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JUNK HEADの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「JUNK HEAD」前日譚描く続編「JUNK WORLD」製作決定、2025年公開(動画あり / コメントあり)

    「JUNK HEAD」は滅亡へと向かう近未来を舞台に、地下世界に送り込まれた主人公パートンが冒険を繰り広げる物語。内装業を本職とする堀貴秀が、独学で映画作りを学び、監督、原案、キャラクターデザイン、撮影、照明、音楽を担い、7年の歳月を掛けて完成させた。ギレルモ・デル・トロからも激賞され、ファンタジア国際映画祭では最優秀長編アニメーション賞を受賞。壮大なディストピアの世界観、不気味で癖になるキャラクターなどが口コミで話題を呼んだ。 「JUNK WORLD」は「JUNK HEAD」の1042年前を舞台にした前日譚に。世界の始まりを描く物語で、より作り込んだ世界観や造形物で描かれるという。YouTubeでは続編の一部を収めた映像も公開。「我は神である」「我を崇めるのだ」と語るキャラクターの姿も確認できる。 堀は前作と同じく監督のほか数多くの役職を担当。原案、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明

      「JUNK HEAD」前日譚描く続編「JUNK WORLD」製作決定、2025年公開(動画あり / コメントあり)
    • ソフビナル sofbinal/ 堀貴秀 films JUNK HEAD: パートン ソフビフィギュア/ 映画・海外ドラマ/ ユニオンクリエイティブ - 映画・アメコミ・ゲーム フィギュア・グッズ・Tシャツ通販

      バイヤーズ・レビュー ユニオンクリエイティブによるハイエンドで超巨大、ソフビシリーズ「ソフビナル」。堀貴秀氏が7年、しかも独学で完成させたストップモーションアニメ『JUNK HEAD』がラインナップとなります!今回は主人公となるパートンをソフビナル化。パートンの実物サンプルをもとに、フルスキャンし、実際のサイズとほぼ同じ全高約25センチでの立体化。堀氏の徹底監修により、細部にわたり再現された、初の立体化にして「レプリカ」並の完成度に!

      • 異色のコマ撮り「JUNK HEAD」に続編制作発表、「JUNK WORLD」2025年公開

        2021年に発表されたストップモーション・アニメーション『JUNK HEAD』は、ほとんど一人だけで101分もの長さの長編を制作したと大きな話題を呼んだインディーズ映画だ。監督は新人の堀貴秀、環境破壊された未来を舞台に展開する独特の世界観も注目された。 本作の続編『JUNK WORLD』の制作がこのほど発表され、再び注目を集めている。時間と手間がかかるストップモーション作品だけに公開時期は少し先の2025年とするが、『JUNK HEAD』に魅せられた観客には朗報だ。 発表に合わせて作品のスペシャル映像とポスタービジュアルも公開された。また新作は配給をアニメ関連の大手企業アニプレックスが担当する。今後の展開に期待させるのに十分だ。 『JUNK HEAD』は、堀貴秀が本業の傍ら独学で映画作りを学び、ストップモーションで一人で制作している。手でくりのフィギュアを用いた映像約14万にもなり、制作に

        • 堀貴秀『JUNK HEAD』(2021/日) - 海外文学読書録

          JUNK HEAD(字幕版) 堀貴秀 Amazon ★★ 遺伝子操作で不老不死となった人類だったが、その代償として生殖能力を失った。人類は新種のウイルスによって絶滅の危機に瀕している。一方、地下世界には大昔に人類が作り出した生命体マリガンがいた。生殖細胞を採取しにパートンが地下世界に行く。 ストップモーションアニメ。ほとんど一人で作ったらしい。映像が本格的でやっていることはすごいが、話が絶望的につまらなかった。続編はたぶん見ないと思う。三部作を予定しているらしいが、この世界観は本作でお腹いっぱいだ。これなら映画よりもテレビシリーズにしたほうが良かった。率直に言って99分(1時間39分)の尺は長い。 ヤン・シュヴァンクマイエルの時代に比べると、現代の映像技術はすごいものだと感心する。日本の映画とは思えないくらいリッチなのだ。確かに最近は『リラックマとカオルさん』や『PUI PUI モルカー』

            堀貴秀『JUNK HEAD』(2021/日) - 海外文学読書録
          • 7年を費やしたストップモーションアニメ『JUNK HEAD』公開!制作のきっかけに新海誠|シネマトゥデイ

            絶賛を集める『JUNK HEAD』の公開を迎えた堀貴秀監督 - (C) 2021 MAGNET / YAMIKEN 27日、SFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』の公開記念舞台あいさつが、池袋シネマ・ロサで行われ、約7年の歳月を費やして本作を完成させた堀貴秀監督が出席、制作を振り返った。 壮大なイマジネーション『JUNK HEAD』フォトギャラリー 本作は、環境破壊と新種のウイルスによって人類が絶滅の危機を迎えようとしている時代を舞台に、主人公のパートンが、人類の未来を救うために地下迷宮に潜入するさまを描くディストピア映画。世界中の映画祭で上映され、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督も「素晴らしい!! 狂った輝きを放ち、不滅の遺志と想像力が宿っている」と賛辞を贈った本作が、いよいよ日本公開を迎えた。 ADVERTISEMENT 監督のみならず、原案、キャラ

              7年を費やしたストップモーションアニメ『JUNK HEAD』公開!制作のきっかけに新海誠|シネマトゥデイ
            • 堀貴秀監督:世界が称賛したストップモーションアニメ「JUNK HEAD」 新作もあえてインディーズ貫く - MANTANWEB(まんたんウェブ)

              堀貴秀監督がほぼ一人で作り始め、約7年かけて制作したことも話題になった映画「JUNK HEAD」。新作「JUNK WORLD」が2025年の公開に向けて制作中であることが発表され、話題になっている。堀監督は映像制作の経験がなかったが、CG全盛の時代に、あえてストップモーションアニメで「JUNK HEAD」を作り上げた。「JUNK HEAD」はインディーズ映画だが、興行収入が1億4000万円を突破するなどヒットし、数々の映画賞を受賞するなど世界から称賛を集めた。しかし、新作もあえてインディーズ映画として制作している。堀監督に新作について聞いた。

                堀貴秀監督:世界が称賛したストップモーションアニメ「JUNK HEAD」 新作もあえてインディーズ貫く - MANTANWEB(まんたんウェブ)
              • JUNK HEAD:続編「JUNK WORLD」制作 2025年公開 世界が称賛したストップモーションアニメ - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                堀貴秀監督がほぼ一人で作り始め、約7年かけて制作したことも話題になったストップモーションアニメ「JUNK HEAD」の続編「JUNK WORLD」が制作され、2025年に公開されることが分かった。「JUNK HEAD」の前日譚(たん)のとなる。前作と同じく堀監督が脚本、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明、音楽、絵コンテ、造形、アニメーター、効果音、VFX、声優など全ての工程を担当する。

                  JUNK HEAD:続編「JUNK WORLD」制作 2025年公開 世界が称賛したストップモーションアニメ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
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