事業仕分け第3弾 11/18のJAXA事業仕分けの論点等説明シート(http://www.shiwake.go.jp/data/pdfs/730.pdf)に、「ブラックホール等の天体観測を目的としたASTRO-H については、米国NASA によるハッブル望遠鏡の後継「ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡」(2014 年打上げ予定)と目的が重複。全てを日本で行う必要があるか。」との記述あり。X線と赤外線で見えるものも解ることも全然違うのだが・・・。
Rioでじゃねーど、でっす。 今日は、マイ読者さまの3さんさん、こと(id:sankairenzoku10cm)3回連続10cmさんのシリーズ物なのですが、リンクはこちらになります。 www.sankairenzoku10cm.blue 好きな乗り物ベスト5?「わ~ステキ!乙女な私も乗ってみたい(´∀`)」ね?中を見てみてくださいね?ウンウンとうなずけること間違いなしです。 このシリーズいいなあと思い許可をいただき、私もマネをさせていただくことにしました。私はBest3にします。 私が選ぶBest3!それはっ・・・・・ダガダガダガダガ 宇宙望遠鏡(๑˃̵ᴗ˂̵)و ←いつも通りじゃ~ん ということで、さっそく発表に移りましょう。 3位 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST) 2位 ハッブル宇宙望遠鏡(HST) 3位と2位、一気に紹介してしまいました(゚A゚;)なんか違う
系外惑星LHS 1140 bの想像図。木星の衛星エウロパのように完全に氷に覆われたスノーボール状態(左)か、液体の海と雲のある大気の両方を持つ氷惑星の状態(中央)にあると考えられる。地球(右)の1.7倍の大きさがある(Benoit Gougeon, Université de Montréal) 地球の近傍に位置する太陽系外惑星が、水と地球に似た大気の探索対象として最も有力な候補となる可能性があることを、カナダ・モントリオール大学などの研究チームがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を用いた観測で突き止めた。 これまでに発見されている太陽系外惑星は5000個を超えているが、詳細に観測できるほど近くにあるものは比較的少ない。くじら座の方向に地球からわずか約48光年の距離にあるLHS 1140 bは、直径が地球の1.7倍だ。 今回の発見により、LHS 1140 bは太陽系外での液体水の探
JWSTの近赤外線カメラNIRCamが捉えた、現在知られている最遠の銀河「JADES-GS-z14-0」(拡大画像で表示)。赤方偏移は14.32 (+0.08/-0.20)で、ビッグバンから3億年足らずの初期宇宙に存在していた(NASA, ESA, CSA, STScI, B. Robertson (UC Santa Cruz), B. Johnson (CfA), S. Tacchella (Cambridge), P. Cargile (CfA)) 宇宙を誕生させたと考えられている大爆発「ビッグバン」からわずか2億9000万年後に存在していた、観測史上最古で最も遠方にある銀河が、米航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)による観測で発見された。同じくJWSTが観測した、ビッグバンから3億2000万年後の銀河がこれまで最遠とされていたが、自らの記録を更新する発見
2021年12月にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の運用が開始されて以来、常識を覆すような発見が続いています。 中でも注目されているのが、ビッグバン後のかなり早い時期に巨大な銀河が見つかったというものです。これは宇宙がどのように進化したかの理論を揺るがすものです。 そして新しく、観測史上最も古い4つの古代銀河を発見したとの報告がもたらされました。 これらの銀河を扱った2つの研究によると、4つのうち最も古い銀河は、ビッグバンから3億2000万年後にできたものであり、太陽質量の1億倍程度で規模は小さいが、宇宙初期の銀河としては驚くべき速度で星形成がされているという。 研究の詳細は、2023年4月4日付の科学誌『Nature Astronomy』に2本の論文(リンク1、リンク2)で掲載されています。 James Webb telescope discovers the 4 oldest
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く