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  • SFに感化された少年が大人になって実現しつつあるSF的な人生 Elon Musk

    邦訳版 作者:Walter Isaacson Publisher ‏ : ‎ Simon & Schuster September 12, 2023 Hardcover ‏ : ‎ 688 pages ISBN-10 ‏ : ‎ 1982181281 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-1982181284 対象年齢:一般(PG15) 読みやすさレベル:7 ジャンル:伝記 キーワード:イーロン・マスク、スペースX、テスラ、X(Twitter) ウォルター・アイザックソン著のイーロン・マスクの伝記は発売直後に読んだのだけれど、レビューを書くのに1ヶ月近くかかってしまった。 読んでいる間に思ったことは数多いのだが、それらを全部書き留めることはできないし、まとまりがつかない。そこで、しばらく考えようと思っているうちに1ヶ月が経ってしまったのだ。 読了から1ヶ月経っても強く印象に残っているのは、マ

      SFに感化された少年が大人になって実現しつつあるSF的な人生 Elon Musk
    • イーロン・マスク、原爆、AI… 天才たちが勝手に作り出す「危険な未来」を前に、 2024年の私たちがひとまずできること|FINDERS

      BUSINESS | 2024/01/03 イーロン・マスク、原爆、AI… 天才たちが勝手に作り出す「危険な未来」を前に、 2024年の私たちがひとまずできること 【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(36) 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日

        イーロン・マスク、原爆、AI… 天才たちが勝手に作り出す「危険な未来」を前に、 2024年の私たちがひとまずできること|FINDERS
      • 食糞AIがもたらす危機:botshitの肥溜めと化すインターネットの未来 | p2ptk[.]org

        以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The Coprophagic AI crisis」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic SF作家が正気を保ち続けるためには、サイエンス・フィクション(未来的な思考実験)と予言とを区別できなくてはならない。それができない作家は、自分が未来を見通せる預言者だと勘違いしてしまう。「見よ!これが!未来だ!」と。 実際のところ、SF作家は「しかけ」を使っているに過ぎない。光速航行や時間旅行といった「しかけ」を用いて冒険ストーリーを編み、思考実験を楽しめるようにしている。こうした「しかけ」は、物語の舞台装置に過ぎず、科学的に裏付けられた「提案」ではない。 かつては、一部の作家や読者がSFを予言と勘違いしても、さして問題にはならなかった。SF=予言という妄想に駆られた人々に、社会を間違った方向に再構築する力がなかったからだ。しかし、SFに取り憑か

          食糞AIがもたらす危機:botshitの肥溜めと化すインターネットの未来 | p2ptk[.]org
        • 『月は無慈悲な夜の女王』(1966年)におそらくデカいという意味で書かれたであろう「10^8ビット」の記憶域が出てきて泣いちゃった

          へだる @hedalu244 月は無慈悲な夜の女王、おそらくデカいという意味で書かれたであろう「10^8ビット」の記憶域が出てきて、泣いちゃった 現代人は適当な写真一枚でそれを食い尽くす 2024-06-04 12:14:36 リンク Wikipedia 月は無慈悲な夜の女王 『月は無慈悲な夜の女王』(つきはむじひなよるのじょおう、The Moon Is a Harsh Mistress)は、アメリカ合衆国のロバート・A・ハインラインによるSF小説。地球の植民地である月が独立を目指して革命を起こす。1965年から1966年にかけて雑誌に連載され、1967年のヒューゴー賞長編小説部門を受賞した。 この本は3章に分かれており、それぞれ月世界の革命前、月世界での革命と地球での外交、月世界と地球の武力衝突が描かれている。全編を通して主人公のコンピュータ技師、マニーが自分の視点から過去を 18 us

            『月は無慈悲な夜の女王』(1966年)におそらくデカいという意味で書かれたであろう「10^8ビット」の記憶域が出てきて泣いちゃった
          • 月のうた - 人と栖と

            未だに月の運行システムを理解しておりません。 のんきにお月見などしていますが、昨夜あっちにあったのに、今夜はこっち!などと、その都度驚いています。 奥様も同様のようです。 一度理科の教科書を読めば済む話なのですが(笑)、ここは月の神秘として、センス・オブ・ワンダーのまま、とっておこうかなと思っています。 家族の中では娘が最も月を理解しています。 現役のリケジョJCなので(笑)。 時間が無限に思える時期はとうに過ぎたので、そろそろ自分の好きなもの、大切なものを整理して把握しておこうと思うようになりました。 それで、好きな「月のうた」って何だろうと考え始めたのですが、やたらとありますね。 それでも、なんとか3つに絞りました。 たぶん明日選べばまた変わります(笑)。 Arthur's Theme (Best That You Can Do)  (Christopher Cross, Burt B

              月のうた - 人と栖と
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