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NECカシオの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「2画面スマホ」が市場から消えた理由 時代を彩った名機を振り返る

    多種多様なスマートフォンが市場に出ている中で、時代の影に消えていったのが「2画面のスマートフォン」だ。国内外で大きな注目を集めた2画面スマホは、なぜ消えていってしまったのか。 2画面のスマートフォンとはどのようなものがあったのか。まず挙げられるのが、2011年に京セラが米国で販売した「Kyocera Echo」だった。日本でこそ発売されなかったが、京セラが投入したこともあって話題を集めた。 Kyocera EchoはAndroid 2.2を搭載。3.5型の画面を2つ備えており、展開時には4.7型のタブレット端末としても利用できた。一部アプリはマルチタスクも可能で、メールとブラウジングといった用途の利用を想定していた 2011年とAndroidスマートフォンとしても黎明(れいめい)期に近い頃の商品でありながら、2画面という独自性に果敢にトライした点は今もなお高く評価したいところだ。 日本では

      「2画面スマホ」が市場から消えた理由 時代を彩った名機を振り返る
    • 古いAndroidスマホ/ケータイ向け「おサイフケータイ」がサポート終了 2025年3月をもって

      フェリカネットワークスは2025年3月をめどに、2018年以前に発売された「おサイフケータイ」対応Androidスマートフォン/フィーチャーフォン(ケータイ)のサポートを打ち切る。サポート終了後もプラスチックカード相当の機能は利用可能だが、通信が必要なオンライン手続きが行えなくなる。 具体的なサービス終了日時は、決定次第改めて告知される。 サポート終了後、当該機種では以下のオンライン手続きを行えなくなる。 カードの新規発行/削除 カード情報の預け入れ/引き出し(復帰) カード情報の更新 カード残高のチャージ カード残高を使ったオンライン決済 ICカードのフルフォーマット(ICチップ情報の完全消去)(※1) (※1)携帯キャリアが販売しているモデルの場合、当該キャリアが提供するフルフォーマットサービスは引き続き利用可能 先述の通り、サービス終了後もプラスチックカード相当の機能は利用できるが、

        古いAndroidスマホ/ケータイ向け「おサイフケータイ」がサポート終了 2025年3月をもって
      • 京セラ、個人用の携帯端末ビジネス撤退 2025年3月までに販売終了へ|経済|経済のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

        京セラの谷本秀夫社長は15日、個人向け携帯電話端末の販売から撤退することを明らかにした。2025年3月までに個人販売を終了する見通し。スマートフォンの高機能化で端末価格が上昇し、買い替え期間が延びていることが一因といい、今後は企業など法人向けの携帯電話販売に経営資源をシフトする。 谷本社長は15日に開いた2023年3月期連結決算のオンライン記者会見で「消費者向け端末から撤退する方向で進める」と述べ、今後は「BtoB(企業向け)」の端末販売と保守・修繕などアフターサービスに軸足を置くとした。 京セラは、1989年に第1号の携帯電話端末を関西セルラー電話(現KDDI)向けに発売した。93年には世界初となるリチウムイオン電池の搭載端末を投入し、その後もカラーテレビ電話対応PHS、2画面のスマホなど革新的な機種を生み出してきた。 ただ、2007年に米アップルが「iPhone」を発表し、スマホ時代の

          京セラ、個人用の携帯端末ビジネス撤退 2025年3月までに販売終了へ|経済|経済のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
        • 「G'zOne TYPE-XX」1年使用レビュー スマホ全盛でもG'zOneケータイを手放せないワケ

          熱いファンの声を受けて復活を果たしたG'zOneケータイ「G'zOne TYPE-XX」。G'zOneブランド20周年記念モデルの4G LTEケータイとして、2021年12月10日にauから発売された。 筆者は3G時代からG'zOneケータイユーザーで、メイン端末をスマートフォンにしても、ケータイの契約をそのまま残し続けて、通話用の端末として「G'zOne TYPE-X」(カシオ計算機/NECカシオ モバイルコミュニケーションズ開発)を使い続けていた。なぜか? それは折りたたみ端末では実現が難しいとされる堅牢(けんろう)性を備え、他とは違うデザイン性を兼ね備えているからだ。これがG'zOneを使い続ける理由でもある。正直、ボタン入力は二の次だ。 早くG'zOneケータイの新型がでないものかと思っていた矢先、ニュースリリースでG'zOne復活のビックニュースが飛び込んできたのは2021年8月

            「G'zOne TYPE-XX」1年使用レビュー スマホ全盛でもG'zOneケータイを手放せないワケ
          • 「淘汰」から「撤退期」を迎えている国内端末ベンダーの動向(ケータイ Watch) - Yahoo!ニュース

            今年に入り、国内端末ベンダーの撤退が相次いでいる。5月には2021年に新規参入を果たしたバルミューダが撤退を発表したのに続き、京セラも個人向け携帯電話事業の終息を発表した。 そして、大きな話題を呼んだのが、らくらくホンを手がけるFCNT(旧 富士通コネクテッドテクノロジーズ)の民事再生手続開始の申立てだった。今回は、通信技術が3Gから4G、そして5Gへと進化していく中、国内端末ベンダーがどのような栄枯盛衰を経てきたか、当時の市場環境を含め検証していきたい。 ■ 2000年代は鎖国状態の下、淘汰の時代 第二世代(2G)のPDC(Personal Digital Cellular)は、日本だけで利用されたデジタル携帯電話の通信技術だったことから、国内端末ベンダーは鎖国状態の下、携帯キャリア依存型のビジネスで成長してきた。 当時は20社近くの国内端末ベンダーがひしめき合っていたが、淘汰の契機とな

              「淘汰」から「撤退期」を迎えている国内端末ベンダーの動向(ケータイ Watch) - Yahoo!ニュース
            • ファン感涙の名機が帰ってきた!4Gフィーチャーフォン「G'zOne TYPE-XX」の進化を徹底検証|@DIME アットダイム

              連載/石野純也のガチレビュー 2012年まで発売され、いまだ根強い人気を誇る「G’zOne」に、新モデルが登場した。しかもスマホではなく、4Gに対応したフィーチャーフォンとしてだ。その端末が、「G’zOne TYPE-XX」。G’zOneシリーズの完成形とも言われていた「G’zOne TYPE-X」の直接的な後継機で、タフネス仕様をパワーアップしたうえで、その他の仕様も最新モデルへとアップデートさせている。デザインは、往年のG’zOneそのものだ。 一方で、G’zOneが発売されなくなったのは、人気がなかったからではない。カシオ計算機(NECカシオ)が携帯電話端末事業から撤退したためだ。この端末も、実際に生産しているのはカシオではなく、京セラになる。ただし、京セラが展開するタフネスモデルの「TORQUE」とは別物。KDDI主導でカシオのデザイナーに依頼し、外装からユーザーインターフェイスま

                ファン感涙の名機が帰ってきた!4Gフィーチャーフォン「G'zOne TYPE-XX」の進化を徹底検証|@DIME アットダイム
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