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  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 本記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 本セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

      「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
    • ブラウザからDBに行き着くまでただまとめる

      はじめに あなたはブラウザからデータベース(DB)に情報が行き着くまでにどんな技術が使われているか説明できますでしょうか? どのようなプロトコルが用いられ、どの技術を駆使してサーバと通信しているのか、Webサーバでは何が行われ、どのようにして負荷が分散されているのか、トランザクションはどのように管理されているのか、そしてデータベースではシャーディングや負荷対策のためにどのような対策が取られているのか… なんとなくは理解しているものの、私は自信を持って「こうなっている!!」とは説明ができません。 そこで今回は「大規模サービス」を題材としてブラウザからデータベースに至るまでの、情報の流れとその背後にある技術について、明確かつ分かりやすく解説していきたいと思います。 対象としてはこれからエンジニアとして働き出す、WEB、バックエンド、サーバーサイド、インフラ、SREを対象としております。 1.

        ブラウザからDBに行き着くまでただまとめる
      • オンプレエンジニアがAWSを触って思ったのと違うと感じたこと - Qiita

        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに この仕事を始めた当初(約20年前)はオンプレミスという言葉がありませんでした。いや厳密には私の周りではパブリッククラウドとオンプレミスを分けて話す人はおらず、インフラ構築といえば今でいうオンプレミスが中心でした(世の中的にはパブリッククラウドがサービスとして存在していました)。オンプレミスみたいに新しい概念が出てきた時にそれまでの概念を説明するためにできる言葉をレトロニムというそうです。 私が本格的にパブリッククラウドの仕事をし始めたのは約3年前でAWSでした。研修ではAzureを先に触れていたのと、この本を読んでいたという知

          オンプレエンジニアがAWSを触って思ったのと違うと感じたこと - Qiita
        • 【AWS】 代表的なクラウドデザインパターン紹介

          はじめに AWSの豊富なサービス群を活用することで、高可用性かつ高スケール性を実現するシステムを構築することが可能です。 しかし、クラウドサービスの特性を最大限に活かすためには、適切なデザインパターンを理解し、実践することが重要です。そこで今回は、AWSを利用して「高可用性」かつ「高スケール性」を実現するための代表的なクラウドデザインパターンを紹介します。 1. EC2インスタンスを利用した動的コンテンツの配信 動的コンテンツとは? 動的コンテンツとは、ユーザーのリクエストに応じて生成されるコンテンツのことを指します。たとえば、ユーザーのログイン状況や入力内容に基づいて異なるページを表示するようなケースです。 AWSサービスの簡単な解説 Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud): スケーラブルなコンピューティングリソースを提供するサービスです。必要に応じて、イン

            【AWS】 代表的なクラウドデザインパターン紹介
          • 【AWS】障害時の調査事項まとめ ~ELB・ECS・RDS~ - Qiita

            はじめに 現在はAWSで構築されたシステムの運用保守業務に携わっており、その一環として障害調査を行うことが多々あります。 少しは経験値が上がったため、障害が発生した際に初動で確認する事項をまとめてみました。 インフラ基盤観点で障害調査を行うさいの参考になれば幸いです。 前提条件 当システムの構成は以下となっているため、それに即した調査項目となっています。 ALB/NLB・ECS・RDSを利用している ECSはEC2上で実行している(Fargateでは利用していない) ECSクラスター(以下クラスター)の自動スケーリング設定をしている ECS サービス(以下サービス)の自動スケーリング設定をしている RDSはAuroraを利用している また、障害は予期せぬコンテナの停止を想定しています。 NLB/ALBの調査事項 メトリクス 初めにロードバランサーのメトリクスからターゲットの状態を確認します

              【AWS】障害時の調査事項まとめ ~ELB・ECS・RDS~ - Qiita
            • 重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ 重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 本稿では、重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続のいくつかの方法を紹介していますが、第一に VPC の IP アドレス範囲は、通信するネットワークと重複しないように慎重に設計することが重要です。 お客様のネットワークにて、IP アドレス範囲が重複したリソース同士が通信する必要のある状況がよく見られます。これは、企業が買収された際、同じプライベート (RFC1918) アドレス範囲を使用している場合によく発生します。しかし、固有の IP アドレス範囲を持つサービスプロバイダーが、同じ IP アドレス範囲を持つ2つの異なるコンシューマーにアクセスを提供する際に発生する可能性もあります。 ネットワークの重複は意図せず発生することもあります。Amazon SageMaker や AW

                重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 | Amazon Web Services
              • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

                こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

                  話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
                • AWS VPC のネットワーク小話~Public/PrivateとIPv4/6~ | 外道父の匠

                  日々何気なくお世話になっている VPC 含むネットワークは、ちゃんと理解しようとすると思ったより多い情報量と、それに対するパターンの経験が必要になります。 私自身、正直ネットワークのお話は好きじゃないのですが、現行の事情を踏まえてこの辺の基本と雑学を振り返っておくと、技術力のベースが整ってよろしいのではと思って整理することにしました。 はじめに 新年度なので、学習教材シリーズです。今回はネットワーク周りで、基礎に味付けするような内容です。もしかしたらお嫌いなジャンルでしょうか、でも少しだけやりましょうそうしましょう。 関連情報としては、このあたり。 公式 ENOG81: AWSのIPv6とPublic IPv4のおはなし – Speaker Deck Amazon VPC とは? – Amazon Virtual Private Cloud 外道父の匠 AWS VPCルーティングの基本から

                    AWS VPC のネットワーク小話~Public/PrivateとIPv4/6~ | 外道父の匠
                  • OAuth mTLSを実現するためにAWSでできること、できないこと - カミナシ エンジニアブログ

                    はじめに カミナシでID管理・認証基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。 カミナシではAmazon Web Services(AWS)上で認証基盤を構築して動かしています。特にOpenID Providerのコア機能含めて内製しており、さまざまなOAuth拡張仕様を駆使してお客様の要求やプロダクト機能の実現に寄与しています。今回は、相互TLS(mTLS: mutual Transport Layer Security)と呼ばれる、クライアントとサーバーがともに証明書を提示して安全に接続する技術に立脚したRFC 8705 OAuth 2.0 Mutual-TLS Client Authentication and Certificate-Bound Access Tokens(以下、OAuth mTLSと呼びます)を実現するために検討した内容を書きます。 仕様自体の話

                      OAuth mTLSを実現するためにAWSでできること、できないこと - カミナシ エンジニアブログ
                    • メールはツラいよ!!波乱のメールサーバAWS移行を振り返ってみる - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                      はじめに 概要 移行したメール基盤について AWS移行における制約事項 設計 機能要件の整理 移行過渡期の構成 移行後の構成 AWS移行前の準備 AWS上でのプロビジョニング OSレイヤでのプロビジョニング AWS移行中の課題 細かな設定値の調整とスケジュール AWS移行中に発生したトラブルの数々 AWS移行完了後の振り返り 普段からやっておいたほうが良いこと できればやっておいたほうが良いこと はじめに リブセンス インフラエンジニアのsheep_san_whiteです。お酒とロードバイクとランニングが好きなおじさんです。 リブセンスではオンプレミス環境からAWS環境への移行を進めてきました。移行対象がたくさんあったAWS移行が終わり、つい先日データセンタの解約も完了しました。今回は3年がかりの長期プロジェクトであったメール基盤の移行について振り返っていきます。 概要 移行したメール基盤

                        メールはツラいよ!!波乱のメールサーバAWS移行を振り返ってみる - LIVESENSE ENGINEER BLOG
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