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NUXTの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 個人開発でもADR (アーキテクチャデシジョンレコード)を書くことの利点 - laiso

    起業なのか請負開発か趣味のプロジェクト(ペットプロジェクト)かによって状況は異なりますが「私のチームの開発者は私1人だけです」という個人開発においても、ADRは有効なツールとなりえます。 ADRとは何か? ADR(アーキテクチャデシジョンレコード)は、ソフトウェアアーキテクチャにおける重要な設計判断とその根拠、影響、関係する検討事項などを記録した文書です。 一見、現代的な響きですが、その実態はシステム設計ドキュメントの一部です。 "ADR"で検索すると真っ先にヒットするアーキテクチャの入門書『Design It! ―プログラマーのためのアーキテクティング入門』では、ADRは「アーキテクチャ手法に対する開発者寄りのアプローチ」と説明されており、アーキテクトと開発者自身がアーキテクチャに関する意思決定を記録し、共有するための手法として位置づけられています。 アーキテクチャデシジョンレコード(A

      個人開発でもADR (アーキテクチャデシジョンレコード)を書くことの利点 - laiso
    • Nuxt Auth Utils でサーバーサイドの認証を(OAuth・マジックリンク・ワンタイムパスワード)

      Nuxt 3 では Universal Rendering (SSR) によるアプリケーションの開発が難なく可能です。 Nitro というサーバーサイドのフレームワークにより、Nuxt 3 はサーバー側の処理も簡潔に記述できるようになっています。 Nuxt Auth Utils はそんな Nuxt の特徴を生かした、SSR のアプリケーションに OAuth 認証を実装できる Nuxt モジュールです。 執筆時点で GitHub, Google, Discord など 17 の OAuth プロバイダーに対応していますので、通常用途では充分だと思います。 さて当記事では、そんな Nuxt Auth Utils を使った実装と、後半では OAuth 以外の認証方法であるマジックリンク認証とワンタイムパスワード認証を追加実装する方法を解説します。 完成形のイメージ 完成したログインフォームはこの

        Nuxt Auth Utils でサーバーサイドの認証を(OAuth・マジックリンク・ワンタイムパスワード)
      • Reactive Props Destructure を支える技術

        みなさんこんにちは, ubugeeei です. 最近技術発信が全くできていないな〜お前それでも Vue Team Member かよ,と思いつつ,せっかく Vue 3.5 がリリースされたのでそれに関連した機能の記事でも書こうかと思います. Vue 3.5.0 がリリースされました 先日,Vue 3.5.0 (Tengen Toppa Gurren Lagann) がリリースされました. このリリースでは,Reactivity System の最適化や,新しいコンポーザブルである useTemplateRef,useId,Custom Elements の改善など様々な変更が入りました. 詳しくは上記の公式ブログや,同 publication のまとめ記事 などを参照してください. 今回のトピック Vue 3.5 で Reactive Props Destructure という機能が安定版

          Reactive Props Destructure を支える技術
        • Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて

          Vue3.5の更新では defineCustomElement に関する改善が含まれています。今回の記事ではその defineCustomElement に関連する事項についてと、改善された内容を紹介します。 Custom Elementsとは? defineCustomElement についてを紹介する前に、まずは根底の知識となる「Custom Elements」についてを解説します。 Custom ElementsはWeb Componentsを構成する一部で、独自のHTML要素を作成するためのJavaScript APIです。 独自の定義のため、通常のHTML要素とは異なりダッシュが使われている名前( kebab-case )である必要があります。 <!-- 純粋なHTML要素 --> <progress></progress> <!-- Custom Elements --> <c

            Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて
          • More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs

            More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs2024-09-09 Today, we are excited to announce a preview of improved Node.js compatibility for Workers and Pages. Broader compatibility lets you use more NPM packages and take advantage of the JavaScript ecosystem when writing your Workers. Our newest version of Node.js compatibility combines the best

              More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs
            • TypeScript 5.6の更新点など: Cybozu Frontend Weekly (2024-09-03号)

              こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアのおぐえもん(@oguemon_com)です。 はじめに サイボウズでは毎週火曜日にFrontend Weeklyという「一週間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を社内で開催しています。 今回は、2024年9月3日のFrontend Weeklyで取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 Nuxt Bridge を活用して Nuxt 3 へ移行しました STORESがNuxt 3への移行を完了した旨を報告する記事です。2022年12月の報告の続編になります。 刷新における工夫点や、移行により得られた恩恵などが紹介されています。 Announcing TypeScript 5.6 RC TypeScript 5.6でリリース予定の新機能が紹介されています。 例えば、if文の条件文が常にtrue/falseのときに

                TypeScript 5.6の更新点など: Cybozu Frontend Weekly (2024-09-03号)
              • Vue Fes Japanの歴代スピーカー一覧を見られるページを作った

                今年の10月19日に開催されるVue Fes Japan 2024のタイムテーブルが公開されました。このタイムテーブルを眺めているときに、RubyKaigiの登壇者まとめサイトを作っている方を見かけて歴代のVue Fes Japanのスピーカー一覧を見られるページを作ってみようと思って作りました。 サイト内容自体はシンプルで、全スピーカーを一覧で見られるもの、開催年とスピーカーそれぞれの発表一覧を見られるものを用意しています。 https://vuefes-japan-speakers.nuxt.dev/ https://vuefes-japan-speakers.nuxt.dev/2024 https://vuefes-japan-speakers.nuxt.dev/speakers/Evan You 現時点で以下Vue Fes Japanサイトの情報が含まれています。2019年は開催さ

                  Vue Fes Japanの歴代スピーカー一覧を見られるページを作った
                • AWSインフラ構築時のエラー対処備忘録 - Qiita

                  AWSインフラ構築時のエラー対処備忘録 ECSコンテナサービスを作成中、バックエンド(Rails、Nginx)のサービス作成時に発生したエラーについて記録します。具体的には、NginxのCloudWatchログに以下のエラーが発生しました。 connect() to unix:///app/tmp/sockets/puma.sock failed (111: Connection refused) while connecting to upstream, client: 10.0.3.73, server: localhost, request: "GET /api/v1/health_check HTTP/1.1", upstream: "http://unix:///app/tmp/sockets/puma.sock:/api/v1/health_check", host: "10.

                    AWSインフラ構築時のエラー対処備忘録 - Qiita
                  • What's new in DevTools, Chrome 129  |  Blog  |  Chrome for Developers

                    Recorder supports export to Puppeteer for Firefox As part of WebDriver BiDi support, the Recorder panel can now export recordings to Puppeteer for Firefox. With Puppeteer's support of Firefox, you can now record user flows using the Chrome DevTools Recorder panel, export them, and run them against both Firefox and Chrome. For more information, see WebDriver BiDi - The future of cross-browser autom

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                    • Vue 3.5: パフォーマンスと開発体験を革新する包括的アップデート

                      はじめに 2024年9月1日に Vue 3.5 がリリースされました。本記事では、Vue 3.5 で導入された新機能と主要な改善点について詳しく解説します。 公式ブログも合わせてご覧ください: Vue 3.5 の主な新機能 Reactive Props Destructure 新しい API の導入 useTemplateRef() onWatcherCleanup() カスタム要素関連: useHost(), useShadowRoot() Deferred Teleport Vue 3.5 の主な機能改善 Reactivity System の改善 SSRの改善 Lazy Hydration useId() data-allow-mismatch Custom Elements の改良 それでは、各機能について詳しく見ていきましょう。 新機能の詳細 1. Reactive Props

                        Vue 3.5: パフォーマンスと開発体験を革新する包括的アップデート
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