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ブラックフライデー
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こんにちは。エイチームライフデザインでハナユメという結婚式場情報サイトの開発を行っている大江です。 ハナユメは長い間、PHP/Symfonyを用いて開発・運用されてきました。しかし、プロダクトの成長と機能の複雑化に伴い、技術的負債が蓄積してきました。そこで、数年前からこの課題を解消するために、フロントエンドをSvelte/SvelteKitで置き換えるプロジェクトを始めました。現在では、検索ページ、式場詳細ページの一部、リングページなどいくつかのページをSvelte/SvelteKitでリリースしています。 今回は、Svelte/SvelteKitを選んだ理由や、実際に導入してみて感じたことについてお伝えします。 Svelte/SvelteKitを選んだ理由と実際に開発して良かったこと コード量が少なく書ける 以下は、ReactとSvelteで入力内容を同期してテキストを表示するコンポーネ
こんにちは。エイチームライフデザイン技術開発室の鈴木です。普段は言語モデルを用いた研究開発をしています。 最近ChatGPTが話題ですね。エイチームグループでもOpenAI APIを利用して、エンジニアに限らずビジネスのメンバーも交えて有効活用できる方法を模索しています。 ChatGPTはWEB上のUIなどから普通に使う分には特別な知識は必要ありませんが、APIなどから使う場合「Top P」や「Temperature」といったパラメータがあります。 画像はOpenAI Playgroundの画面ですが、「Temperature」や「Top P」を設定する項目があります。 OpenAIの公式ドキュメントなどによると、これらのパラメータは確率分布に関する値であり、低い値にするほど決定的・再現性のある出力になり、高い値にするほど多様な出力になるというような事を言われています。これらのパラメータが
エイチームグループの子会社のエイチームライフデザインでフロントエンドエンジニアをしてます。小堀輝(@anneau)です。 今回はNext.jsとFirebase Authenticationについてお話ししようと思います。 はじめに ユーザーが複数端末を持つことが多い現代において、私たちが開発するWebアプリケーションでは、異なるデバイスで同じ体験をユーザーに提供するために、ユーザーIDを識別し、データを保存することはとても重要かと思います。 もちろん、独自にユーザーを識別するシステムを開発することは可能ですが、複雑なロジックになってしまい、メンテナンスコストが嵩んだり、不具合につながってしまう可能性があります。 そこで、議論のテーブルに上がってくるのが認証基盤を提供してくれるSaaS。 今回は、その中でもメジャーなFirebaseについて、実装する上で直面した課題をあげ、あらかじめ考えて
こんにちは。エイチームライフデザイン技術開発室の@aiji42です。 先日、弊社が運営しているイーデスというメディアの関連サービスとして、「イーデス専門家相談Q&A」という新しいサービスをリリースしました。 www.a-tm.co.jp 暮らしとお金に関する悩みや質問をサイトに投稿すると、住宅ローンや資産運用など専門分野ごとに実績があるファイナンシャルプランナー(専門家)や、同じような悩みを持っている一般のユーザーからアドバイスや意見を無料でもらうことができるというサービスです。 今回はその新サービスの開発・運営で採用した技術スタックや、それを採用した理由を紹介します。 技術スタック アーキテクチャの概略図は次の通りです。 アーキテクチャの概略図 まず、フロントエンド及びバックエンドはRemixで構築しており、クライアントへはサーバーサイドレンダリング(SSR)でコンテンツを提供しています
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