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Ponanzaに関するエントリは5件あります。 将棋AI人工知能 などが関連タグです。 人気エントリには 『「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで』などがあります。
  • 「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで

    「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで:プロ棋士向け最強将棋AIマシンを組む!(1/4 ページ) 将棋のプロ棋士である広瀬章人八段向けに「最強の将棋AIマシン」を組むべく奔走する本連載。前回は、プロ棋士の間でコンピュータを使った研究が本格化していること、必要な演算装置には多コアCPUである米AMDの「Ryzen Threadripper」や並列計算の多いAI処理に向いたGPUがあることを紹介した。 今回注目するのは、「CPU計算による将棋ソフト」と「GPU計算による将棋ソフト」のいまの実力と、それにつながる技術的な変遷についてだ。 コンピュータ将棋がプロに勝った日 その技術は“AIブーム”にあらず コンピュータ将棋の歴史は長く、コンピュータ将棋協会が主催する「世界コンピュータ将棋選手権」の第1回は19

      「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで
    • 「AIより先に良い手を発見することある」──藤井聡太叡王と将棋AI「Ponanza」山本一成さんが対談

      5月28日開催の第8期叡王戦でタイトル防衛を達成した藤井聡太叡王。戦略や手筋の研究にAIを活用していることでも有名な藤井叡王だが、たまに“AIを上回る一手”を見つけることさえあるという。6月17日に行われた藤井叡王とAI将棋ソフト「Ponanza」開発者の山本一成さんとの対談イベントで、山本さんは「これが実際あるんですよね。なかなかないと思ってたんですけど」と驚きを語った。 以前は中盤の局面判断に困っていた AIの“評価値”が参考に 記者 いつ頃から将棋AIを活用しているのか、また、活用する効果はどのように感じていますか? 藤井叡王 私が将棋AIを活用するようになったのは2016年ごろでした。その当時は中盤でどういうふうに局面を判断していくかに課題を感じていて……。AIってその局面の評価値を判断してくれるので、それを参考にして自分自身の局面判断の力を伸ばせられたかなと思っています。 山本さ

        「AIより先に良い手を発見することある」──藤井聡太叡王と将棋AI「Ponanza」山本一成さんが対談
      • 最強の将棋AI開発者の提言「全プログラマーはいますぐBrightureへ」――AI Ponanzaの開発者 山本一成さん

        06 3月 最強の将棋AI開発者の提言「全プログラマーはいますぐBrightureへ」――AI Ponanzaの開発者 山本一成さん HEROZの山本一成さんは、人工知能の開発者。日本では、名人に勝利した将棋プログラムPonanzaの作者として知られています。同時に、愛知学院大学特任准教授であり、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員でもあります。そんな人がなぜブライチャーで3回も英語学習をしようと思ったのでしょうか。 山本一成さん/将棋AI Ponanza開発者/ブライチャー 留学3回目 ――なぜすでに成功されたプログラマーが、あえて英語学習を? 実はプログラミングと英語が両方出来ると、ものすっごいチャンスがあるんです。 ストレートに言えば、シリコンバレーに行くとお金がたくさんもらえるらしい(笑)。「プログラム」と「英語」といえば、今一番かけ算のパワーが強い分野なんです。 僕も以前、

          最強の将棋AI開発者の提言「全プログラマーはいますぐBrightureへ」――AI Ponanzaの開発者 山本一成さん
        • “勝算0.1%”は挑戦しない理由にならない 将棋プログラム「Ponanza」作者・山本一成氏が今自動運転をやる理由

          日本発自動運転EVスタートアップはどうやってTeslaを超えるのか 「Ponanza」作者が描く完全自動運転車の未来 “勝算0.1%”は挑戦しない理由にならない 将棋プログラム「Ponanza」作者・山本一成氏が今自動運転をやる理由 国内外の自動車メーカーが注力している自動運転技術ですが、現状では、運転手のアシストが必要なレベル3程度の車がせいぜいで、レベル5となる完全自動運転の車には程遠い状況です。 そこで今回は、青木俊介氏とともに自動運転EVスタートアップ「TURING株式会社」を立ち上げた山本一成氏に自動運転の未来についておうかがいしました。後半は、自動運転実現のために必要な技術と、社会実装における課題について。前半はこちら。 自動運転特有で必要になるもの ――将棋とは違って自動運転特有で必要になるものはあるのでしょうか? 山本:将棋もけっこう思ってもみなかったことが起こるんですよ。

            “勝算0.1%”は挑戦しない理由にならない 将棋プログラム「Ponanza」作者・山本一成氏が今自動運転をやる理由
          • 「2年前からプロ棋士はもう勝てないとわかっていた」Ponanza開発者・山本氏が語るAIの未来 - 週刊アスキー

            第2期電王戦第2局姫路城での対局シーン。将棋界の最高峰である名人位の佐藤天彦九段が負けたことで、タイトル保持者でもコンピューター将棋ソフトには敵わないという認識となった。 5月20日、兵庫県・姫路城で行なわれた第2期電王戦第2局で佐藤天彦名人に完全勝利したことで、日本将棋連盟もコンピューター将棋ソフトがプロ棋士のレベルを超えていると認めざるを得なくなった。電王戦は2012年に第1回が開催されたが、2015年には一度「FINAL」と銘打ったものの、同年に「叡王戦」という新棋戦を発足し、叡王戦の優勝者はコンピューター将棋の頂点を決める電王トーナメントの優勝者と電王戦として対局することになった。 結局、2016年以降は1度もプロ棋士がコンピューター将棋ソフトに勝つことはできず、今後も勝てる見込みも低くなったということで、「役割は終えた」と主催するドワンゴの川上会長が終了宣言をした。ただ、叡王戦は

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