並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

SIPRIの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 中国の軍事費が世界2位に SIPRI報告 - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は8日、2009年度版年鑑を発表した。中国の軍事費は昨年、前年比266億ドル増の849億ドル(世界全体の5・8%)を記録、初めて世界2位となった。 アジアではインドや韓国が軍備を増強しており、軍事的脅威を増す中国や、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への警戒感をあらわにしている。 同年鑑によると、世界の軍事費は昨年、前年比1250億ドル増の1兆4640億ドル。米国の軍事費(世界全体の41・5%)は依然として断トツで、中国は前年3位から2位になり、G2(米中)時代の到来を予感させた。ロシア(同4%)は前年7位から5位と軍備を増強し、日本(同3・2%)は逆に前年5位から7位に後退。インドは(同2・1%)で10位だった。 過去10年間で世界の軍事費は45%増加。米国が2190億ドル、中国は420億ドル、ロシアは240億ドル

    • 速報!!中国の軍事費驚異的な伸び続ける!ついに日本の3倍超に!(SIPRI速報値) - 木走日記

      スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は13日、2014年の世界の軍事費(一部推計値)について発表しました。 その速報値によれば、2014年日本はインドとドイツを下回り、13年の7位から9位に後退しました。 国別の軍事支出では、世界最大の米国が13年比で6・5%減らす中、第2位の中国が同9・7%増。第3位のロシアも同8・1%増となり、第4位のサウジアラビアは、中東情勢の流動化を受け、同17%増となりました。 (参考記事) 14年軍事費、日本は9位に後退 中ロ急増 2015/4/13 9:37 【ロンドン=共同】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は13日、2014年の世界の軍事費(一部推計値)について発表した。日本はインドとドイツを下回り、13年の7位から9位に後退した。中国は13年比9.7%、ロシアは同8.1%も急増したと推計した。 05年と比べると

        速報!!中国の軍事費驚異的な伸び続ける!ついに日本の3倍超に!(SIPRI速報値) - 木走日記
      • 世界の軍事費、サウジの17%増目立つ SIPRI報告

        ロンドン(CNNMoney) スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は19日までに、世界各国の昨年の軍事費を発表し、サウジアラビアは2013年比で17%増となり、支出額の上位国の中では最高の伸び率を記録したと報告した。 紛争が目立つ中東情勢を反映したものとみられている。サウジは現在、イエメンのイスラム教シーア派の武装組織を掃討する中東諸国らの有志連合軍を主導している。 SIPRIによると、原油輸出大国であるサウジの昨年の軍事費は約808億米ドルで世界4位。国内総生産(GDP)の10%以上を占めた。 昨年の世界全体の軍事費に大きな変化はなかったが、中東や多くのアフリカ諸国での大幅の増加が顕著だった。首位は米国の6100億ドルが突出しており、中国の2160億ドルの約3倍の水準となっている。中国の伸び率は前年比で9.7%増。 3位はロシアの845億ドルで、8.1%増となった。同

          世界の軍事費、サウジの17%増目立つ SIPRI報告
        • 中国、世界3位の武器輸出国に SIPRI報告

          ケニア・ナイロビに集められた銃器類の山から飛び立つ鳥(2010年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【3月16日 AFP】スウェーデンのシンクタンク「ストックホルム国際平和研究所(Stockholm International Peace Research Institute、SIPRI)」が16日に公表した報告書で、中国が米露に次ぐ世界3位の武器輸出国となったことが明らかになった。 同報告書によると、2010~14年の世界の通常兵器取引量は05~09年から16%増加した。最も取引量が多かったのは31%を占めた米国、2位は27%のロシアだった。 3位の中国と、4位のドイツ、5位のフランスの取引量はいずれも世界全体の5%ほど。中国の取引量は05~09年と比べて143%増となり、僅差で独仏を上回った。 中国の輸出先は3分の2以上をパキスタン、バングラデシュ、ミャ

            中国、世界3位の武器輸出国に SIPRI報告
          • 【軍事】世界の軍事費、国別1位は米国(7110億ドル)2位中国(1430億ドル) 以下、露英仏日印の順―スウェーデンSIPRI発表 : 大艦巨砲主義!

            4月20 【軍事】世界の軍事費、国別1位は米国(7110億ドル)2位中国(1430億ドル) 以下、露英仏日印の順―スウェーデンSIPRI発表 Tweet 1:すばる岩φ ★:2012/04/20(金) 16:26:31.02 ID:??? - 世界の軍事費、国別1位は米国、2位中国の5倍=日本は6位―ストックホルム -  2012年4月19日、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発表した「世界軍事費報告」  によると、昨年の世界の軍事費は全体で1兆7380億ドル(約139兆7400億円)、国別では米国(7110億ドル)  が1位で、中国(1430億ドル)が2位だった。米国は中国の約5倍で、全体の4割を占め断トツ。法制晩報  が伝えた。  1998年から13年連続で上昇し続けた世界の軍事費が前年比わずか0.3%増と初めて横ばいとなった。 3位以下はロシア(720億ド

            • 世界の軍事支出、2013年は1.9%減 SIPRI

              ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島セバストポリ(Sevastopol)で、ロシア軍艦の甲板に立つ水兵(2014年3月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【4月15日 AFP】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(Stockholm International Peace Research Institute、SIPRI)は14日、2013年の世界の軍事支出は、前年比1.9%減の総額1兆7500億ドル(約178兆円)だったと発表した。軍事支出は欧米諸国で減った一方、新興国では増えたという。 減少傾向をけん引したのは軍事支出が世界一の米国で、イラク戦争の終結やアフガニスタンからの撤退開始、2011年に米議会が承認した強制歳出削減によって、軍事支出は前年比7.8%減となった。 だが2013年の軍事支出額が2~4位の中国、ロシア、サウジアラビアを含む23

                世界の軍事支出、2013年は1.9%減 SIPRI
              • 核保有国の概観―核戦力の現状― SIPRI2021年鑑 : 海国防衛ジャーナル

                ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の2021年鑑が来月発刊されるにあたり、米・ロ・英・仏・中・インド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮に関する核戦力の章がサンプルとして閲覧できたので、ざっくりと和訳&要約。 米・中・北以外の核戦力については知らない事も多く、引用文献も所々参考にしながら訳しましたが、防衛白書や米国防省の年次報告書、全米科学者連盟(FAS)や国際戦略研究所(CSIS)、モントレー不拡散研究センター(CNS)などと数字や評価において見方が異なる点もあります。本報告書が他機関・組織の報告書を読む際のクロスチェック材料となれば、というメモ代わりの更新です。 [PDF] SIPRI Yearbook 2021, Armaments, Disarmament and International Security, Stockholm International Peace Res

                  核保有国の概観―核戦力の現状― SIPRI2021年鑑 : 海国防衛ジャーナル
                • 日本 軍事費倍加なら世界3位/岸田大軍拡 戦時下ロシア上回る/SIPRIで試算

                  岸田政権は安保3文書に基づき、5年以内に軍事費を2倍化する大軍拡を狙っています。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が24日公表した2022年の世界の軍事費に関する報告書に基づけば、日本が軍事費を2倍化した場合、米国・中国に次いで世界第3位の軍事大国になります。(表) 報告書は、日本の軍事費が前年比5・9%増、第2次安倍政権発足後の2013年と比較して18%増の460億ドルにのぼったとしています。軍事費支出の上位国は米国、中国に続きロシアの順で、ウクライナを侵略したロシアは前年比9・6%増の864億ドルとなりました。日本の460億ドルは10位ですが、岸田政権の宣言する軍事費2倍化が達成されれば、戦争中のロシアを超え世界3位の軍事大国となります。 SIPRIは、日本が安保政策大転換の真っただ中にあるとし、中国、北朝鮮、ロシアの脅威が高まっているとの認識で昨年末の安保3文書

                    日本 軍事費倍加なら世界3位/岸田大軍拡 戦時下ロシア上回る/SIPRIで試算
                  • SIPRI、支那の兵器売上高は世界2位と推計 - 素人が新聞記事書いてみた

                    スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は27日、支那の兵器売上高は世界2位に達しているという推計を発表した。 SIPRIは毎年、軍事関連企業の売上高トップ100を発表しているが、支那の企業は情報不足のため除外している。 今回、平成29(2017)年の支那企業4社の売上高(概算)が明らかとなった。 支那人民解放軍(陸・海・空)の儀仗隊、出典:Президент России SIPRIによると、平成29(2017)年の支那企業4社の売上高は6位、8位、9位、19位。この4社のみでロシアを上回った。 6位に入った支那国航空工業集団(AVIC)は、航空機製造企業で、売上高は201億ドル(約2兆2,000億円)。 8位に入った中国兵器工業集団は、戦闘車両や大砲、対空防衛システムなどを製造する企業としては世界最大。 軍事関連企業の平成29年売上トップ10 1. ロッキード・マーティ

                      SIPRI、支那の兵器売上高は世界2位と推計 - 素人が新聞記事書いてみた
                    1