主要音楽レーベルがAI作曲サービスのSunoとUdioを提訴したのが6月24日。それから4カ月が過ぎたタイミングで、Sunoがクリエイティブな方向からの反撃を仕掛けました。超大物プロデューサーが活用しているという事例です。 Sunoは、timbaland.suno.comに特設ページを作り、グラミー賞受賞歴のある超大物音楽プロデューサー、ティンバランド(Timbaland)の新曲「Love Again」と連動したプロモーションを10月23日にスタートしました。 YouTubeに公開されたビデオでは、ティンバランドがSunoのCovers機能を活用して、Sunoに取り込んだオリジナル新曲「Love Again」の音楽スタイルを自らのプロンプトで次々に変えてリミックスしていく様子を披露しています。 アレハンドロとの共作である「TIMBALAND x ALEJANDRO - LOVE AGAIN