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  • 『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日本初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚本家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚本を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『

      『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
    • 「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話

      “If the doors of perception were cleansed everything would appear to man as it is, Infinite. ” (もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れる。無限に。) ― William Blake, The Marriage of Heaven and Hell まるですべてが夢の中の出来事だったような気がしている。いや、いまも私はあそこに囚われていて、あの時の牢獄のなかで夢を見ているのかもしれない。そんな気すらしてくるのだ。 私がLSDアナログに興味を持ち始めたのは、昨年の10月頃から。自身の人生に何か行き詰まり感を感じていて、そこから抜け出すための衝撃が必要だと思ったのだ。その頃から、自身の内にある宗教的契機に気が付き始めていた。キリスト教神学や、仏教思想、老荘思想、そしてヒ

        「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話
      • 先進国で唯一「お母さんは苦労すべき」精神論が跋扈する日本社会で、子どもが絶対に増えないワケ | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

        日本でたびたび問題視されている少子化。コロナ禍での収入減や失業により、いつにも増して出生数が低くなることが懸念されています。ただ考えてみれば、少子化はコロナ禍も含めて決して「ここ数年の問題」ではなく、1975年に出生率が下がり始めてから、毎年多少の差はあるものの出生率は緩やかにそしてコンスタントに下がり続けているわけです。ずいぶん前から日本の少子化は問題視されてきたわけですが、なぜ改善されないのでしょうか。 少子化は女性のせい? 精神論が中心の「少子化対策」 少子化問題の改善のために過去にはさまざまな対策案が講じられてきました。例えば2013年には「女性手帳」が話題になりました。当時の森まさこ内閣府特命担当大臣のもとで少子化対策を議論する内閣府の有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」が開催されていましたが、「30代までの出産・結婚が望ましい」としてその旨女性に対して啓蒙できるよう「女性

          先進国で唯一「お母さんは苦労すべき」精神論が跋扈する日本社会で、子どもが絶対に増えないワケ | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
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