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  • SSH接続を10倍速くするたった3行の設定 - Qiita

    今回は、SSH接続を劇的に高速化する方法をご紹介します。たった3行の設定を追加するだけで、接続時間を10分の1に短縮できます。しかも、2回目以降の接続では認証も自動的に行われるので、パスワードやパスフレーズの入力も不要になります。 要点 .ssh/configファイルのHost *セクションに以下の3行を追加するだけです。 詳しい説明 1. ControlMaster auto この設定で、1つのSSH接続で複数のセッションを共有できるようになります。新しくSSH接続を確立するたびに認証情報を入力し直す手間が省けて、接続がぐっと速くなります。具体的には: 初回の接続時のみ認証が必要 2回目以降は既存の接続を再利用するため、認証プロセスをスキップ パスワードやパスフレーズの入力が不要になり、接続がほぼ瞬時に完了 2. ControlPath ~/.ssh/mux-%r@%h:%p Contr

      SSH接続を10倍速くするたった3行の設定 - Qiita
    • セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】 - サーバーワークスエンジニアブログ

      こんにちは!イーゴリです。 AWS にとって、クラウドのセキュリティは最優先事項です。(AWS公式ページ) AWS環境のセキュリティ対策としてAWSサービスを解説するよりも、まずはAWS環境の最適な設計について考える必要があります。AWS Well-Architected Frameworkを考慮しながらの設計を推奨します。AWS Well-Architected Frameworkを全部詳しく読むことをおすすめしますが、この記事では個人的に一番重要だと思う点について記載します。 とてもざっくり説明しますと、AWS Well-Architected Frameworkとは、クラウドシステムの最適な設計方法を提供するAWSのガイドラインで、6つの柱があります。この記事では基本的に「セキュリティ」の柱を技術的観点から見てみたいと思います。 AWS Well-Architected Framew

        セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】 - サーバーワークスエンジニアブログ
      • 取得は任意なのに… 本人確認にマイナ義務化で「外堀埋められた」 | 毎日新聞

        マイナンバーカード裏面のICチップには氏名、住所、生年月日などの情報が記録されている=東京都千代田区で2024年7月26日午後6時34分、和田憲二撮影(画像の一部を加工しています) 携帯電話の契約や銀行口座の開設時に必要な本人確認について、政府はマイナンバーカードに搭載されたICチップ情報の読み取りを原則義務化する。本人を装った犯罪行為を防ぐ狙いだ。開始時期は未定だが、SNS(ネット交流サービス)上では「カード取得の強制だ」などと批判が噴出。強引な進め方に、専門家も疑問を投げかける。 募る不信感 「携帯の機種変更ができないんじゃ、嫌でも作らないといけないのかな」。熊本県に住む70代の女性はため息をつく。マイナンバーカードも運転免許証も持っていない。これまで携帯ショップでの本人確認には、健康保険証と公共料金の領収書を示してきた。 マイナンバーカードは誤登録などの問題が相次ぎ、女性は不信感を募

          取得は任意なのに… 本人確認にマイナ義務化で「外堀埋められた」 | 毎日新聞
        • AWSで”最小権限の原則”を実現するための考え方 /20240722-ssmjp-aws-least-privilege

          ssmonline #43 での発表資料です。 (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)

            AWSで”最小権限の原則”を実現するための考え方 /20240722-ssmjp-aws-least-privilege
          • OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる

            はじめに はじめまして!レバテック開発部でレバテックプラットフォーム開発チームに所属している塚原です。 直近に認証・認可周りの改修を予定しているため、チーム内で認証・認可の基礎からOAuth・OpenID Connectの仕組みを学ぶ勉強会を実施しました。今回はそこで学んだことのうち、認証・認可の基礎とOAuthの仕組みをまとめます。また、WebフレームワークとしてHono、JavaScriptランタイムとしてBunを使って、OAuthクライアントを実装してみます。 対象読者 認証と認可の違いってなんだっけ...?という人 Basic認証やDigest認証てなんだっけ...?という人 OAuthはライブラリ使って実装してるから仕組みよくわかっていない...という人 OAuthのクライアントの実装って何をすればいいんだっけ...?という人 認証・認可の基礎 2024/7/18 追記 こちらで

              OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる
            • マツコの知らない LINE ログインの世界

              Ubie プロダクトプラットフォーム所属の nerocrux です。今回は Ubie において、 LINE ログインを成功させるために工夫したことをいくつか紹介したいと思います。 面白いこともすごいこともやってないし、対象読者もよくわかりませんが、興味があったら読んでみてください。 はじめに 症状検索エンジン「ユビー」について Ubie では、症状検索エンジン「ユビー」(以下、ユビーと呼ぶ)という一般ユーザー向けのサービスを展開しています。ユーザーが簡単な質問を回答することで、関連する病名や、適切な受診先情報を得ることができるサービスとなっています。 ユビーは Web ブラウザ経由で利用されることが多いですが、iOS / Android のネイティブアプリも提供しています。 ユーザーがユビーを利用する際に、ユビーのアカウントを作成することで、一貫性のある問診・受診・受診後のフォローアップ体

                マツコの知らない LINE ログインの世界
              • オープンなAmazon Cognitoエミュレーター "Magnito" のご紹介

                はじめに こんにちは。かる(@caru)です! 大学生として勉強する傍ら、日々フロントエンドエンジニアを目指して活動しています。今回は、私がコミッターとして参加しているMagnitoというOSSプロジェクトについて紹介します。 皆さんは、AWSのCognitoというサービスを知っていますか? スマホアプリからWebアプリまで、多くのアプリケーションで認証・認可の機能は不可欠です。その中でも、Amazon Cognitoは多くの開発者に利用されている認証・認可サービスの一つです。この記事では、Cognitoを使う際の課題と、Magnitoがそれにどう対応するかを紹介します。 Amazon Cognitoとは Amazon Cognitoは、Amazon Web Serviceが提供するユーザー認証、認可、およびユーザー管理を簡単にするためのサービスです。これにより、アプリケーションにユーザー

                  オープンなAmazon Cognitoエミュレーター "Magnito" のご紹介
                • 世界最大の認証局のLet’s Encryptが「オンライン証明書状態プロトコル(OCSP)」のサポートを打ち切ると発表

                  証明書認証局(CA)のLet's Encryptが、公開鍵の証明書の失効状態を取得する通信プロトコルであるオンライン証明書状態プロトコル(OCSP)のサポートを終了することを明らかにしました。 Intent to End OCSP Service - Let's Encrypt https://letsencrypt.org/2024/07/23/replacing-ocsp-with-crls.html Let's Encryptのエグゼクティブディレクター兼共同創設者であるジョッシュ・アース氏は2024年7月23日に、「私たちは本日、OCSPのサポートを終了し、証明書失効リスト(CRL)をできるだけ早く導入する意向を発表します」と述べました。 Let's Encryptは記事作成時点で約10年間にわたってOCSPのレスポンダーを提供してきましたが、2022年からはCRLのサポートも行っ

                    世界最大の認証局のLet’s Encryptが「オンライン証明書状態プロトコル(OCSP)」のサポートを打ち切ると発表
                  • goのエラーをスタックトレースも含めて構造化ログで残したい - エムスリーテックブログ

                    こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 golangでずっと課題に思っていたエラーの処理について試行錯誤してみました。 イオンモール センソックシティは、カンボジアにある商業施設。本文には関係ありません。 エラー処理のベストプラクティスは? ぼくがかんがえるエラー処理の要件 検討したパッケージ 構造化ログ パッケージの検討 pkg/errors cockroachdb/errors goark/errs go-errors/errors go-errors/errors がよさそう? pkg/errors や cockroachdb/errors は使えないのか ラップして使う errors.WithStack(err) と呼びたい slogで使う errors.Join() に対応したい まとめ We are hiring! エラー処理のベス

                      goのエラーをスタックトレースも含めて構造化ログで残したい - エムスリーテックブログ
                    • 「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いたので説明してみる

                      ID本の読者の一人から、「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いた。そうか、そういえば、そういうベーシックなことを説明していなかったな。というわけで、改定の機会があったら加筆するとして、とりあえずブログにしておきます。 OAuthと2つのトークン OAuthの登場者には、 保護対象リソース (Protected Resource):アクセス制御がされるべきリソース リソース管理者 (Resource Owner) :保護対象リソースに対するアクセスを決定することができる人または組織 認可サーバ (Authorization Server):リソース管理者の指示に従って、クライアントにトークン(切符)を発行するソフトウェア クライアント (Client):リソース管理者の許可のもとに保護対象リソースにアクセスして何らかの処理を行うソ

                        「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いたので説明してみる
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