今回は、1930年代の旧日本軍巡洋艦文鎮を分析します。 以前、陶器製の文鎮を分析しましたが、今回は真鍮製ですね。 さらに重くて安定感があります。 少々傷んでいますが、時代を考えると極上品ですよ! 目次 1 旧日本海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 2 文鎮の全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧日本海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 現在でも海上自衛隊主体で実施されている観艦式。 壮観ですね。勇壮ですね。 観艦式は、当然ながら戦前からありました。 ただし大演習という名目だったのでしょうか? 現在の護衛艦隊でも凄いのですから、戦艦、空母それに巡洋艦が加わると、今以上壮観だったのでしょうね。 今回のモデルは、そんな戦前の大演習観艦式記念の文鎮になります。 モデル化されたのは、