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  • 中国ソーシャルコマースの衝撃ーー「インスタ+Amazon」“RED”(小紅書)攻略法 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    ここ数年、アジアのEC市場は目を見張る成長を遂げてきました。 特に大きな注目を集めるのが中国です。2019年11月11日、Alibaba Group(阿里巴巴集団)によって中国最大の買い物日となった独身の日(W11, ダブルイレブン)でAlibabaは、毎年のように売上記録を更新し、2018年に308億米ドル(約3.4兆円)だった売上は2019年には384億米ドル(約4.2兆円)を記録しました。 2012-2019、独身の日取引額の推移(資料:バベル) 独身の日と比較される米国のブラックフライデーの2019年のEC売上は74億米ドル(約8,100億円)であることや、日本の楽天の2018年における国内EC流通総額が3兆4310億円であることを考えるとその勢いがよく分かります。 また、AlibabaのW11における化粧品・コスメカテゴリのGMVは、前年比で64%以上増加しており、彼らの成長を牽

      中国ソーシャルコマースの衝撃ーー「インスタ+Amazon」“RED”(小紅書)攻略法 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
    • パワポスライドからWebサイトが作れる日本発「Slideflow」、世界ローンチに向けProduct Huntに登場 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

      Image credit: Product Hunt ※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから Web サイト構築のためのローコードやノーコードツールをめぐっては、Bubble や Webflow、簡易なページなら WIX やSquarespace といったツールが人気だ。国内では「FRONT-END.AI」を開発する Tsunagu.AI が先週1億円を調達、今年9月に事実上ラクスル(東証:4384)傘下入りしたペライチが記憶に新しい。 <関連記事> 今更聞けないノーコードの基本:代表的なプロダクトたち(2/4) そして新たに、我々が日常的に使うグラフィックツールを使って、簡単に Web サイトを構築しようとするスタートアップが日本から現れた。そこで用いられるのは Google スライドや PowerPoint といったプレゼンテーションツールだ(K

        パワポスライドからWebサイトが作れる日本発「Slideflow」、世界ローンチに向けProduct Huntに登場 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
      • ノーコードは何をもたらす:数々のサービスたち(1/2) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

        Image Credit : Kevin Ku ウェブサイトを手軽に作成できる「Wix」や「Strkingly」、ECサイトを構築できる「Shopify」に始まり、最近ノーコードサービスの活躍がこれまで以上に目立つようになりました。ざっと思いつくだけで下記のようなサービスが挙げられます。 「Scapic」:ARコマース機能実装サービス。3D化した商品を掲載でき、ユーザーはその場で商品の大きさや大凡の質感などを確認できる。商品の返品率を29%ほど減らせるという。 「Voiceflow」:音声チャットボットを手軽に作成できるサービス。AlexaツールやGoogleの音声アクションアプリ開発を行える。ドラッグ&ドロップのシンプルな操作性で音声アプリ開発ができる。 「Coda」:Google SpreadsheetやDocを統合させた、オールインワン・プロジェクト管理ツールを提供。1つ1つ分けられ

          ノーコードは何をもたらす:数々のサービスたち(1/2) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
        • 2020年に上場の可能性が最も高い米スタートアップ13社をご紹介——うち半数は、新株を発行しない「直接上場」を目指す - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

          Image credit: Nasdaq 2019年に実施された最大級のテック IPO への失望に始まり、2020年の IPO 市場は強い逆風に直面している。この不確実性の雲の中で、Airbnb は今年公開する中で最も有名な会社になりそうだ。Renaissance Capital の年次 IPO レビューによると、IPO 全体では大幅に数が減少し、2018年の192件から2019年は159件にまで落ち込んだ。そのうち、アメリカの IPO 42件はテック分野からで、2018年の52件から減少している。Renaissance Capital によれば、同社の非公開企業ウォッチリスト(PCW)に2020年上場の可能性のある会社が243社いて、うち60社は幹事銀行と契約したか、米国証券取引委員会に内密理に上場申請を完了している。 再び述べることになるが、中国企業はアメリカでの IPO を積極的に追

            2020年に上場の可能性が最も高い米スタートアップ13社をご紹介——うち半数は、新株を発行しない「直接上場」を目指す - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
          • エキサイト、XTechによるTOB成立から1年で4期連続赤字から脱却——半期過去最高益を達成、既存事業成長と新規事業創出を加速へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

            後列左から:鈴木裕斗氏(社外取締役)、藤田毅氏 (執行役員)、早川与規氏(社外取締役)、齋藤匠氏(執行役員) 前列左から:秋吉正樹氏(取締役)、西條晋一氏(代表取締役)、石井雅也氏(取締役) Image credit: Excite Japan 昨年9月、スタートアップスタジオ運営の XTech(クロステック)が、ポータルサイト大手のエキサイトを TOB(株式公開買い付けによる買収)し、XTech 代表取締役 CEO の西條晋一氏がエキサイトの代表取締役社長に、また、ユナイテッド代表取締役会長の早川与規氏、overflow 代表取締役 CEO の鈴木裕斗氏が社外取締役に就任したのは既報の通りだ。今年に入って新たに、石井雅也氏、秋吉正樹氏が取締役に、齋藤匠氏が執行役員に就任した。 エキサイト誕生当初から検索エンジンの開発に関わり、現在は執行役員・テクノロジー戦略室室長を務める藤田毅氏を除けば

              エキサイト、XTechによるTOB成立から1年で4期連続赤字から脱却——半期過去最高益を達成、既存事業成長と新規事業創出を加速へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
            • 若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ、「INTRO Showcase」106社の顔ぶれはこちら - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

              こんにちは、BRIDGEの平野です。年明け1月19日に予定している私たちのイベント「BRIDGE Tokyo 2022」に先立って、今日、次世代のスタートアップを讃えるリスト「INTRO Showcase」のノミネート企業を発表させていただきました。関係いただいたみなさま、ご協力まず感謝いたします。 プレスリリース:若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ、106社の成長企業ノミネートを公表 言うに及ばず、ですが企業の顔ぶれというのは変化します。例えばよく比較される時価総額における新旧比較ではこちらの日経の記事にあるように、20年も経過すると銀行のようなインフラから情報通信系に移っていることが一目瞭然になります。 そしてその動きがダイナミックかつ流れが速くなっている状況もあります。例えばここ数年はコロナ禍もあって、ライフスタイル自体が大きく変化しました。また脱炭素など環境変化への対応が

                若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ、「INTRO Showcase」106社の顔ぶれはこちら - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
              • Uberが“モビリティ版AWS化”へ動くーー自社システムの外販事業開始 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                Photo by freestocks.org on Pexels.com ピックアップ記事:Uber to Sell Software, Starting With Four-Van Transit Service ニュースサマリー:Uber Technologiesは6月17日、カリフォルニア州のマリン郡の交通機関向けに自社ソフトウェアへのアクセス権を販売したと発表。今回を機に同社は、公共交通機関を始めとして、ライド・ハイリング事業技術を他の企業の提供を開始する意向だ。 本プログラム名は「Marin Connect」。7月1日に開始され、まずは4台の車いす対応バンの物流をサポートする。 マリン・トランジットおよびマリン交通局と提携し、郡内のUberアプリ内で公共交通機関のスケジュール確認や割引機能を連携利用できるようにする。乗り換え駅から目的地までのラストマイルを移動する利用者に移動手

                  Uberが“モビリティ版AWS化”へ動くーー自社システムの外販事業開始 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                • 新型コロナと戦うスタートアップたち、その取り組みの方法と傾向 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                  ニュースサマリ:新型コロナウィルスによる感染症拡大は、私たちの生活を急激に変えようとしている。大型連休を前に公表された「感染症予防10のポイント」では、オンライン帰省や遠隔診療・在宅勤務など、情報テクノロジー前提の施策を政府が要請するという事態にまで発展した。 そしてここに必要とされるサービスを作ってきたのがここ数年のテクノロジー系スタートアップたちだ。日本ベンチャーキャピタル協会は4月20日、「コロナと戦うベンチャーリスト」を一般公開し、政府に対してベンチャーエコシステムの重要性を訴えると同時に、支援や対策を提言している。 重要なポイント:混乱期が拡大し、徐々にテック業界への影響も明らかになりつつある。Candor社が調査したデータによると、海外では旅行や移動などのサービス、例えばKayakやExpediaといったサービスは採用をストップしている。その一方、ZoomやDocuSign、A

                    新型コロナと戦うスタートアップたち、その取り組みの方法と傾向 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                  • マンガ専用の多言語翻訳システム「Mantra Engine」正式公開、さらなる精度向上の構想も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    『Mantra Engine』動作画面 ©️Kuchitaka Mitsuki ニュースサマリ:マンガに特化した機械翻訳技術および法人向けサービスを展開するMantraは7月28日、多言語翻訳システム「Mantra Engine」の正式版を公開した。Mantra Engineはマンガの高速な多言語展開を可能にする、出版社およびマンガの制作・配信事業者を対象にした法人向けクラウドサービス。 マンガの翻訳版制作に関わるほぼすべての作業をブラウザ上で可能にすることにより、簡便な操作性と、関係者全員で進捗を共有できる利便性を実現している。 同社が開発したマンガ専用の機械翻訳技術とプロの翻訳者による修正・校閲を本システム上で組み合わせることにより、従来の翻訳版制作のワークフローの約半分の時間で翻訳版の制作が可能となる。対応言語は英語・中国語(簡体字)から開始し、順次追加を予定している。 話題のポイン

                      マンガ専用の多言語翻訳システム「Mantra Engine」正式公開、さらなる精度向上の構想も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • Appleが「Unreal Engine排除」という強烈な報復へーーFortnite(フォートナイト)のアプデも不可に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                      EpicがAppleを非難する動画の一場面 Image Credit: Epic Games Epicからの追及に対し、大手Apple側が報復手段に訴えた。Appleが今月28日にも、Epicが提供するiOSおよびMac用の開発ツールの許可を取り消すと通告してきたそうだ。Epic GamesがTwitterで明らかにしている。 これにより、iOSでのFortnite(フォートナイト)のアップデートが禁止されるだけでなく、Epicのゲーム制作ツール「Unreal Engine」を使用するすべてのゲームが影響を受ける可能性がある。 Epicは、Appleからのこの報復を停止するよう求める申立てを提出した。 Epicは法的文書で次のように述べている。 Unreal EngineがAppleプラットフォームをサポートできなくなれば、これを使用するソフトウェア開発者は別のゲーム制作ツールを使用せざる

                        Appleが「Unreal Engine排除」という強烈な報復へーーFortnite(フォートナイト)のアプデも不可に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                      • 短期集中プログラミングスクール「テックキャンプ」運営のdiv、シリーズCラウンドで18.3億円を調達—Eight Roadsや森トラストなどから - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                        「テックキャンプ」丸の内校 Image credit: div <29日11時更新> 2020年3月の名称変更のため、「TECH::CAMP」を「テックキャンプ」に訂正。 <29日17時更新> 「ウィーンの森-VLI ベンチャー育成(ファンド名)」を、「ベンチャーラボインベストメント(GP 名)」に訂正。 エンジニア養成スクール「テックキャンプ」を運営する div(ディヴ)は29日、シリーズ C ラウンドで18.3億円を調達したと発表した。このラウンドは Eight Roads Ventures Japan がリードインベスターを務め、森トラスト、NEC キャピタルソリューション、SMBC ベンチャーキャピタル、ドリームインキュベータ、ナント CVC(南都銀行とベンチャーラボインベストメントが運営)、ベンチャーラボインベストメント、森正文氏が参加した。 今回の金額には、商工中金ときらぼし銀

                          短期集中プログラミングスクール「テックキャンプ」運営のdiv、シリーズCラウンドで18.3億円を調達—Eight Roadsや森トラストなどから - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                        • GitHubが値下げ、非公開レポジトリへのアクセス人数を無制限に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                          GitHub CEO Nat Friedman Image Credit: GitHub Microsoft傘下のGitHubは、顧客企業拡大に向けた施策としてプライベート・レポジトリにアクセスできるコラボレーターの数を無制限へと変更した。このようなモデル転換は、GitHubのライバルGitLabと同様である点において、注目すべき動きだといえる。 レポジトリとは、プロジェクトのファイルや修正履歴が保存される場所のことである。昨年までGitHubは特定のユースケースに合わせていくつかの有料プランを提供しており、これらのプランではパブリック・レポジトリとプライベート・レポジトリが無制限に利用だった。一方、無料プランのユーザーはパブリック・レポジトリとオープンソースプロジェクトにしかアクセスできなかった。しかし本アップデートにより、現在ではこの制限が撤廃されている。 つまり、これまで無制限のプラ

                            GitHubが値下げ、非公開レポジトリへのアクセス人数を無制限に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                          • LLMでSnowflakeのSQLを最適化、クラウド費用を最大8割削減するEspresso AIが登場——シードで1,100万米ドル調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                            Image credit: Espresso AI シリコンバレーの AI スタートアップ Espresso AI は、現在企業コンピューティングにおけるおそらく最大の課題であるクラウドコストの高騰抑制に AI の力を導入するため、1,100万米ドル以上のシード資金を調達した。この資金調達には、Daniel Gross(ダニエル・グロス)氏と Nat Friedman(ナット・フリードマン)氏がリードしたシードラウンドと、FirstMark の Matt Turck 氏がリードしたプレシードラウンドがあり、業界のリーダーたちも参加している。 7日にステルス状態から抜け出した同社は、高度な言語モデルと機械学習を使ってコードを自動的に最適化し、クラウドの計算コストを最大80%削減する技術を開発した。最初の製品は、人気のクラウド・データウェアハウス・プラットフォーム「Snowflake」の SQ

                              LLMでSnowflakeのSQLを最適化、クラウド費用を最大8割削減するEspresso AIが登場——シードで1,100万米ドル調達も - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                            • OpenAI、待望のエンタープライズ向け「ChatGPT」を発表 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                              Image credit: OpenAI OpenAI は8月28日、「ChatGPT Enterprise」のローンチを発表した。このプラットフォームは、成長するソフトウェアエコシステムへの投資を大企業ユーザに促すことを目指している。これは、昨年11月に「ChatGPT」を発表して以来、同社が予告していた待望のマイルストーンである。 結局のところ、他の多くの企業がジェネレーティブ AI で同じエンタープライズビジネスユーザをターゲットにしているだけではない。Cohere は企業向けに特注の大規模言語モデル(LLM)オプションを提供し、Anthropic は企業向けに Scale AI と提携し、Microsoft Azure は独自の OpenAI サービスを提供しているが、オープンソースプレーヤーもその中に含まれている。例えば、Meta の「LLaMA 2」は商用利用が可能だ。 それで

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                              • くまのプーさんで有名なハートフィールドの「Pooh Bridge」2,000万で落札! - なるおばさんの旅日記

                                まず、プーさんの橋がオークションにかけられたことにビックリしました! プーさんの橋へ行くにはアッシュダウンという小さな村を目指します。 この村はとても落ち着いた雰囲気の可愛らしい街です! 観光で行くにもとても素敵な村だと思います(#^^#) ↑ https://tabippo.net/heart-field/#:~より引用させていただきました アッシュダウン・フォレストは児童小説、「くまのプーさん」シリーズの舞台のモデルとなった土地です。 ディズニーのプーさんシリーズのアニメーションが、1960年代に入ってつくられると世界的に知られるようになりました。 この土地にある「ハートフィールド」という森がプーさんの故郷であり、ハチミツを捕ったりして遊んだ場所なんです。 ロンドンから電車で1時間ほど離れた場所にこの森はあります。 プーさんマニアにとっては「聖地」とも呼ばれている森なのです。 その森の

                                  くまのプーさんで有名なハートフィールドの「Pooh Bridge」2,000万で落札! - なるおばさんの旅日記
                                • 個店にフォーカス・配達料も安いフードデリバリ「Chompy」、プレシリーズAラウンドで6.5億円を調達——東急デパ地下からのお取り寄せも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                  Image credit: Syn 東京・渋谷などを中心にフードデリバリサービス「Chompy(チョンピー)」を運営する SYN(シン)は6日、プレシリーズ A ラウンドで6.5億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、ANRI、Coral Capital、DCM Ventures、Delight Ventures、The Breakthrough Partners GO FUND。これは、同社が設立後まもない昨年6月に実施したシードラウンドで実施した2億円の調達に続くものだ。 Delight Ventures と Coral Capital はシードラウンドに続くフォローオン。SYN 創業時からの累積調達額は約9億円に達した。 今回の調達を受けて、SYN はこれまでオープンβ版として提供していた Chompy の正式ローンチをアナウンスした。また、配送料無料で複数店舗からオー

                                    個店にフォーカス・配達料も安いフードデリバリ「Chompy」、プレシリーズAラウンドで6.5億円を調達——東急デパ地下からのお取り寄せも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                  • AirPodsの「声」でいつでも繋がるTTYL、広がる音声グループチャットの可能性 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                    自粛生活を余儀なくされる中、オンライン・コミュニケーションサービスに注目が集まっています。なかでも注目しているのが音声コミュニケーションサービスです。 自宅で1日の大半を過ごしている中では洋服を繕ったり、化粧をする必要が出てきません。そのため、映像通話サービス「Zoom」「Skype」では顔出しをする必要が出てきてしまうこともあり、映像系は最適なサービスではないのでは、という声を聞くようになりました。 こうした背景を踏まえ、最近ではゲーマー向け通話・チャットアプリ「Discord」をハックする動きが日本で見られています。手軽にサーバーを作成できることから、社内のチームメンバーを招待して、ここで音声会議をするらしいです。会社のオフィスにいるような、その場で会議ができて、その場で誰かに相談できる場を求めているニーズが伺えます。 もともとDiscordは2Cサービスでしたが、うまくハックされて2

                                      AirPodsの「声」でいつでも繋がるTTYL、広がる音声グループチャットの可能性 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                    • 出世払い学校「Microverse」のビジネスモデルを紐解くーーお飾りの“卒業”を打ち壊すスタートアップ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                      Image Credit: Microverse 前編で紹介した出世払い学校「Microverse」や「Lambda School」に代表される新しい教育モデルが登場した背景に、3つのトレンドが挙げられると考えます。具体的には「時代スキルの変化」「カリキュラム革命」「ビジネスモデル変革」の3つ。まずは「時代スキルの変化」から改めて説明しようと思います。 この記事を読まれている社会人の方で、上司や同僚から「それまずググってみた?」とフィードバックをもらった経験がある方は多いのではないでしょうか? 言い換えれば、あらゆる情報が検索して入手できる時代になった現代、大半の業界で日々新しい情報を手にしないと人材価値が保てません。常に情報を自分の中のインサイトとして昇華し、事業に高速で活かすアジャイルな人材が必要とされます。 つまり何かを暗記して引き出せる能力ではなく、日々流れてくる情報の中から必要な

                                        出世払い学校「Microverse」のビジネスモデルを紐解くーーお飾りの“卒業”を打ち壊すスタートアップ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                      • 2021年 Summer shot ~その②:夏空over the bridge - Circulation - Camera

                                        Z6 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR, ISO 100, F 8.0, SS 1/640 sec こんにちは、Circulation - Cameraです。こちらは横浜のベイブリッジと夏空が良く合うなぁと思い撮影したショットです。今週は予想以上に忙しくてほとんど家に帰れず、とりあえず今回は夏っぽい写真をアップするだけです💦 ~ひまわりの続き~ 前回アップしたひまわり写真の続きです💡 Z6 + AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED, ISO 100, F 5.6, SS 1/1000 sec 久々に引っ張り出してきた魚眼レンズ。魚眼っぽい構図ではないですが、相変わらずコントラストというか彩度高めに写るレンズですな  (`・ω・´) Z6 + NIKKOR Z 14-30mm F4/S, ISO 100,  F 5.

                                          2021年 Summer shot ~その②:夏空over the bridge - Circulation - Camera
                                        • AWS、ノーコードのSaaS連携サービス「AppFabric」をローンチ——SaaSを何度も切り替えて使う状況の解消に一役 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                          Image credit: Amazon Web Services Amazon Web Services(AWS)は、複数の SaaS(Software-as-a-Service)アプリケーションの連携を容易にするノーコードサービス「AWS AppFabric」を発表した。この発表は、AWS のイベント「Applications Innovation Day」の中で行われた。 同社によると、IT およびセキュリティチームは、AWS コンソールで数回クリックするだけで、AppFabri cを使用して組織内のサードパーティアプリケーションを連携できる。この連携により、カスタマイズされたポイント・ツー・ポイント(P2P)連携の必要性がなくなり、アプリケーションの使用状況とパフォーマンスの統一されたビューが提供される。 AWS によると、AppFabric は12の生産性アプリケーションと5つの

                                            AWS、ノーコードのSaaS連携サービス「AppFabric」をローンチ——SaaSを何度も切り替えて使う状況の解消に一役 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                          • 11億円調達「TANP」が見出した、ギフトEC市場デジタル化のチャンス - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                            8月移転予定の倉庫にて/Gracia代表取締役の斎藤拓泰氏(素材提供:Gracia) ニュースサマリ:ギフトショップ「TANP」を運営するGraciaは7月29日、第三者割当増資の実施を公表した。投資ラウンドはシリーズCで、増資を引き受けたのは既存投資家のグロービス・キャピタル・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、 ユナイテッド、個人投資家として有安伸宏氏(出資額は7000万円)。新規株主としてYJキャピタルが今回のラウンドから新たに参加している。 調達した資金は11億円で、今回の増資で累計の調達額は17億円となった。株価などの詳細は非公開。前回ラウンドは2019年8月で5億円の増資を実施しており、人員体制の強化やロジスティクスの管理システムを改善した結果、1日あたりのギフト発送可能件数を1200件から2300件まで伸ばすことに成功している。今年6月の売上成長率は前年同月比で3倍に

                                              11億円調達「TANP」が見出した、ギフトEC市場デジタル化のチャンス - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                            • 創業4年半「カルチャーに投資」したatama plus、その組織(チーム)の結果は - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                              800坪ワンフロアとなった「atama park」 ニュースサマリ:学習塾向けAI教材「atama+(アタマプラス)」を展開するatama plusは12月、事業拡大を見据えたオフィス移転を公表している。新設されたオフィス「atama park」はコロナとの共存生活が予想される中、オフィスとリモートワークを組み合わせた働き方を検討した上で、多様な価値観を持った社員が自由にコミュニケーションできるように800坪のワンフロアで設計されている。同社はこれに先立つ昨年7月にシリーズBラウンドでの51億円の増資を公表しており、増資額は2017年4月の創業から累計で82億円となる。 話題のポイント:昨年7月に大型かつ、世界戦に向けた増資を発表したのがatama plusです。ティーチングとコーチングを分割することで劇的な学習効果を生み出すことに成功したAI教材「atama+」を武器に快進撃を続け、国内

                                                創業4年半「カルチャーに投資」したatama plus、その組織(チーム)の結果は - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                              • スイスのDeepCode、シードラウンドで400万米ドルを調達——GitHubのプロジェクトデータをもとに、AIが開発者にコード改善を提案 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                DeepCode のダッシュボード Image credit: DeepCode Microsoft の CEO の Satya Nadella 氏など、一部のテック企業トップが語るように、すべての企業が事実上のソフトウェア企業になる時代が急速に近づきつつある。その一端を担っているのが、開発者をサポートするツールへの多額の投資だ。例えば昨年、Microsoft は会社の総力を挙げてコードホスティング・コラボレーションプラットフォームの GitHub を75億米ドルで買収した。一方で、GitLab も Alphabet 傘下の GV などのビッグネームから巨額の資金を調達している。 しかし、ソフトウェアの量やコードのボリュームが増えれば、それだけチェックやテスト、デバッグにかかる手間も増えることになる。DevOps(開発チームと運用チームの連携)の自動テストツールが投資家の注目を集めているの

                                                  スイスのDeepCode、シードラウンドで400万米ドルを調達——GitHubのプロジェクトデータをもとに、AIが開発者にコード改善を提案 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                • Linux Bridgeを介した通信ができない - Qiita

                                                  はじめに タイトルについてのトラブルシュートに際して調査を行ったところ、案外本件にクリティカルに言及する記事が少なかったため記事にさせていただきました。 事象 CentOS7にLinux Bridgeを作成し、配下にdockerコンテナをアサインして疎通確認したところ疎通を行うことができなかった。 結論 Linux Bridgeはbridgeというカーネルモジュールを使って動作しているが、そののセキュリティはbr_netfilter(bridgeと依存関係)というカーネルモジュールで管理されており、br_netfilterはiptalesの設定を見て通信を制御している。そのため以下いずれかを行うことで疎通が行えるようになる。 ①Bridge Netfilterを無効化する ②iptablesに許可設定を行う 検証環境 OS:CentOS 7.5 Kernel Ver:3.10.0-862.

                                                    Linux Bridgeを介した通信ができない - Qiita
                                                  • “ペガサス”企業の見つけ方 ーー 1億ドル事業分析17の黄金律【前半】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                    Photo by Pixabay on Pexels.com ピックアップ記事: The Pegasus Startup: Flying Over VCs on the Wings of Profits 大型調達を何度繰り返し、10億ドル以上の企業価値にまで成長した後、上場を目指すユニコーン企業。最近ではUber、Lyft、Pinterest、Airbnb(来年上場の噂)や上場に失敗したWeWorkなどがこうした企業の代表格でしょう。しかし彼らは上場に漕ぎ着けたとしても赤字経営であることが大半です。いかに市場にインパクトを残せても、事業の健全性に対して株主から疑問を持たれてしまいます。そこでいま注目が集まっているのが「ペガサス」企業です。 ペガサスはその名の通り、自ら羽ばたく力を持ちます。言い換えれば十分に“収益化”できる力を上場前から持っている“10億ドル価値”の企業といえます。Uber

                                                      “ペガサス”企業の見つけ方 ーー 1億ドル事業分析17の黄金律【前半】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                    • slow DNS resolution failures in the `alpine:latest` attached to a non-default bridge network · Issue #313 · gliderlabs/docker-alpine

                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                        slow DNS resolution failures in the `alpine:latest` attached to a non-default bridge network · Issue #313 · gliderlabs/docker-alpine
                                                      • AI先生「atama plus」51億円調達の衝撃、世界戦に向けグローバル機関投資家が出資 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                        atama plusチームは250名体制を目指す ニュースサマリ:学習塾向けAI教材「atama+(アタマプラス)」を展開するatama plusは21日、シリーズBラウンドでの増資を公表する。調達した資金は約51億円で、出資したのは既存投資家のDCMベンチャーズ、ジャフコ グループ、新規投資家としてテマセク・ホール ディングス傘下のPavilion Capital、米資産運用のT. Rowe Priceなどが参加した。評価額などの詳細は非公開で、同社の増資額は2017年4月の創業から累計で82億円となる。 atama+はAIを活用した教材で、基礎学力の習得にかかる時間を大幅に短縮できる。学習時につまづきの元となる箇所を個別に発見してくれるティーチング部分をシステムに任せ、つまづくタイミングを先生に教えることで的確なコーチングも実現しているのが特徴。高い学習効果が見込めることから導入が相次

                                                          AI先生「atama plus」51億円調達の衝撃、世界戦に向けグローバル機関投資家が出資 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                        • アフターコロナの不動産テック【ゲスト寄稿】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                          本稿は、パリと東京を拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。英語によるオリジナル原稿は、THE BRIDGE 英語版に掲載している。(過去の寄稿) This guest post is authored by Paris- / Tokyo-based venture capitalist Mark Bivens. The original English article is available here on The Bridge English edition. 本稿は、一部データが非公開となったため削除しました。ご了承ください。 Members BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全

                                                            アフターコロナの不動産テック【ゲスト寄稿】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                          • スーパーフードにクラウドキッチン、注目あつまる「世界の250社」まとめ(1/4) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                            Photo by Daniel Gorostieta on Pexels.com 節目である「2020年」以降の動きを考える時がやってきました。日本では東京オリンピックがあるため、なおさら経済や文化活動が大きく動く年でもあり、誰もが注目しているトピックでしょう。 そこで本記事では、2019年に筆者が日々ウォッチしてきた約5,000社の調達スタートアップの中から、30のキーワードにまとめた250社を見ていくことにします。みなさんの2020年にとって、1社でも参考になる企業を紹介できればと思います。 なお、今回取り上げているスタートアップの大半が欧米拠点の企業であり、資金調達の大きさは選出基準になっていません。あくまでも筆者の定性的な判断により選んでいます。また、創業年やラウンドなどの細かなデータはCrunchbaseの情報を引用しています。 さて、総評を先に述べると、全てのスタートアップに共

                                                              スーパーフードにクラウドキッチン、注目あつまる「世界の250社」まとめ(1/4) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                            • GPT-4でワークフロー自動化「Promptflow」開発、Carnot(カルノー)が8,500万円をプレシード調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              「Promptflow」(画像は開発中のもので、予告なく変更されることがあります) Image credit: Carnot ジェネレーティブ AI スタートアップの Carnot(カルノー)は12日、プレシードラウンドで8,500万円を調達したと発表した。このラウンドは、HERO Impact Capital がリードし、ANRI、DEEPCORE、エンジェル投資家の池田俊氏(Google US シニアマネージャー)、高岡淳二氏(UsideU 代表取締役)、露木雅氏(Macbee Planet CTO)、濱邉将太氏(ハッカーズバー運営)、彦坂雄一郎氏(Airbus Ventures ストラテジックアドバイザー)、馬渕邦美氏(PwC、元 Facebook Japan 執行役員)らが参加した。 熱機関の理論的基礎を明らかにしたフランスの物理学者 Sadi Carnot(サディ・カルノー)氏の

                                                                GPT-4でワークフロー自動化「Promptflow」開発、Carnot(カルノー)が8,500万円をプレシード調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • Stability AI、最小限のデータで学習させた大規模言語モデル(LLM)「FreeWilly」を公開 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                Image credit: Stability AI 新しい大規模言語モデル(LLM)が登場した。「FreeWilly1」と「FreeWilly2」だ。 画像ジェネレーティブ AI「Stable Diffusion」を開発したStability AI が21日に発表した、この2つの新しい LLM は、いずれも Meta のオープンソースモデル「LLaMA」と「LLaMA 2」をベースにしているが、合成データ(アルゴリズムによって生成された、限りなく実際のデータに近い人工データ)を含むまったく新しい小規模なデータセットで訓練されている。 どちらのモデルも、複雑な推論や言語的な機微、法律や数学のような専門的な領域に関する複雑な質問に答えることに長けている。 Stability の子会社である CarperAI は、FreeWilly sを「非商用ライセンス」の下でリリースした。つまり、ビジネス

                                                                  Stability AI、最小限のデータで学習させた大規模言語モデル(LLM)「FreeWilly」を公開 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                • VR、AR、映画の未来まで脅かす、AppleによるEpicへの脅迫行為【Fortnite(フォートナイト)戦争】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                  『マンダロリアン』制作チームは背景の多くにUnreal Engineを活用している。 Image Credit: Lucasfilm Fortnite(フォートナイト)開発のEpic GamesがプラットフォームのAppleに対して起こした訴訟は、iOSが全世界で15億台規模にまで成長していることを踏まえればすでに歴史的事件と言えるだろう。だが8月17日、両社の戦いは一段とヒートアップした。AppleがEpicのMac事業およびUnreal Engine事業を脅かしたことにより、両社だけの問題を超え、VR、AR、テレビ番組、映画の制作者にも影響を与えることとなった。 脅迫はAppleからEpicへ宛てられた書簡の中で行われた。この書簡はAppleによる報復措置の一時差し止めを求めた訴訟の「添付資料B」として提出されている。Appleは、EpicがiOS版Fortniteにおいてガイドライン

                                                                    VR、AR、映画の未来まで脅かす、AppleによるEpicへの脅迫行為【Fortnite(フォートナイト)戦争】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                  • タイミー130億円「金利1%」融資枠の衝撃ーーデット調達を成功させた2つの要因 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                    タイミー取締役CFOの八木智昭さん ニュースサマリー:「スキマ時間」のアイデアで新たな労働インフラとなりつつあるタイミーが新たな資金調達の情報を公開した。大手3行からの融資枠を確保したもので融資上限は130億円。借入の形態はコミットメントラインでシンジケートにはせず、すべて相対での融資契約(バイラテラル)となる。引き受けたのはみずほ銀⾏、三菱UFJ銀⾏、りそな銀⾏の3行。無担保・無保証で詳細の金利(満額借入時)は非公開だが同社は1%未満としている。なお、ワラント(新株予約権)の設定をしたベンチャーデットのような形式ではなく、また、使途や口座等の制限もない。 同社の発表によると、2023年8月時点での人員は800名で昨年から倍増しており、売上の指標となる求人募集数は直近足元の数値として昨年比3.2倍と伸長している。これらの成長基調を維持し、タイミーの全国展開、多業種への展開を強化するため、マ

                                                                      タイミー130億円「金利1%」融資枠の衝撃ーーデット調達を成功させた2つの要因 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                    • 元ピクシブ伊藤浩樹氏率いるアルプ、サブスクビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」をローンチ——1.5億円調達も明らかに | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                      Scalebase Image credit: Alp 東京を拠点とするアルプは21日、サブスクリプションビジネス(以下、サブスクビジネスと略す)効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」をローンチした。サブスクビジネスや SaaS 運営の業務効率化、収益最大化を支援する。 一般的な売り切り型のサービスと比べ、サブスクビジネスや SaaS 運営は、顧客数の拡大(収益が積み上がるため)や顧客単価・LTV の成長に注力する必要がある。そのためのキャンペーンの実施、プランの値上げ、プランのアップグレードやオプション追加など、提供者側の考えるべき課題は多い。 また、会計処理においては、売上回収と計上のタイミングのズレや顧客ごとに異なる契約状況に対し、手作業による複雑な処理が発生することも多い。プロダクトやプランの多様化により、顧客の契約状態の変化などへの対応は、オペレーショ ンの煩雑

                                                                        元ピクシブ伊藤浩樹氏率いるアルプ、サブスクビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム「Scalebase」をローンチ——1.5億円調達も明らかに | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                      • 道路点検AI開発のUrbanX、4億円を調達——20以上の自治体が利用、電線・電柱・標識のメンテ支援も視野 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                        Image credit: UrbanX Technologies 道路点検 AI ソリューション「RoadManager」を開発するアーバンエックステクノロジー(以下、UrbanX)は28日、直近のラウンドで4億円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、ANRI、東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)、三井住友海上。ラウンドステージは不明。今回出資に参加した ANRI と東大 IPC は、2020年10月に実施されたシードラウンドに続くフォローオン。 UrbanX は、東京大学生産技術研究所特任研究員の前田紘弥氏が2020年4月に設立したスタートアップ。車載スマートフォンやドライブレコーダー(ドラレコ)にコンピュータビジョンや振動検知を備えたエッジ AI を搭載し、道路の損傷検出を行い、必要に応じてクラウドへ該当箇所の画像をアップロードし、道路の所轄官庁や自治

                                                                          道路点検AI開発のUrbanX、4億円を調達——20以上の自治体が利用、電線・電柱・標識のメンテ支援も視野 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                        • bridge-utils(brctl) -> iproute2(ip/bridge) コマンド対応表 - Qiita

                                                                          このドキュメントについて Linuxのブリッジの操作にはbrctlが使われてきましたが(いますが)、iproute2がこれからは主流になるとのことなのでbrctlで使われるコマンドの対応を書いておきました。 Note: コマンド内の<bridge>, <if>は対象のブリッジ名、インターフェイス名に置き換えて下さい。 概要 bridge-utils(brctl) iproute2(ip/bridge)

                                                                            bridge-utils(brctl) -> iproute2(ip/bridge) コマンド対応表 - Qiita
                                                                          • 平時と戦時、それぞれのCEOの存在意義ーーAndreessen Horowitzが贈る10年分のリーディングリスト - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                            Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com ピックアップ:Reading List for Leaders in Uncertain Times 新型コロナウイルによる経済損失はほぼ全ての業界にて現在進行形で進んでいる。そんな時代を生き抜くため、著名VCのAndreessen Horowitz(a16z)は同社が今までに執筆してきた、今の境遇だからこそ読むべき「Reading List」を公開した。 同リストは、同社が過去10年に渡りスタートアップへ向けたメッセージとして公開してきたアーカイブで構成される。特にリーダーシップ、メンタルマネジメント、戦略、また事業運営をトピックとしたものでまとめられる。以下では、リーダーシップに枠組みされるストーリーをまとめた。 Peacetime CEO/Wartime CEO (戦時と平時、それぞれのCEOの存在意義

                                                                              平時と戦時、それぞれのCEOの存在意義ーーAndreessen Horowitzが贈る10年分のリーディングリスト - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                            • 毎月1億人利用の中国ソーシャルEC「RED(小紅書)」、バベルが公式MCNパートナーに - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                              中国と日本で動画総合広告プランニングを提供するバベルは1月8日、中国拠点のソーシャルコマース「RED(小紅書)」の公式MCN(マルチチャンネルネットワーク)パートナーに認定されたことを公表している。同社によると日本では唯一の登録となる。 REDはダウンロード数3億人、月間アクティブユーザー1億人のソーシャルコマースプラットフォーム。2013年6月創業で、ユーザーによるコミュニティ(UGC)から始まり翌年にはEC機能を公開。中国の消費者が主に海外ブランドを購入する導線として躍進した。ユーザーの8割が女性で、かつ20代のユーザーが7割、都市部在住で可処分所得が高いユーザーが多いという特徴がある。 AmazonとInstagramを足して割ったようなサービスで、コスメやファッション、旅行、グルメなど、多様な体験を写真や動画を交えて情報共有できることから、中国で主流となっているKOL(Key Op

                                                                                毎月1億人利用の中国ソーシャルEC「RED(小紅書)」、バベルが公式MCNパートナーに - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                              • 著名作家ら、生成AIの学習に著作権保護作品が使われていると訴え——データセットは今後、厳しい評価に直面するかも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                                Image by Gerd Altmann via Pixabay 先週末、The Atlantic は、Stephen King 氏、Zadie Smith 氏、Michael Pollan 氏が、Metaのジェネレーティブ AI モデル「LLaMA」他の大規模言語モデル(LLM)の学習に、「Books3」と呼ばれるデータセットを使って、著作権で保護された作品を使用していたことを明らかにした。この報道は、AI の未来は盗まれた言葉で書かれていると主張している。 実際のところ、作品が「盗用」されたかどうかの問題は、少なくとも著作権法という厄介な世界に関しては、決着がついたとは言い難い。しかし、ジェネレーティブ AI の訓練に使われたデータセットは、アメリカの法廷だけでなく、世論という法廷でも清算に直面する可能性がある。 著作物を含むデータセットは、公然の秘密 LLM がトレーニング目的で著

                                                                                  著名作家ら、生成AIの学習に著作権保護作品が使われていると訴え——データセットは今後、厳しい評価に直面するかも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                                • リモートワークの功罪:「なんのプラスにもならない」と「採用メリット」で揺れ動く企業判断(1/5) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                                  Photo by Ken Tomita from Pexels パンデミックの影響で世界中の社員たちはその場しのぎのリモートワークを余儀なくされた。 確かに創業時から「Work From Anywhere(どこでも働ける)」という理念を採用している企業も一部にはあったのだが、1週間のうち少なくとも数日を自宅で仕事をしている人の割合は増えてきているようだ。2020年にバーチャルイベントが急速に人気を博したように、FacebookやTwitterといったテック大手が恒久的なリモートワークの導入に踏み切るなど、この大流行は世界全体で場所にとらわれない働き方を加速させた。 しかし、誰もがこの働き方の変化に満足しているわけではない。Netflixの共同創立者で共同CEOのReed Hastings氏は、最も声高に反対する者の一人だろう。Wall Street Journalでのインタビューで彼は「何

                                                                                    リモートワークの功罪:「なんのプラスにもならない」と「採用メリット」で揺れ動く企業判断(1/5) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報