並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

centosの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い

    CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い:“霊薬”になり得るか 「CentOS Linux」環境の移行先を検討する企業にとって、想定外のベンダーが“本命”に名乗りを上げた。ミッションクリティカルな用途で既に多数の実績を持つウインドリバーが、新たにOSS開発プロジェクトをリードする。狙いと技術的な特徴を聞いた。 クラウドやコンテナアプリケーションの実行基盤として、あるいは業務アプリケーションを支えるOSとして、多くの企業が「Linux」を広く利用している。 中でも「CentOS Linux」は商用Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)との互換性を重視した安全性、信頼性の高い無償OSとして人気だ。 だが、サポート終了に伴って、RHELのアップストリーム版である「CentOS

      CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い
    • YYCのバックエンドをPerl5.40とDebian Bookwormへ更新したプロジェクトを振り返る - Diverse developer blog

      こんにちは Diverse developer blogです。今回はプロジェクトの構想から完了まで、1年半ほどかけて行った「PerlとDebianの更新プロジェクト」を振り返ります。 なぜやったのか? 弊社のYYCは20年以上稼働しているサービス(SNS, マッチング, ライブ配信)です。ユーザーの要望に応えるため、機能開発を優先してきたことで開発環境の改善が遅れていました。 特にバックエンドの開発言語(Perl 5.8)と、コンテナOS(CentOS)のアップデートが遅れており、今後の機能開発やセキュリティ対応に課題が生じていました。 そのため、プロジェクトの目標は「開発言語とコンテナOSをLTS(long-term support)バージョンまで更新する」ことにしました。そして、課題を一つ一つ段階的に解決して、ついに目標を達成しました。現在のYYCのバックエンドは、最新のPerl5.4

        YYCのバックエンドをPerl5.40とDebian Bookwormへ更新したプロジェクトを振り返る - Diverse developer blog
      • マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを正式提供開始

        マイクロソフトは同社が独自に開発したArmベースのプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを10月16日付けで正式版として提供開始したことを発表しました。 sThe new Azure Cobalt 100 Virtual Machines are now generally available. Running on Microsoft’s first fully custom Arm-based Cobalt 100 CPU, they are ideal for cloud-native scale-out workloads: https://t.co/47DEoW27E2 — Microsoft Azure (@Azure) October 16, 2024 マイクロソフトは昨年(2023年)11月に、クラウド向けに最適化したArmベースの独自設計プロセッサとし

          マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを正式提供開始
        • AlmaLinux、新たな開発ブランチAlmaLinux OS Kittenをローンチ ―“子猫”は次世代の“猫”へと育つ― | gihyo.jp

          Linux Daily Topics AlmaLinux⁠⁠、新たな開発ブランチAlmaLinux OS Kittenをローンチ ―“子猫”は次世代の“猫”へと育つ― AlmaLinuxプロジェクトは10月22日、AlmaLinuxディストリビューションの次世代リリースに備える開発ブランチ「AlmaLinux OS Kitten」のローンチを発表した。AlmaLinuxの次期リリースの“⁠ベータ版⁠”に近い位置づけのプレビュー版で、開発者はKittenを利用することで、リリース前に追加された新機能や変更点をテストすることが可能になる。現時点では2025年第2四半期にリリースが予定されている「Red Hat Enterprise Linux 10」をターゲットに、ソースとなる「CentOS Stream 10」から構築した「AlmaLinux OS Kitten 10」を公開中だ。 Intr

            AlmaLinux、新たな開発ブランチAlmaLinux OS Kittenをローンチ ―“子猫”は次世代の“猫”へと育つ― | gihyo.jp
          1