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cloudFoundryの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

    Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

      Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
    • Goでテスト中に現在時刻を差し替えたりするflextimeというのを作った | おそらくはそれさえも平凡な日々

      https://github.com/Songmu/flextime flextimeはテストコードの中で現在時刻を切り替えるためのライブラリです。Sleep時に実際に時間を止めずに時間が経過したように見せかける機能もあります。 つまり、PerlのTest::MockTimeやRubyのtimecop的なことをしたいわけですが、Goだとグローバルに関数の挙動を切り替えるといったことはできないため、利用にあたってはtimeパッケージで使っている関数を、flextimeパッケージに切り替える必要があります。 具体的には、flextimeはtimeパッケージと同様のインターフェースを備える以下の9つの関数を提供しています。 now := flextime.Now() flextime.Sleep() d := flextime.Until(date) d := flextime.Since(da

        Goでテスト中に現在時刻を差し替えたりするflextimeというのを作った | おそらくはそれさえも平凡な日々
      • BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC

        20211210-TLP-WHITE_LOG4J.md Security Advisories / Bulletins / vendors Responses linked to Log4Shell (CVE-2021-44228) Errors, typos, something to say ? If you want to add a link, comment or send it to me Feel free to report any mistake directly below in the comment or in DM on Twitter @SwitHak Other great resources Royce Williams list sorted by vendors responses Royce List Very detailed list NCSC-N

          BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC
        • Builderscon2019の参加レポート - MicroAd Developers Blog

          こんにちは、まっつーです。 Builderscon2019が終わって早1ヶ月が経とうとしていますが、builderscon2019の2日目に参加してきたのでそのレポートを書きたいと思います! ↓ マイクロアドのエンジニア達です。スポンサー特典で招待枠をもらったので参加させてもらいました! 目次 Open SKT: メルペイ開発の裏側 CN Buildpacksが作る未来 非同期処理の歴史から見たコンピューティングの進化 ウォレットアプリ「Kyash」の先 〜「Kyash Direct」のアーキテクチャ〜 まとめ Open SKT: メルペイ開発の裏側 speakerdeck.com 1本目は株式会社メルペイ Masahiro Sanoさんの発表を聞きました。 「Open SKT: メルペイ開発の裏側」ということで、幅広いテーマを取り上げて、タイトル通り開発の裏側を紹介されていました。 金融

            Builderscon2019の参加レポート - MicroAd Developers Blog
          • 【口コミ】個人開発者達がおすすめするサーバー選び方(heroku,aws,firebaseなど) - you88blog

            【口コミ】個人開発者達がおすすめするサーバー選び方(heroku,aws,firebaseなど) 2020.03.31 孤独なサービス開発日記 個人開発におけるサーバ選びって実はコスパやら何やら考えると結構難しいかなと思っています。企業と違ってなにかあった場合、自分で対応しないといけないし、コスパも自腹なので気になる。しかも中途半端に大きいサービスだと適切なプランがないなどなど。そういった個人開発特有のサーバの選び方を仲間とちょっと話したのでまとめてみた。 ちなみにこの記事はどんどん皆からの意見で更新していって個人開発する人がここをみればサーバ選びに困らない状態にしたいので意見どんどんください。定期的に更新します。 ちなみに個人開発やプロダクトマネージャーとしての組織論などプロダクト開発に関することを結構つぶやいているので知り合いじゃない人も気軽にフォローしてください。開発に関連してそうな

              【口コミ】個人開発者達がおすすめするサーバー選び方(heroku,aws,firebaseなど) - you88blog
            • 【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編 - Rのつく財団入り口

              「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者、経験豊富なソフトウェアアーキテクトであるクリス・リチャードソンさんによる『Microservices Patterns』の翻訳本。 タイトルのようにアーキテクチャパターンやデザインパターンのようにマイクロサービスをパターンで体系化し、サンプルストーリーを元にした事例やコード例、OSS紹介を交えつつマイクロサービスを実践する設計方法を探求した本となっています。 Java文化圏で長く活動してきた方とのことでサンプルコードはほぼJava、Springフレームワーク、ご本人らによるマイクロサービス用のフレームワークEv

                【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編 - Rのつく財団入り口
              • Spring Boot and Cloud Native Buildpacks Hands-on Lab

                以下のソフトウェアをインストールしてください。 Java 11 docker pack curl jq この資料は次のバージョンで動作確認しています。 $ java -version openjdk version "11.0.10" 2021-01-19 LTS OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.10+9-LTS) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 11.0.10+9-LTS, mixed mode) $ docker version Client: Docker Engine - Community Cloud integration: 1.0.9 Version: 20.10.5 API version: 1.41 Go version: go1.13.15 Git commit: 55c4c88 Built

                • Creating Docker images with Spring Boot 2.3.0.M1

                  Spring Boot 2.3.0.M1 has just been released and it brings with it some interesting new features that can help you package up your Spring Boot application into Docker images. In this blog post we’ll take a look at the typical ways developers create Docker images, and show how they can be improved by using these new features. Common Docker Techniques Although it’s always been possible to convert the

                    Creating Docker images with Spring Boot 2.3.0.M1
                  • Devoxx Belgium 2019 - Day 3 - きしだのHatena

                    LINEでは年に1回の海外カンファレンス補助があるので、ベルギーのDevoxxに来てます。 DevoxxはヨーロッパのJavaコミュニティで、ロンドンやパリなど各地でカンファレンスを行なっていますが、ベルギーが最大です。 毎年、Javaのびっくり発表がDevoxx Belgiumというイベントであるというのを認識していて気になっていたのですが、今回初めて来てみました。 今日はConference Daysの初日でキーノートから始まりました。 https://devoxx.be/wednesday-schedule/ 今日聞いたのはキーノートの他に次のセッションですが、Spring BootをGraalVM Native Imageで動かすセッションが一番おもしろかったです。 Abstractions Without Regret with GraalVM Developing Java a

                      Devoxx Belgium 2019 - Day 3 - きしだのHatena
                    • Goで時刻をモックする · hnakamur's blog

                      2020-08-07 はじめに 初めてこの話題を聞いたのは umeda.go #2 で発表してきた - kawaken’s blog でした(スライドは Goの時刻に関するテスト)。 その節は良いお話をありがとうございました。 この時点ではGoのアプリケーションのビルド時にGoの標準ライブラリーのコードを差し替えるのは別の用途で試して便利だったものの、時刻に関するテストは自分では試してませんでした。 その後、自分でも試そうと思い、紹介されていたライブラリー以外のライブラリーも調べてみたのでメモです。 Mocking time and testing event loops in Go [Dmitry Frank] の記事がとても詳しくて素晴らしいです。 こちらのサンプルコードをベースにしたもので検証してみました。 time.Now() だけならライブラリーを使わない選択もある Goの時刻に

                      • Developer Experience at Mercari | Mercari Engineering

                        Author: @deeeeeeeet Platform Developer Experience (DX) team is one of the Developer Productivity Engineering Camp teams. It focuses on providing a state-of-the-art developer experience where product teams can take full end-to-end service ownership without any frictions so that they can deliver great products to Mercari customers faster and easier. In this blog post, in the beginning, I will explai

                          Developer Experience at Mercari | Mercari Engineering
                        • Korifi – Deploy Cloud-Native Applications on Kubernetes

                          What is Korifi? Korifi is an offering built by the Cloud Foundry community. It was born out of the need for internal development platforms to be built over Kubernetes. Korifi’s purpose is to deliver an inherently higher order abstraction over Kubernetes, ultimately enabling developers to focus on building applications. It is purpose-built to serve as a means to deploy applications on Kubernetes wh

                            Korifi – Deploy Cloud-Native Applications on Kubernetes
                          • SpringBoot 2.3.0 M1から入ったBuild Docker images with Cloud Native Buildpacksを試す - Qiita

                            SpringBoot 2.3.0 M1から入ったBuild Docker images with Cloud Native Buildpacksを試す きっかけ SpringBoot 2.3.0 M1がリリースされました。 いろいろな改善や、不要機能の削除などがされていますが、リリースノートを見ていて気になった、Build Docker images with Cloud Native Buildpacksを試してみたいと思います。 リリースノートには、以下記載がありました。 Support for building Docker images using Cloud Native Buildpacks has been added to the Maven and Gradle plugins via the spring-boot:build-image goal and the bo

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                            • Clique PoA, IBFT, Raftの違いと選び方

                              はじめに QuorumではClique PoA, IBFT, Raftの三種類のコンセンサスアルゴリズムが用意されています。 目的に沿った一番良いアルゴリズムを選びたいところですが、公式ドキュメントでは詳細の仕組みや選び方などが説明されていません。 この記事では、Quorumで選択できるコンセンサスアルゴリズムに関してそれぞれの仕組みや性能差・特徴をまとめて解説しました。 難しいトピックとなるので、結論だけ把握したい方はそれぞれのアルゴリズムのサマリとなるポイントと最後の比較表だけ見てください。 <参考記事> https://kaleido.io/consensus-algorithms-poa-ibft-or-raft/ https://docs.goquorum.com/en/latest/Consensus/Consensus/ Clique PoA(Proof Of Authori

                                Clique PoA, IBFT, Raftの違いと選び方
                              • マイクロサービスのための設計パターン (1) - Strangler Application - GiXo Ltd.

                                マイクロサービスのための設計パターン (1) – Strangler Application TAG : tech | Tech & Science | アーキテクチャ | マイクロサービス AUTHOR :   ギックス POSTED :  2020.05.19 08:26 昨今では、サービス開発において「マイクロサービスアーキテクチャ」を採用することも珍しくなくなりました。 マイクロサービスアーキテクチャを採用する利点についてはもはや改めて語るまでもないですが、何となくマイクロサービスで始めてみたが後悔した、モノリスからマイクロサービスへ移行してみたがうまくいかなかった、という声が今でも聞こえてくることがあります。モノリスとマイクロサービスのどちらが向いているかについては、開発体制やサービスの特性など様々な要因を考慮する必要があるため、一概にどちらがよいかを断言することはできません。と

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                                • VMware Tanzuが実現したいこと

                                  はじめまして。VMwareの伊藤です。Tanzu製品のプラットフォームアーキテクトとして働いており、開発と運用双方の経験があります。この記事ではVMware Tanzuを深く知らないかた向けに紹介をしたいと思います。 この記事を執筆した2020年11月時点ではTanzuは比較的新しい製品ですが、新規開発された製品に加えてVMwareが買収して取り込まれた様々な会社の製品が含まれるため製品数が多いです。Tanzuの完全なポートフォリを細かく説明すると複雑になるので、この記事ではTanzu及びKubernetes(K8s)のキーコンセプトの解説をします。 おそらくこの記事を読まれている多くのかたはTanzuはVMwareのK8s製品であると知っているかもしれません。たしかにTanzuの中心にK8sがいることは間違いがありませんが、TanzuはたんにK8sをVMwareのオンプレミスやパブリック

                                    VMware Tanzuが実現したいこと
                                  • マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説]

                                    マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説] Chris Richardson(著), 長尾高弘(訳), 樽澤広亨(監修) インプレス 5,280円 (4,800円+税) 現在、ITの世界で注目を集めるマイクロサービスを体系的に紹介します。システム分割や設計のレベルから、プロセス間通信、トランザクション、データベース、テスト、デプロイなどほぼすべての側面を網羅した具体的な解説書です。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説] | インプレス内容紹介マイクロサービスは、現在最も注目されるソフトウェアのアーキテクチャスタイルです。巨大なモノリシック(一枚岩)システムを、独立した複数のサービスへと分割することによって、それらのサービスはRESTやメッセージングを介して協業できるようになります。機能

                                      マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説]
                                    • Abusing HTTP hop-by-hop request headers - Nathan Davison

                                      October 31, 2019 In this writeup, I will be covering techniques which can be used to influence web systems and applications in unexpected ways, by abusing HTTP/1.1 hop-by-hop headers. Systems affected by these techniques are likely ones with multiple caches/proxies handling requests before reaching the backend application. What is a hop-by-hop header? A hop-by-hop header is a header which is desig

                                      • CloudNative Days Kansai 2019 発表資料一覧 - Qiita

                                        コンテナの作り方~Dockerは裏方で何をしているのか~ メルペイのマイクロサービスとCloud Native Anthos が描く新しいアプリケーションプラットフォーム MackerelにおけるCloudNativeへの継続的な取り組み 〜オンプレからCloudNativeまで〜 クラウドサービス開発・運用の落とし穴教えます 分散システム内のプロセス間の関係性に着目したObservabilityツールの設計と実装 創るものから活用するものへ -価値を生み出すOperatorの力- 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? 早い・安い・うまい!〜RancherによるKaaS事例集〜 ZOZOTOWNの画像検索機能にみる、Kubernetesを使った機械学習基盤運用の裏側 CloudNative Buildpackで創る、CloudNativeな開発体験 1年間のシステム運用

                                          CloudNative Days Kansai 2019 発表資料一覧 - Qiita
                                        • Ubuntu on WSL でローカル Cloud Foundry (PCF Dev) を動かそうとしてみた - Qiita

                                          はじめに 3 年ほど前に Cloud Foundry ネタで社外イベントに登壇したのですが、ひょんなことから社内勉強会でリバイバル発表することになりました。さすがに 3 年前とは成熟度の面で差があると思い、最新情報をキャッチアップするために Cloud Foundry 環境構築に踏み切りました。 本格的に取り組むのであれば、BOSH を AWS あたりに展開すると思いますが、今回はあくまで「やってみた」ですので、PCF Dev をローカル PC (Surface Laptop) にインストールしました。素直に Windows インストールすればいいものを、わざわざ Ubuntu on WSL 上で Linux インストールを選択しました。 結果的には、まだ Cloud Foundry を動かすことができていない のですが、顛末を共有したいと思います。 (2020/08/15 Updated

                                            Ubuntu on WSL でローカル Cloud Foundry (PCF Dev) を動かそうとしてみた - Qiita
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