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  • アップル、iPhoneやMacが自分そっくりのAI生成声で話す「Personal Voice」発表。学習もローカルで完結(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    AIを活用して声を学習し、本人そのままの高精度な声で生成する技術がここ数カ月で大きく進化しています。 RVCというAIボイスチェンジャー機能は、岸田首相の声真似を本人の前でデモするまでになり、AIフェイクボイスの問題が一部で取り沙汰されるようにもなりました。 そんな中、アップルがAIを使った人声の学習・生成機能「Personal Voice」を今年下半期のOSアップデートで提供すると発表しました。 iPhone、iPad、そしてAppleシリコンを搭載したMacで15分、ランダムに表示される150の文章を読み上げるだけで自分の声を学習することができ、テキストをタイプすると自分そっくりな声で相手に伝えることが可能になります。ただし、当初は英語のみです。 テキストした文章を音声化する機能(TTS、Text To Speech)をアップルは「Live Speech」という新機能で提供。これまでは

      アップル、iPhoneやMacが自分そっくりのAI生成声で話す「Personal Voice」発表。学習もローカルで完結(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
    • 新「チョロQ」はプルバック式なのにモーターで走る 「EV化の流れに着想」とタカラトミー

      タカラトミーは6月9日、モーターを搭載しながらプルバックで走り出す「チョロQ」を夏に発売すると発表した。「トヨタ86」「カローラレビン(AE86)」など8種のスポーツカーを各1699円で販売する。 近年の自動車電動化の流れに着想を得てモーター駆動を採用したという。ゼンマイは搭載していないが、プルバックを合図に走り出す。車体後部にコインを載せるとウィリーするなど初期のチョロQの特徴を再現した。 プルバックは1回で直進、2回でランダムターン、3回でバックスピンなど回数によって走りが変わる。5回めには「ピーッ」という電子音が鳴りプログラミングモードに移行する。 プログラミングもプルバックで行う。1回で直進、2回で「右向き小回転+直進」など4つの走行パターンを順番に入力すると5秒後に走り出し、プログラム通りに動く。同時発売のコントローラー(1500円)を使えば最大10ステップのプログラミングが行え

        新「チョロQ」はプルバック式なのにモーターで走る 「EV化の流れに着想」とタカラトミー
      • 商品情報|coemo(コエモ)|タカラトミー

        本の読み聞かせや語り聞かせの素晴らしさは、その言葉と声によって子ども自身が脳で豊かな世界を作りあげることにあります。読み聞かせは、脳の「言語」と「創造」の領域を同時に発達させていく最高の“脳育”なのです。 ここで知らない誰かではなく、無二の「家族の声」をもとにするというところに、コエモの価値があると思います。「お父さんやお母さんの声から作った声でお話が聞ける」という事実が子どもにはとても面白く感じられるでしょう。これからあらゆる場面で合成音声が使われる時代を前にした子どもたちにとって、よい経験のひとつになることは間違いありません。 また、子どもの脳育への効果のみにとどまらず、ついヒステリックになったり疲れた声を出してしまいがちな毎日のなかに、自分の声をもとに合成された「落ち着いた、明るい、滑らかな」声を聞く時間が少しでもあれば、それは育児をする大人自身の脳にも副次的な効果があるのではと注目

          商品情報|coemo(コエモ)|タカラトミー
        • 親の声で「読み聞かせ」するAI音声合成スピーカー、タカラトミーが発売 複数の声で配役も

          タカラトミーは5月23日、親の声を合成音声にして子どもに童話などを読み聞かせるスピーカー「coemo(コエモ)」を発表した。価格は1万2980円。9月下旬から全国の玩具店やECサイトで販売する。 コエステ(東京都港区)が提供するAI音声合成技術「コエステーション」を採用。親がスマートフォンで声を登録すると、プロのナレーターの抑揚や感情表現を加え、BGMなどを追加して読み聞かせを行う。複数の声を登録し、登場人物によって声を変えることもできる。 声の登録にはコエステのiOSアプリ「コエステーション」(Android版アプリも提供予定)で指定の原稿を15分ほど読む必要がある。登録後に「coemoアプリ」と連携し、コンテンツを選んで本体に送信すると読み聞かせが始まる。 読み聞かせのコンテンツは日本や世界の童話、オリジナルストーリーなど60本。睡眠計測デバイスなどを手掛けるBLAIN SLEEP(東

            親の声で「読み聞かせ」するAI音声合成スピーカー、タカラトミーが発売 複数の声で配役も
          • 公道走って最短30分 スーパーの商品を自動配送ロボットが届けるサービス、つくば市で

            パナソニックホールディングス、楽天グループ、西友、つくば市の4者は5月26日、自動配送ロボットの公道走行によりスーパーの商品を最短30分で届ける配送サービスを茨城県つくば市内で提供すると発表した。配送料は1回110円。 スーパーマーケット「西友つくば竹園店」で取り扱う生鮮食品や日用品など2000点以上の商品を注文から最短30分でロボットが配送する。対象は市内1000世帯で、5月28日から7月30日までの毎週土曜日に実施する。 利用者は楽天が開発したスマートフォン向けの専用サイトでオーダー。配送中は専用サイトでロボットの位置や到着予定時刻を確認できる。到着するとSMSや電話(自動音声)で通知が届く。 配送ロボットはパナソニックの「X-Area Robo」(クロスエリア ロボ)を使用する。つくば市から約60km離れた「Panasonic Laboratory Tokyo」(東京都中央区銀座)か

              公道走って最短30分 スーパーの商品を自動配送ロボットが届けるサービス、つくば市で
            • 「パパとママ」の声を完コピ! タカラトミーの読み聞かせスピーカーが話題に

              「パパとママ」の声を完コピ! タカラトミーの読み聞かせスピーカーが話題に:あの会社のこの商品(1/5 ページ) AIを活用した商品やサービスがいろいろ登場している。玩具の世界も例外ではない。 最近、AIを使ったことで話題になった玩具が、タカラトミーの「coemo(コエモ)」(1万2980円)である。 2022年9月に発売した「coemo」は、子どもを寝かしつけるときに活用する読み聞かせスピーカー。AI音声合成技術を活用して、家族の声とそっくりな合成音声で童話などを読み聞かせる。 外部の評価も高い。すでに「日本おもちゃ大賞」エデュケーショナル・トイ部門 大賞、「キッズデザイン賞」 特別賞(TEPIA特別賞)、「ベビーテックアワード」子どもの遊びと学び部門 大賞を受賞している。 親子が触れ合う時間を楽しい時間に変える 「coemo」は従来の枠にとらわれることなく、遊びを創出できることを目的に2

                「パパとママ」の声を完コピ! タカラトミーの読み聞かせスピーカーが話題に
              • タカラトミー、パパやママの声で読み聞かせできるスピーカー「coemo」

                  タカラトミー、パパやママの声で読み聞かせできるスピーカー「coemo」
                • パパやママそっくりの音声で読み聞かせできるスピーカー タカラトミーから「coemo(コエモ)」が9月下旬発売

                  タカラトミーがAI音声合成技術「コエステーション」を活用し、“パパやママそっくりの音声”で子どもに読み聞かせをするおもちゃ「coemo(コエモ)」を9月下旬に発売します。価格は1万2980円。 9月下旬発売の「coemo」(1万2980円) パパやママの自然な声で読み聞かせます 使用するには、まずスマートフォンにアプリ「コエステーション」と「coemoアプリ」をインストール。指定の原稿を読んで音声を「コエステーション」に録音すると、AIが合成音声「コエ」を作成します。その後、「コエステーション」と「coemoアプリ」を連動させ「コエ」を登録し、スマートフォンで「coemo」本体に送信すれば、指定した「コエ」で読みあげます。 簡単な台本を読んで(15分程度)自分の声を登録。「coemoアプリ」でコンテンツを3つまで選び「coemo」に送ると、合成された声で読み聞かせます 「コエステーション」

                    パパやママそっくりの音声で読み聞かせできるスピーカー タカラトミーから「coemo(コエモ)」が9月下旬発売
                  • 新生PS Plus、アジアでサービス開始 日本は6月2日から

                    ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)は5月24日、PlayStation向けゲームサービス「PlayStation Plus」(PS Plus)の大幅リニューアルを、香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、韓国、台湾、タイで実施した。日本では6月2日から提供する。 その他の国や地域でも順次始める。北米、中南米は6月13日に、欧州やオーストラリア、ニュージーランドは6月23日にリニューアルする。併せて SIEが3月に発表したリニューアルでは、ゲームの先行プレイや割引きなどを提供するPS Plusとクラウドゲーミングサービスの「PlayStation Now」を統合。3つのサブスクリプション型プランを設けた。 ユーザーは従来のPS Plusに近い「エッセンシャル」(月額850円)、新たに数百本のPlayStation 4とPlayStation 5向けゲームをダウンロードし

                      新生PS Plus、アジアでサービス開始 日本は6月2日から
                    • 新しい時代に求められるおもちゃとは?タカラトミー「coemo」誕生の舞台裏 | 記事 | HIP

                      2024年に創業100周年を迎えるタカラトミー。子ども向けのおもちゃを数多く開発してきた同社が、その領域を拡張し、これまでにない新しいプロダクトを生み出している。 2022年9月29日発売予定の「coemo(コエモ)」もその1つ。AIがユーザーそっくりに合成した声で読みきかせをしてくれるスピーカーで、発売前から『日本おもちゃ大賞2022』の「エデュケーショナル・トイ部門」で大賞を受賞するなど、大きな話題を呼んでいる。 開発したのは、2020年から始まった「Moonshot Project」。タカラトミーの強みとテクノロジーを掛け合わせた、まったく新しいソリューションを創造するプロジェクトで、翌年の2021年に事業に発展した。約100年にわたりおもちゃに向き合ってきた同社が、「新しい遊び」を模索するのはなぜなのか? 文:榎並紀行(やじろべえ) 写真:玉村敬太 ママやパパそっくりの声で物語を読

                        新しい時代に求められるおもちゃとは?タカラトミー「coemo」誕生の舞台裏 | 記事 | HIP
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