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  • Single node docker swarm でお手軽 rolling update

    https://kazeburo.hatenablog.com/entry/2018/10/09/174111 という記事をみて、次のようなブコメを書いたのですが実際には試したことがなかったのでやってみることにしました。 これは1サーバーでも簡単にローリングアップデートできる Docker swarm が便利に使えるパターンなのではないだろうか / “普通のサーバでDocker ContainerをHot DeployしたかったのでProxy書い…” https://t.co/2KQhsm7Wfl — yteraoka (@yteraoka) October 10, 2018実行するアプリの準備次のような構成のものを構築します 構成 Global mode は kubernetes での DaemonSet のようなモードで、各ノードで起動されます。今回は1ノードしか用意しませんが、あとか

      Single node docker swarm でお手軽 rolling update
    • Docker Swarmで学ぶサービスメッシュ - Qiita

      サービスメッシュはマイクロサービスアーキテクチャを前提とし、アプリケーション間で通信を制御する仕組みを提供します。この制御された通信はメッシュの様に編みがけになっているため、信頼性を向上します。 例として2台構成のホストの場合、通常のアクセスパスは以下になります。 ブラウザでロードバランサーのDNS名にアクセスすると、HTTPリクエストを受け付けたロードバランサーは、ラウンドロビンでバックエンドであるホストの公開ポートにHTTPリクエストを振り分けます。 例えば、片方のホストで何らかの障害が発生し、コンテナがダウンした場合でも以下の経路により、サービスを継続することができます。 要約すると、単純にホストレベルでアプリケーションを分ける構成の場合は、片方のホストに何らかの障害が発生したときにサービスの提供ができなくなります。よって、コンテナ技術を活用し、サービスメッシュにすることで単一障害点

        Docker Swarmで学ぶサービスメッシュ - Qiita
      • Docker Compose を使用した Docker Swarm から Amazon ECS への移行 | Amazon Web Services

        Amazon Web Services ブログ Docker Compose を使用した Docker Swarm から Amazon ECS への移行 この記事は Migrating from Docker Swarm to Amazon ECS with Docker Compose を翻訳したものです。 Introduction Docker Compose for Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) を活用することで、Compose ファイルで定義されたアプリケーションを Amazon ECS にデプロイすることができます。Compose はインフラストラクチャやクラウドサービスに依存しないオープンな仕様であり、開発者は開発時に一度アプリケーションを定義するだけで、本番環境に至るまで同じ定義をワークロード上で使用することがで

          Docker Compose を使用した Docker Swarm から Amazon ECS への移行 | Amazon Web Services
        • Docker Swarmで実現するローリングアップデート - Qiita

          はじめに 本記事はDocker Swarmで実現するローリングアップデートについて記載しています。 Kubernetesではアプリケーションのローリングアップデートを実行することで、ダウンタイムなしのアップデートができます。 従来のオンプレミスのシステムにおけるメンテナンス時の運用では、sorryサーバを用意してLBから1台ずつ切り離してアップデートを行い、アップデート終了後にまた組み込みを行う運用が一つのデザインパターンでした。 クラウドネィティブ時代ではローリングアップデートの恩恵は大きく、今後もデファクトスタンダードになるでしょう。本記事ではDocker Swarm環境における極力ダウンタイムを減らすための運用方法について解説します。 本記事ではDocker Swarmによるクラスタ環境を構築し、ローカルでDockerレジストリをセットアップしていることを前提としています。 Dock

            Docker Swarmで実現するローリングアップデート - Qiita
          • Is Docker Swarm Mode EOL?

            TL;DRNo, its not. But there is no “Docker-Swarm-Mode-As-A-Service” provider anymore. Mirantis has bought Docker-EELate in 2019 Mirantis has bought Docker Enterprise (docker-ee). First at all, you need to know what docker-ee is. Long story short telling: It’s docker-as-a-service. Mean, you get a shiny web ui, where you can easily deploy docker swarm mode and/or k8s — on-premise, on your hybrid-clou

            • Docker Swarm + Traefikで手軽にリバースプロキシ&ロードバランシングを導入する方法 - Qiita

              先日、WEBサイト制作者向けのウェブサービスをリリースしたのですが、その制作過程で得た知見をシリーズで発信していく記事の第2弾です。 個人開発でウェブサービスにトライしてみたいと考えている方の参考になりましたら嬉しいです。 さて、「個人開発でウェブサービスをやろう!」となりますと、バックエンドも自分で整えていくことになります。 Dockerを利用する これまでに僕は、個人開発でいくつかのウェブサービスをVPSサーバを使って運用したことがあるのですが、OSのバージョンアップや使用しているライブラリのバージョンアップの際に発生する依存関係の問題に悩まされることが何度かありました。例えば、CentOS6上のcertbotをアップデートしようとしたら、python2からpython3へのアップデートが必要だけどyumが使えなくなるので困るとか、phpをバージョンアップしたいけど問題が発生した場合に

                Docker Swarm + Traefikで手軽にリバースプロキシ&ロードバランシングを導入する方法 - Qiita
              • 止まらないWebサイトを構築せよ。名古屋市からの要請にWordPressとDocker Swarm、そしてTiDB Serverlessの組み合わせで対応[PR]

                止まらないWebサイトを構築せよ。名古屋市からの要請にWordPressとDocker Swarm、そしてTiDB Serverlessの組み合わせで対応[PR] 政府や公共団体、地方自治体などが情報発信に用いるWebサイトは一般に、大きなトラフィックが発生するわけではないものの、市民が24時間365日いつでも参照できるように高い可用性が求められることが多くあります。 名古屋市によるWebサイトとして、さまざまな悩みの相談窓口となる「こころの絆創膏」、悩んでいる人に気づき声をかけられる人になるための「ゲートキーバー研修」、食の情報を提供する「なごや食育ひろば」などのWebサイトも、そうした高い可用性が求められていました。 これらのWebサイトの開発と運用を名古屋市から委託されている「社会福祉法人AJU自立の家 わだちコンピュータハウス」(以下、AJU)は、WordPressで構築されている

                  止まらないWebサイトを構築せよ。名古屋市からの要請にWordPressとDocker Swarm、そしてTiDB Serverlessの組み合わせで対応[PR]
                • 第30回 Docker Swarmを知る 複数の物理サーバでDocker環境をクラスタ化する方法

                  第30回 Docker Swarmを知る 複数の物理サーバでDocker環境をクラスタ化する方法:古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(2/3 ページ) クラスタとは? Docker Swarmによって束ねられた複数のDockerホストの集まり(群れ)は、「クラスタ」と呼ばれます。SwarmとはDockerエンジンの集合体、すなわちクラスタを意味し、クラスタではアプリケーションが稼働するコンテナを「サービス」として定義します。この複数のサービスが配備される場所が「Swarm」です。 Swarmの特徴は、複数のDocker ホストを集め、1つの仮想的な Docker ホストとして扱える点です。一般的に、Dockerの世界で「Swarm」というと、「複数のDockerエンジンが集まったクラスタ」を意味します。つまり「Swarmで稼働するコンテナ」は、Swarmによって形成されたクラス

                    第30回 Docker Swarmを知る 複数の物理サーバでDocker環境をクラスタ化する方法
                  • Docker swarm mode でDockerのオーケストレーションツール入門 - Qiita

                    この記事では、Dockerは触ったことあるけど、k8sみたいなオーケストレーションツールは使ったことないよって人向けに、Dockerのswarm modeでマルチホストなクラスタを構築し、いくつかの代表的な機能(スケールアウトとかローリングアップデートとか)を使うところまでをハンズオン形式で紹介します。 オーケストレーションツール触ってみたいけど、k8sはチョット敷居が高い・・・って人向けです。swarm mode、お手軽でいいよ 今回試す環境は以下のとおりです。 環境 Ubuntu 18.04 LTS 3台 Docker version 18.09.7 docker-compose version 1.24.0 Docker swarm modeとは Dockerのver 1.12以降で組み込まれたオーケストレーションツールです。 これを用いることで、Dockerの機能に加えて、ざっくり

                      Docker swarm mode でDockerのオーケストレーションツール入門 - Qiita
                    • Docker Swarm Modeの解説から質問大会まで、「さくらの聖夜2019」イベントレポート | さくらのナレッジ

                      こんにちは、さくらインターネットの大喜多です。 2019年12月23日にさくらの聖夜2019が開催されました。本記事ではその様子をレポートいたします。 さくらのクラウドとDocker Swarm Modeで誰でもわかる簡単デプロイ 執行役員 兼 CISO の江草より、さくらのクラウドとDocker Swarm Modeを使ったアプリケーションのデプロイについての解説がありました。 コンテナのクラスタ環境としてはKubernetesが有名ですが、場合によってはオーバースペックになることもあり、このセッションはDocker Swarm Modeを使ってコンテナクラスタを構成して、コンテナのメリットも享受できるという方法についての解説でした。 Nginx+django+PostgreSQL+Redisといった構成のアプリケーションを題材にして、その環境構築についての解説がありました。 古典的なセ

                        Docker Swarm Modeの解説から質問大会まで、「さくらの聖夜2019」イベントレポート | さくらのナレッジ
                      • Docker Swarm?それとも Kubernetes?コンテナ オーケストレーション ツールの選び方

                        Docker Swarm?それとも Kubernetes?コンテナ オーケストレーション ツールの選び方 世界各地の企業で、複雑なアプリケーションのデプロイや管理にかかる負担を和らげるため、コンテナ テクノロジーを導入する動きが進んでいます。 コンテナとは、必要なすべての依存関係を 1 つのパッケージにグループ化するテクノロジーです。 持ち運び可能で高速かつセキュアであり、スケーラブルで管理しやすいことから、従来の仮想マシンをしのぐ高い人気を集めています。 しかし、コンテナをスケーリングするには、複数のコンテナを管理するためのフレームワークであるコンテナ オーケストレーション ツールが必要になります。 現在、主力のコンテナ オーケストレーション プラットフォームは、Docker Swarm と Kubernetes です。 それぞれにメリットとデメリットがあり、適した用途も異なります。 こ

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                        • GitHub - tiangolo/dockerswarm.rocks: Docker Swarm mode rocks! Ideas, tools and recipes. Get a production-ready, distributed, HTTPS served, cluster in minutes, not weeks.

                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                          • Docker Swarm環境を構築したり、DockerのWebGUI管理アプリをセットアップしたり - Qiita

                            こんにちは。 株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。 この記事ではタイトルの通り、コンテナオーケストレーションツールの1つであるSwarm環境を構築してみたり、Docker/Swarm/k8s等環境をWebブラウザで操作するためのアプリケーションであるportainerのセットアップを行い、どうせならService(≒Swarmでいうコンテナ的なイメージ。雑な表現ですが)をCUI/GUI双方でデプロイしてみようと思います。 環境 イメージとしては以下となります。 Proxmox VEと呼ばれる仮想化プラットフォーム上にUbuntu22.04で立ち上げたVMを3台用意。 1台をmaster、残り2台をworkerとしdockerクラスタ環境を構築していきたいと思います。 ※コンテナのクラスタと考えるとk8sが第一候補になりますが、あれは少々大規模すぎます。 プライベート

                              Docker Swarm環境を構築したり、DockerのWebGUI管理アプリをセットアップしたり - Qiita
                            • Docker Swarm Rocks

                              Deprecation Warning 🚨¶ This website is deprecated. It's kept around mainly for historical reasons. See Docker Swarm Mode or Kubernetes for more information. If you want to see alternative resources, you could check the awesome-swarm list for more resources about Docker Swarm Mode. 🤓 Why?¶ Docker is a great tool (the "de facto" standard) to build Linux containers. Docker Compose is great to devel

                              • Docker Swarmでお手軽に冗長なMariaDBを作る | IIJ Engineers Blog

                                九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 最近は、AWSのRDSなどで、冗長なDBはクリックポンで作れてしまいますが、自前で冗長なDBを作ろうとすると、何気に大変なイメージがあるかと思います。 ところが今回、そんな大変なイメージを払拭出来そうな、素晴らしいコンテナイメージを見つけましたので、ちょっとご紹介させて頂きます。 1.使うコンテナイメージ 使うコンテナイメージはbitnami様のbitnami/mariadb-galeraです。 これをDocker Swarm環境に展開して、冗長なDBをお手軽に作りたいと思います。 2.mariadb-galeraの概要 mari

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                                • Docker Swarm を使ってみる - Qiita

                                  0. はじめに このアドベントカレンダーで投稿しているのが、Docker の内容が続いていますが、Docker 触るの楽しいのでいいですよね。 前回の記事の、ある意味続きです。 書いててハイになってしまったので、ちょび長めです。 1. Docker Swarm って ? タイトルにもある通り、今回のテーマは Docker Swarm です。 Docker コンテナを複数ホストにまたがって管理するための機能です。 公式の説明は以下の通り。 Docker Swarm 概要 Docker Swarm は Docker に対応するネイティブなクラスタリング用ツールです。 Docker Swarm は標準 Docker API で操作できます。 そのため、(1-1*) Docker ホスト群を集め、1つの仮想 Docker ホストとして扱えます。 既に Docker デーモンと通信可能なツールであれ

                                    Docker Swarm を使ってみる - Qiita
                                  • Kubernetes か Docker Swarm か… それとも…?#オーケストレーション #Kubernetes #Docker Swarm #コンテナ #Mirantis - クリエーションライン株式会社

                                      Kubernetes か Docker Swarm か… それとも…?#オーケストレーション #Kubernetes #Docker Swarm #コンテナ #Mirantis - クリエーションライン株式会社
                                    • Swarmpit で快適な Docker Swarm の WebUI を手に入れる | | AI tech studio

                                      こんにちは。 CIA の青山真也です。 今回は Swarmpit についてお話したいと思います。 Docker Swarm には dockersamples/visualizer などの WebUI がありますが、全機能が網羅されているわけではなく、Web UIから出来ることはほとんどありません。 さらに Kubernetes Dashbaord のようにリッチな WebUI が無いか探したところ、1 件だけ非常に完成度の高い素晴らしい OSS がありました。 日本では全く有名になっておらず、日本語の記事もないため、是非皆様に知って頂けたらなと思います。 その名も Swarmpit です。(https://github.com/swarmpit/swarmpit)

                                        Swarmpit で快適な Docker Swarm の WebUI を手に入れる | | AI tech studio
                                      • リモートのDocker Swarmをラップトップから操作する - Qiita

                                        今更ながらDocker Swarmに入門することとなりました。普段K8sに慣れていたのでK8sと同じようにラップトップ側でクラスタの操作をしたいと思いました。調べたらDockerのAPIを外部に公開することで可能なようです。ただ、おもむろに公開するのはセキュリティ的にもよろしくないのでTLSを設定して安全にしたいと思います。 基本的に公式ドキュメントのここを参考にして進めていきます。 環境説明 AWS上のEC2にDockerをインストールしています。ホストは全部で5台ありSwarmクラスタを組んでいます。5台中3台がmanagerで残り2台がworkerです。各ホストのスペックは以下の通りです。各ホストはパブリックサブネットに配置しています。 インスタンスタイプ: t2.medium OS: t2.medium docker: docker-ce 20.10.7 クライントは私のラップトッ

                                          リモートのDocker Swarmをラップトップから操作する - Qiita
                                        • Docker Swarm環境をRaspberry Pi上に構築してみる - Qiita

                                          Raspberry PiクラスタにDocker Swarm環境を構築した際の手順備忘録になります。 そもそもDocker Swarmとは? Dockerコンテナのオーケストレーションツールです。 同じコンテナオーケストレーションツールには有名どころでKubernetesがありますが、Kubernetesと比べると格段に導入コストは低いと個人的には思っています。 現在のKubernetesのコンテナランタイムはcontainerdがデフォルトになっていますが、Docker SwarmはDockerに備わっている機能のため、Dockerの知識さえあれば使えるのも魅力です。 事前条件 ネットワーク構成は、以前Kubernetesクラスタを構築した時と同様の構成にしています。詳しくはこちらを参照してください。 また、各ノードにdockerはインストール済みとします。 masterノードの構築 ma

                                            Docker Swarm環境をRaspberry Pi上に構築してみる - Qiita
                                          • Docker Swarmのingressにserviceをアタッチして負荷分散とかしてるってことをこの目で確かめる - Qiita

                                            こんにちは。 株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。 この記事ではDocker Swarm環境にデフォルトで作成されるingressにserviceをデプロイ。コンテナ間通信を可能にし、更に負荷分散をしているところを確認してみます。 ingressとは ザックリ行ってしまうと、 ホスト間のオーバレイネットワークを構築するもの これがあるとホストを跨ったコンテナ間の通信が出来る 良い感じにロードバランシングしてくれる って感じだと思っています。(間違っていたらすみません) コンテナオーケストレーションツールとしてkubernetesが有名ですが、そちらでもingressはありますね。恐らくニュアンス的にはSwarmもkuberenetesも変わらないと思っています。 ※関係ないですがオーバレイネットワークって響きが最高にかっこいいですよね。厨二病を刺激されます。 ing

                                              Docker Swarmのingressにserviceをアタッチして負荷分散とかしてるってことをこの目で確かめる - Qiita
                                            • Docker Swarmの証明書周りについてちょっとだけまとめてみた - Qiita

                                              先日久々に起動したSwarm環境が何やらおかしいということで調べてみると、証明書切れによりSwarmが構成されていない状態になっていました。実はこの辺りの詳細な仕組みを理解していないなと思い、自分の理解のためにも、これを機に少し調べたのでまとめてみました。 検証環境 今回の検証環境については下記の通りです。 OS: Linux (CentOS7) docker: docker-ce 20.10.5 検証 Swarmを構成 構成手順については割愛します。証明書関係は/var/lib/docker/swarm/certificates配下に作成されます。証明書のデフォルトの有効期間は2160h0m0s、つまり90日間です。 期限を短くして基本動作確認 基本動作を確認するため、証明書の有効期限を下記のコマンドで短くし、再生成してみます。 # docker swarm update --cert-

                                                Docker Swarmの証明書周りについてちょっとだけまとめてみた - Qiita
                                              • Docker 1.9とDocker Swarmのマルチホストネットワーク体験

                                                Docker 1.9からdocker networkコマンドがExperimentalでなくてもサポートされるようになり,Docker Swarmもv1.0となりnetworkコマンドに対応しました(参考). 公式ページにあるようにSwarmクラスタでマルチホストネットワークの構築が楽になりました. 早速標準サポートされたマルチホストネットワークを試してみようと思います. 準備 Kernel 3.16以上のlinux : Dockerでマルチホストネットワークを構築するためのlibnetworkのoverlayドライバはlinux kernel 3.16以上のみサポートなのでそれ以降のlinuxを用意します. e.g. Ubuntu 14.04.1とか15.04など ubuntu@awesome-song:~$ uname -a Linux awesome-song 3.19.0-15-g

                                                  Docker 1.9とDocker Swarmのマルチホストネットワーク体験
                                                • Docker Swarm + Traefik(1.7) で構築したクラスタで、REMOTE_ADDRが取得できない問題に対処した話 - Qiita

                                                  Docker Swarm + Traefik(1.7) で構築したクラスタで、REMOTE_ADDRが取得できない問題に対処した話nginxDockerDockerSwarmtraefik Docker Swarmクラスタ上で、リバースプロキシとしてTraefikコンテナを立て、nodeコンテナでコンテンツを配信する構成で運用しようとしたところ、どうにもREMOTE_ADDRが取得できなくて困りました。 そのときの対処方法をメモしておきます。 Dockerのバージョン:19.03.12 当初のdocker-compose.ymlファイルは以下のとおりです。 version: '3.4' services: socket-proxy: image: tecnativa/docker-socket-proxy networks: - internal volumes: - /var/run/d

                                                    Docker Swarm + Traefik(1.7) で構築したクラスタで、REMOTE_ADDRが取得できない問題に対処した話 - Qiita
                                                  • Docker Swarmを使用したSplunk環境構築 - Qiita

                                                    はじめに スケーリング可能な?Splunk環境が欲しいなと思い、Docker Swarmを使用してみた。 Windows 10 ProのHyper-V上にdocker-machineを作成して、そこにSplunk環境を構築する ホストの作成 まず最初に、クラスタ構築用にmanagerノード1つとworkerノード2つを用意した docker-machine create --d hyperv vm1 docker-machine create --d hyperv vm2 docker-machine create --d hyperv vm3 $ docker-machine ls NAME ACTIVE DRIVER STATE URL SWARM DOCKER ERRORS vm1 - hyperv Running tcp://192.168.0.22:2376 v19.03.12

                                                      Docker Swarmを使用したSplunk環境構築 - Qiita
                                                    • Docker Swarmで学ぶサービスメッシュ - Qiita

                                                      サービスメッシュはマイクロサービスアーキテクチャを前提とし、アプリケーション間で通信を制御する仕組みを提供します。この制御された通信はメッシュの様に編みがけになっているため、信頼性を向上します。 例として2台構成のホストの場合、通常のアクセスパスは以下になります。 ブラウザでロードバランサーのDNS名にアクセスすると、HTTPリクエストを受け付けたロードバランサーは、ラウンドロビンでバックエンドであるホストの公開ポートにHTTPリクエストを振り分けます。 例えば、片方のホストで何らかの障害が発生し、コンテナがダウンした場合でも以下の経路により、サービスを継続することができます。 要約すると、単純にホストレベルでアプリケーションを分ける構成の場合は、片方のホストに何らかの障害が発生したときにサービスの提供ができなくなります。よって、コンテナ技術を活用し、サービスメッシュにすることで単一障害点

                                                      • Docker SwarmでPostgreSQLストリーミングレプリケーションを実装する - Qiita

                                                        インフラ準備 Dockerインストール レポジトリを最新化後、Dockerレポジトリを追加する。 コンテナランタイム(containerd.io)をインストール後、Dockerをインストールし、バージョンを確認する。 サービス起動と自動起動を有効化し、ステータスを確認する。 # dnf -y update # dnf config-manager --add-repo https://download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo # wget https://download.docker.com/linux/centos/8/x86_64/stable/Packages/containerd.io-1.4.3-3.1.el8.x86_64.rpm # dnf install -y containerd.io-1.4.3-3.1.el8.x

                                                          Docker SwarmでPostgreSQLストリーミングレプリケーションを実装する - Qiita
                                                        • Docker swarm mode でDockerのオーケストレーションツール入門 - Qiita

                                                          この記事では、Dockerは触ったことあるけど、k8sみたいなオーケストレーションツールは使ったことないよって人向けに、Dockerのswarm modeでマルチホストなクラスタを構築し、いくつかの代表的な機能(スケールアウトとかローリングアップデートとか)を使うところまでをハンズオン形式で紹介します。 オーケストレーションツール触ってみたいけど、k8sはチョット敷居が高い・・・って人向けです。swarm mode、お手軽でいいよ 今回試す環境は以下のとおりです。 環境 Ubuntu 18.04 LTS 3台 Docker version 18.09.7 docker-compose version 1.24.0 Docker swarm modeとは Dockerのver 1.12以降で組み込まれたオーケストレーションツールです。 これを用いることで、Dockerの機能に加えて、ざっくり

                                                            Docker swarm mode でDockerのオーケストレーションツール入門 - Qiita
                                                          • Docker Swarmでクラスタを構成する方法 - Qiita

                                                            Docker Swarmとは 複数のDockerホストを束ねてクラスタを構成するツール。 どのホストにどのコンテナを配置すべきか、ホストをまたいだコンテナ同士の通信制御といったコンテナオーケストレーションの役割を果たす。 Dockerでの名称のまとめ よく出てくるワードを下記にまとめる。 名称 役割 コマンド

                                                              Docker Swarmでクラスタを構成する方法 - Qiita
                                                            • Docker Swarmに入門する

                                                              Docker Swarmとは 複数のDockerホストを束ねてクラスタを構成するツール。 どのホストにどのコンテナを配置すべきか、ホストをまたいだコンテナ同士の通信制御といったコンテナオーケストレーションの役割を果たす。 Dockerでの名称のまとめ よく出てくるワードを下記にまとめる。 名称 役割 コマンド

                                                                Docker Swarmに入門する
                                                              • Docker Swarmモードの設定 - IT技術で仕事を減らしたい!

                                                                どうも、nippa です。 docker をマルチサーバで共通して使いたいと思い、 swarm モードを利用してみようと思います。 今回は swarm モードの設定をになります。 Docker Swarm モードとは 環境 ホストの登録 Manager サーバ Swarm モードの設定 Worker サーバの追加 サービスのデプロイ サービスのスケール変更 サービスの削除 感想 Docker Swarm モードとは docker エンジンを使った、クラスター管理モードです。マルチサーバ上で、docker を利用する場合に適しています。 また、docker ベースなので、サーバ環境の移行や、スケールリングが比較的容易にできる点が非常に便利です。 環境 Virtual Box 上に Linux サーバを 2 台構築 ubuntu 20.04 メモリ:2GB ストレージ: 10GB サーバは M

                                                                  Docker Swarmモードの設定 - IT技術で仕事を減らしたい!
                                                                • Docker Swarmでマルチホストを構成する | QUARTETCOM TECH BLOG

                                                                  こんにちは、開発部の澤井です。 前回は1つのサーバに複数のコンテナを配置して、ブリッジネットワークにおけるコンテナ間通信についてまとめました。 ブリッジネットワークは、同一ブリッジネットワークに配置したコンテナ同士でのみ通信できます。 一般に複数のサーバに配置したコンテナ間で通信する環境をマルチホストと呼びます。 また複数コンテナを管理するツールをコンテナオーケストレーションツールと呼びます。 代表的なコンテナオーケストレーションツールに以下があります。 Amazon ECS Kubernetes Docker Swarm 今回は簡単なマルチホストのサンプルをDocker Swarmで動かしたいと思います。 Docker Swarmでマルチホストを実現する技術 Docker Swarm Docker Swarmは、Docker社が提供するオーケストレーションツールで複数のホストを集約して管

                                                                    Docker Swarmでマルチホストを構成する | QUARTETCOM TECH BLOG
                                                                  • docker swarmでサービスの冗長化を試す

                                                                    Created 2018年6月27日12:20 Updated 2018年7月6日11:24 Categories Docker 自宅サーバー swarm 以前からdocker swarmについてまとめようと思っていたので、この機会にまとめておきます。 とはいえ今はKubernetesがオーケストレーションツールとしてはデファクトになっているので、ガッツリ使うには向かないかもしれません。 しかし、Dockerのデフォルトの機能として入っており、なおかつ手軽に使えるという点ではかなり便利です。 我が家の自宅サーバーも冗長化にdocker swarmを使っており、かなり手軽に冗長構成を実現できますので、ライトな自宅サーバー勢には十分おススメできると思います。 本稿では、とりあえずdocker swarmでクラスタを作成してサービスを展開してみるところまでを紹介したいと思います。 環境 Ubun

                                                                    • Docker Swarmで何気なくデプロイしたserviceのIPアドレスとかネットワークを確認してみる - Qiita

                                                                      こんにちは。 株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。 この記事では、以下の記事で構築したDocker Swarm環境上でデプロイしたservice(nginxとredis)のIPアドレスやネットワーク環境がどうなっているかを確認してみたいと思います。 復習 Docker Swarmクラスタに所属しているnodeは以下となります。 hostnameがdockerとなっているnodeがLeaderで、その他2つのnodeがworker nodeとなっており、計3つのnodeがSwarmクラスタを形成しています。 root@docker:~# docker node ls ID HOSTNAME STATUS AVAILABILITY MANAGER STATUS ENGINE VERSION 624so5sshxf30h6bgde3mr9kl * docker Ready

                                                                        Docker Swarmで何気なくデプロイしたserviceのIPアドレスとかネットワークを確認してみる - Qiita
                                                                      • Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話 - DMM inside

                                                                        Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話

                                                                          Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話 - DMM inside
                                                                        • Docker Swarmでのローリングアップデートの確認メモ - Qiita

                                                                          Swarmでもローリングアップデートは可能です。公式のドキュメントはこちらです。Swarmにおけるローリングアップデートの動作を確認したいと思います。とくに気にしている点は以下の6つです。 composeファイルを使用した場合の方法 旧バージョンに戻したいときはどうするか アップデート後、旧バージョンが残るか update-delayの動作 新旧バージョンが混在しているときのルーティング replicas:1の時のローリングアップデート 確認結果を先に書くと以下の通りでした。 確認結果サマリ 観点 検証結果 詳細

                                                                            Docker Swarmでのローリングアップデートの確認メモ - Qiita
                                                                          • CentOS 7に「Docker」をインストールしてDocker Swarm Modeを設定 - Qiita

                                                                            Docker Swarmは、Dockerコンテナのネイティブクラスタリングツールで、Dockerノードのクラスタを1つの仮想システムとして管理することができます。 このチュートリアルでは、CentOS 7上で3ノードのDocker Swarmクラスタを構成する方法をステップバイステップで説明します。 本ブログは英語版からの翻訳です。オリジナルはこちらからご確認いただけます。一部機械翻訳を使用しております。翻訳の間違いがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。 必要条件 CentOS 7をインストールした3台のAlibabaクラウドインスタンス。そのうち1台のサーバーがManagerノードとして動作し、2台のサーバーがWorkerノードとして動作します。 すべてのインスタンスに固定IPアドレスを設定しています。ここでは、Managerノードに192.168.0.102、Workerノード1

                                                                              CentOS 7に「Docker」をインストールしてDocker Swarm Modeを設定 - Qiita
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