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eagletmtの検索結果1 - 10 件 / 10件

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eagletmtに関するエントリは10件あります。 音楽プログラミングパソコン などが関連タグです。 人気エントリには 『ssh-agent のしくみ - eagletmt's blog』などがあります。
  • ssh-agent のしくみ - eagletmt's blog

    ssh-agent のように daemon として起動し秘密の情報を保持しつつ別プロセスと通信するようなプログラムを書きたくて、ssh-agent はどう実装しているのかざっくり調べた。 https://github.com/openssh/openssh-portable 通信方法 これは普通に ssh-agent を使っていてもすぐ気付くことだけど、ssh-agent は UNIX domain socket を使って通信している。 eval $(ssh-agent) のように実行すると SSH_AUTH_SOCK と SSH_AGENT_PID の2つの環境変数がセットされ、SSH_AUTH_SOCK は UNIX domain socket のパスを、SSH_AGENT_PID は daemon 化した ssh-agent の pid を指している。 SSH_AUTH_SOCK は

      ssh-agent のしくみ - eagletmt's blog
    • 十数年ぶりにメインマシンを Windows にした - eagletmt's blog

      給付金や中止になった色々なイベントの返金で気が大きくなった結果、Ryzen 9 3900X を使った新しいメインデスクトップマシンを組んでいた。構成はこんなかんじ。 CPU: AMD Ryzen 9 3900X 3950X も考えたけど、コスパ重視で 3900X のほうを選んだ AMD の CPU を買うのは今回が初めて GPU: NVIDIA GeForce GTX 1660 Super (GG-GTX1660SP-E6GB/DF) せっかく Windows をメインマシンにするならということで快適にゲームできそうなところを選んだ 正直知見が薄いので GTX 1660Super に決めた後は適当に買いやすいのを選んだ RTX はまぁ要らんやろ…… MB: ASRock X570 Extreme4 自分の趣味により基本 ASRock 余分な M.2 の口とかが欲しい前提で Steel Le

        十数年ぶりにメインマシンを Windows にした - eagletmt's blog
      • API Gateway + Lambda + Rust で開発する (2021-01) - eagletmt's blog

        まとめ netlify_lambda を使う Lambda の Docker イメージサポートを利用する aws-lambda-rie-gateway を使う この構成で Slack の interactive message や block kit で遊んだサンプルがこれ https://github.com/eagletmt/misc/tree/master/rust/slack-slash-command-sample Rust 向けの Lambda Runtime lambda-runtime という準(?)公式の crate がある https://github.com/awslabs/aws-lambda-rust-runtime が、リリースが滞っている。 現在リリースされている中での最新版では async/await の対応すら入っておらず、現在の Rust では正直使い物

          API Gateway + Lambda + Rust で開発する (2021-01) - eagletmt's blog
        • ISUCON での言語移植 (Rust) - eagletmt's blog

          ISUCON10 に続き今回の ISUCON11 でも初期実装の Rust 移植を担当したのでそのへんの話を書いてみます。 ISUCON とのかかわり ISUCON4 から ISUCON7 までは選手として参加していて、何度か本選にも出場しました。ISUCON8 以降に参加しなくなった理由はいくつかあるんですが、Web のインフラやバックエンド界隈を盛り上げて学生の興味を惹く素晴らしいイベントだと思っています。そんなわけで ISUCON からはしばらく離れていたんですが、ISUCON10 では同僚が作問するということと新たな試みとして初期実装に Rust を加えると聞いて、Rust 移植担当に応募して採用されました。そして今回の ISUCON11 でも Rust か Ruby の移植に応募し Rust の移植を担当しました。 言語移植を担当するモチベーション 自分の場合は ISUCON が

            ISUCON での言語移植 (Rust) - eagletmt's blog
          • switch_point では ActiveRecord v6.1 以降をサポートしないことにした - eagletmt's blog

            switch_point を4年ぶりにリリースした。このリリースは主に ActiveRecord v6.1 以降をサポートしない意志を表明するためのものである。 github.com switch_point は6年前に仕事で困ったことを解決するために書いた gem である。経緯は https://eagletmt.hateblo.jp/entry/2014/09/22/203819 を参照。この記事にある「Rails の激しい変更についていきやすい設計・実装」は成功したと思っていて、バージョンや respond_to? による分岐を一切せずに ActiveRecord v3.2 から v6.0 までサポートすることに成功している。 しかしまもなくリリースされるであろう ActiveRecord v6.1 では ActiveRecord::ConnectionAdapters::Conne

              switch_point では ActiveRecord v6.1 以降をサポートしないことにした - eagletmt's blog
            • パスワードマネージャーをストレージとした envchain みたいなやつ - eagletmt's blog

              envchain とは macOS の keychain または Linux の D-Bus secret service に API キーのような秘密の情報を安全に保存し、環境変数として取り出せる CLI ツールである。 https://github.com/sorah/envchain 僕は envchain の大ファンで、当初 macOS 向けに書かれていた envchain に Linux サポートを加えたりしていた。 そんな envchain をずっと愛用していたのだけど、Windows を使うようになってから WSL2 内で使いにくいことが気になっていた。 Linux 向けには D-Bus secret service (ほぼ実質 gnome-keyring) を使っているため、WSL2 内で D-Bus を起動したり X サーバを起動したりする必要がある。 無理ではないんだけ

                パスワードマネージャーをストレージとした envchain みたいなやつ - eagletmt's blog
              • 音楽サービス2020 - eagletmt's blog

                自分は音楽の購入・管理サービスとして Google Play Music を使っていた。楽曲だけでなく、ドラマ CD だったり音声作品だったりにも Google Play Music を使っていた。しかし Google Play Music がサービスクローズになり、YouTube Music へと移行せざるをえなくなった。ストア機能が失われることに不満を感じつつも他に選択肢も無いので YouTube Music に移行したところ、音楽の再生に関する機能も若干使いづらい上に (Google ではなく) YouTube のアカウントと紐付いてしまって破滅したりアップロード機能が致命的に機能不足だったりと最悪の体験だった。あまりに最悪すぎて Apple Music へと徐々に移行していっているところなんだけど、そのへんの話を書いてみる。 音楽の購入・管理サービスの種別 自分にとって大きく分けて

                  音楽サービス2020 - eagletmt's blog
                • C のヘッダファイルの解析に bindgen を濫用するアイデア - eagletmt's blog

                  Rust には bindgen というツール、あるいはライブラリがあって binding を書くときに非常に重宝する。 https://rust-lang.github.io/rust-bindgen/ これを濫用すると C のヘッダファイルを解析してマクロの定数値を読み取ったり構造体のサイズを調べたりといったことが手軽に可能そう。 たとえば errno の名前と値とメッセージの一覧を知りたいとき、こんなかんじで errno.h の中身から定義を取り出すことができた。 lazy_static::lazy_static! { static ref MACROS: std::sync::Mutex<std::cell::RefCell<Vec<(String, i32)>>> = Default::default(); } #[derive(Debug, Default)] struct Ma

                    C のヘッダファイルの解析に bindgen を濫用するアイデア - eagletmt's blog
                  • unnest を使って楽に bulk insert する - eagletmt's blog

                    プライベートでよく PostgreSQL を使っている人の MySQL 不便シリーズ。 ActiveRecord のような高機能な ORM あるいはクエリビルダを使っていると bulk insert するクエリをライブラリがいいかんじに組み立ててくれるが、そんな高級なライブラリを使わずにもっとシンプルなもので済ませたいことがある。 そんなときに bulk insert をしたくなった場合、クエリを組み立てて変数を bind して…… というのを自分でやるのは結構面倒である。 PostgreSQL だと配列型があり unnest() で配列を行に変換できるので、これと insert into select を組み合わせると bulk insert するクエリを簡単に組み立てられる。 eagletmt=> select unnest(array[1,2,3]) as x, unnest(arr

                      unnest を使って楽に bulk insert する - eagletmt's blog
                    • 身分証をすべて紛失したときの思い出 - eagletmt's blog

                      皆さんは財布を紛失したことはありますか? 私はあります。 紛失してからいつのまにか2年以上経過していたので、当時の思い出を書いてみる。 紛失したとき 自分の場合は電車で出掛けた先の某ゲームセンターで財布がなくなっていることに気付いた。自宅から出たときにはたしかに持っていたはずだけど、Suica やゲーセン用の小銭は別に持っていたので、自宅から最寄り駅までの間で紛失したのか、電車内で紛失したのか、降りた駅からゲーセンまでの間で紛失したのか、ゲーセン内で紛失したのか分からなかった。ゲーセン内の心当たりある場所を探しても見つからず、店員に落とし物のことを聞いても見つからず、この時点で紛失したと判断した。 紛失した財布の中にはクレジットカードが入っていたため、自分の場合はまずクレカの無効化と再発行を電話で依頼した。そして近くの交番へ行って遺失届を出した。たぶん先に遺失届を出すほうが正解だった。その

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