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  • ITがつまらんとか言ってるのは老害だけ | さにあらず

    最近は、ITが面白いだとかつまらんだとか言って盛り上がってるけども、面白いってのは、どういうことか、ちょっと考えてみようか。 知識と学習#一つ目は、学習するに足るだけの知識体系がそこにあるかどうか。 知らない事を知る、出来なかったことが出来るようになる快感ってのは、何度経験しても最高なんであって、一人でも多くの人にこの体験をして欲しい。素晴らしいことに、ソフトウェア技術だけに範囲を絞ってもまだ理解できてない事は大量にあるし、増え続けてる。 生成AIがアシスタントしてくれるけど、ちょいちょい嘘をついてくるってのが、また熱いよね。AIが言ってる事だけを真に受けちゃダメで自分でちゃんと試さないといけない。そして、インターネット上に無い情報について、やつらは手も足もでない。 最近は新しい技術が出てこないなんて言ってる連中もいるようだが、現実の社会課題を解決し、それを付加価値として提供できて初めて新

      ITがつまらんとか言ってるのは老害だけ | さにあらず
    • 北村紗衣と須藤にわかの論点はずれているが、共通の問題をあぶり出している

      太田出版のWebマガジンにおける北村紗衣氏の連載に対して、須藤にわか氏という映画ブロガーが異議を唱え、それに対して北村紗衣が反論してホッテントリ入りしている。 私は須藤にわか氏のように映画を多く見ているわけではないし、北村紗衣氏のように多数の先行研究に実際にあたったわけではないが、発端となった連載と二人のやり取りをみて、話の主眼がずれていると感じた。同時に、二人とも結局、「ニュー・ハリウッド」という批評の枠組みに問題があることを浮き彫りにしているとも思った。 発端となった元連載の内容まず連載の企画趣旨は以下の通り 映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載 北村紗衣氏の主な論点は以下の通り ①初めて見た『ダーティハリー』はサスペンスとして全

        北村紗衣と須藤にわかの論点はずれているが、共通の問題をあぶり出している
      • 「炎上させるのはやめましょう、批判と誹謗中傷は違う」と説明しても「うるせえバカ、上から目線で超ムカつく」としか思われない話

        Rootport🔥 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🔥 @rootport 「ネットで人を燃やすのはやめましょう」と言っても、たぶん届かない。炎上は人を殺しうる。批判と罵倒は違う。批判と誹謗中傷も違う。……と説明しても、「うるせえバカ、上から目線で超ムカつく」としか思われない。 必要なのは、たぶん「次に燃やされるのは、あなたかも」というナラティヴだ。 Rootport🔥 @rootport インターネットで発言している限り、じつは安全圏はない。ちょっとした失言で燃やされるのは、次はあなたかもしれない。

          「炎上させるのはやめましょう、批判と誹謗中傷は違う」と説明しても「うるせえバカ、上から目線で超ムカつく」としか思われない話
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