ヒエラルキーが全くないソーシャルネットワークサービス「state」をサービスインしてから、半年以上が経ちました。サービスインした際に書かせて頂いた、サービスの内容や基盤にしている考え方はこちらです。 簡単に表現すると、旧Twitterがなかなかに過ごしづらい場所になってしまった中、代替として提案されたThreadsにしてもBlueskyにしても、今の旧Twitterその他のソーシャルメディアのつらさを構造的に根本的に解決するものになっていないよね、ということを思っていたけど、自分はつくり手で、こういうサービスをつくるスキルはあるわけだし文句を言うのではなくて、自分でちゃんとつくって運用して、世の中に提案するぞ、というのがこの「state」というサービスです。「私はこういうソーシャルネットワークサービスが良いと思うんですよ」ということです。そういうものをほぼ一人でつくってサービスインしました