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linux 連載の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ

    「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。(前回の続きになります。) はじめに 1. socket構造体とsock構造体の生成 1.1. socket構造体の生成 1.2. プロトコル依存部の処理 1.2.1 プロトコル依存部分のデータ構築

      Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ
    • Microsoft、「.NET 6」を2024年11月12日にサポート終了 移行先は?

      Microsoftは2024年7月18日(米国時間)に公式ブログで、2024年11月12日にサポートを終了する「.NET 6」について、予想される影響や「Visual Studio」との互換性、移行先を明らかにした。 .NET 6は「.NET Framework」と「.NET Core」が統合されてから最初のLTS(long-term support)として2021年11月8日にリリースされており、36カ月間のサポート期間を経て、2024年11月12日にサポートを終了する。また「Red Hat Enterprise Linux」で提供されている.NET 6も同日にサポートが終了する。 「2024年11月12日以降、Microsoftは.NET 6に対するアップデートを提供しない。セキュリティの修正や技術サポートが受けられなくなるため、この日までに『.NET 8』に移行する必要がある」と、M

        Microsoft、「.NET 6」を2024年11月12日にサポート終了 移行先は?
      • 待望の「Sudo for Windows」が投入される「Windows 11 2024 Update」(窓の杜) - Yahoo!ニュース

        今秋の正式リリースが予定されている「Windows 11 2024 Update」(バージョン 24H2)の新要素を紹介する本連載。第3回となる本稿では、「バージョン 24H2」の開発者向け機能のなかでもっとも注目されているであろう「Sudo for Windows」を紹介する。 【画像】Linuxの「Sudo」のように、一時的に管理者ユーザーにスイッチできるコマンドがあれば便利なのに ■ Sudo for Windows Windowsを利用していると、「ターミナル」(Windows Terminal)を立ち上げてから管理者権限にするのを忘れていたことに気付き、管理者権限で「ターミナル」を起動し直すといったことがよくある。[Ctrl]キーを押しながら新規タブを作成すると管理者権限の「ターミナル」ウィンドウが開くというワザを知っていれば、その面倒はいくらか緩和されるが、Linuxの「Sud

          待望の「Sudo for Windows」が投入される「Windows 11 2024 Update」(窓の杜) - Yahoo!ニュース
        • BourneシェルとCシェル、先に誕生したのはどっち?【Unixシェルの歴史】 - Qiita

          補足1: Bourne シェルと C シェル誕生以降(その他のシェル) ksh: 1980年頃に開発開始し、1983年に ksh83 がリリース、ksh93 は大幅強化版 bash: 1988年1月に開発開始し、1989年6月に 0.99 がリリース pdksh:1987年から1989年頃に開発、その派生版 (mksh) を OpenBSD が採用 ash: 1989年5月にリリース、その派生版をFreeBSD、NetBSD、Debian系Linux などが採用 zsh: 1990年頃に1.0がリリース 補足2: POSIX 標準化以降 1992 年に POSIX によってシェルの仕様が標準化されました。しかし Bourne シェルは POSIX に準拠することなく 1992 年の SVR4.2 版を最後に開発が事実上終了します。多くの商用 Unix は 1990 年の SVR4.0 版を

            BourneシェルとCシェル、先に誕生したのはどっち?【Unixシェルの歴史】 - Qiita
          • 第825回 ローカルLLMの実行ツールであるOllamaをUbuntuで動かす | gihyo.jp

            ChatGPTをはじめとした生成AIにおけるここ数年の勃興は語るまでもありません。特にユーザーからの自然言語による対話をもとに文章を生成する仕組みは、すでに趣味や研究の範囲を超えて各分野の業務でも広く使われるようになりつつあります。その自然言語の理解と文章の生成に貢献している概念のひとつが、「⁠LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)」です。現在ではChatGPTで使われているGPTシリーズだけでなく、GoogleのGeminiやAnthropicのClaudeなど、規模の大小、目的問わずさまざまなLLMが登場しています。 今回はそんなLLMのうち個人でも利用可能で軽量なモデルの入門として、まずはUbuntu上で動かす方法について紹介しましょう。 図1 ollamaとOpen WebUIを使えばChatGPTっぽいUIからローカルLLMを使える ローカルLLMの

              第825回 ローカルLLMの実行ツールであるOllamaをUbuntuで動かす | gihyo.jp
            • BourneシェルとCシェル、先に誕生したのはどっち?【Unixシェルの歴史】 - Qiita

              補足1: Bourne シェルと C シェル誕生以降(その他のシェル) ksh: 1980年頃に開発開始し、1983年に ksh83 がリリース、ksh93 は大幅強化版 bash: 1988年1月に開発開始し、1989年6月に 0.99 がリリース pdksh:1987年から1989年頃に開発、その派生版 (mksh) を OpenBSD が採用 ash: 1989年5月にリリース、その派生版をFreeBSD、NetBSD、Debian系Linux などが採用 zsh: 1990年頃に1.0がリリース 補足2: POSIX 標準化以降 1992 年に POSIX によってシェルの仕様が標準化されました。しかし Bourne シェルは POSIX に準拠することなく 1992 年の SVR4.2 版を最後に開発が事実上終了します。多くの商用 Unix は 1990 年の SVR4.0 版を

                BourneシェルとCシェル、先に誕生したのはどっち?【Unixシェルの歴史】 - Qiita
              • 【Sansan Tech Talk】研究開発の技術的挑戦 〜MLOpsの推進による開発サイクル短縮と効率化の取り組み〜 - Sansan Tech Blog

                こんにちは、Sansan Engineering Unitの部長を務める、笹川 裕人です。今回で6回目となる「Sansan Tech Talk」。この連載ではSansanのテックリードたちが日々直面している技術的な課題や挑戦を深掘りしてお伝えしています。 今回は研究開発部で活躍するWebアプリエンジニアである鷹箸 孝典にインタビューしました。 ▼連載記事はこちら buildersbox.corp-sansan.com (写真左から)研究開発部 鷹箸 孝典、Sansan Engineering Unit 部長 笹川 裕人 笹川:今回は研究開発部の鷹箸さんにお越しいただきました。では鷹箸さん、自己紹介をお願いします。 鷹箸:はい、よろしくお願いします。研究開発部でエンジニアをしている鷹箸です。私は新卒でSansanに入社し、気づけば丸9年が経ちました。入社当初は研究開発部はわずか5人ほどの小規

                  【Sansan Tech Talk】研究開発の技術的挑戦 〜MLOpsの推進による開発サイクル短縮と効率化の取り組み〜 - Sansan Tech Blog
                • Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ

                  「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。(前回の続きになります。) はじめに 1. socket構造体とsock構造体の生成 1.1. socket構造体の生成 1.2. プロトコル依存部の処理 1.2.1 プロトコル依存部分のデータ構築

                    Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ
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