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  • 5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    はじめに 本稿は、オープンソースの可観測性(Observability)プロジェクトである OpenTelemetry を取り上げた書籍「Learning Opentelemetry」の読書感想文です。従来の可観測性の課題であったデータの分断を解消し、トレース、メトリクス、ログなどの様々なテレメトリデータを統合的に扱うことができる OpenTelemetry は、可観測性の分野における革命的な存在と言えます。 過去10年間で、可観測性はニッチな分野から、クラウドネイティブの世界のあらゆる部分に影響を与える数十億ドル規模の産業へと発展しました。しかし、効果的な可観測性の鍵は、高品質のテレメトリデータにあります。OpenTelemetryは、このデータを提供し、次世代の可観測性ツールと実践を開始することを目的としたプロジェクトです。 learning.oreilly.com 本書の想定読者は、

      5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
    • Chromium にコントリビュートするための周辺知識 | blog.jxck.io

      Intro Chromium にコントリビュートするためには、ソースコードを理解する以外にも、もろもろ必要な周辺知識がある。 ドキュメントはかなり整備されている方ではあるが、そのドキュメントにたどり着くのが難しい場合もある。 レビュアーなどが親切に教えてくれるものをローカルにメモしているが、それも散らばってきたため、ここにまとめることにする。 まずは初期状態で公開するが、どんどん更新していき、長くなっても分割しないで追記を繰り返そうと考えている。 関連サイト 始めて取り組もうとすると、まずどこを見ればわからないところから始まる。 似たようないくつかのサイトがあり、使い分けがされているからだ。 code search https://source.chromium.org/chromium/chromium/src コードをインタラクティブに検索するためのサイト Workspace 風の U

        Chromium にコントリビュートするための周辺知識 | blog.jxck.io
      • xz-utils backdoor situation (CVE-2024-3094)

        xz-backdoor.md FAQ on the xz-utils backdoor (CVE-2024-3094) This is a living document. Everything in this document is made in good faith of being accurate, but like I just said; we don't yet know everything about what's going on. Background On March 29th, 2024, a backdoor was discovered in xz-utils, a suite of software that gives developers lossless compression. This package is commonly used for c

          xz-utils backdoor situation (CVE-2024-3094)
        • データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)

          風音屋(@kazaneya_PR)の横山(@yuzutas0)です。先日「東京大学の特任研究員に就任した」というリリースを掲載したところ、各所からご連絡やご質問が寄せられました。データ分析を支援する風音屋にとって、今回の取り組みがどういう意味を持つのかご紹介できればと思います。 なお、この記事ではデータ分析を担う人材を総称してデータ分析者(データアナリスト)と呼ぶことにします。会社によってはデータサイエンティストやコンサルタントと呼ぶほうが適切な場合もあるでしょう。データを集計・加工・可視化するだけなら「分析」とは呼ばないといった意見もあるでしょう。各自で好きな名前に置き換えて読んでください。 データアナリストを取り巻く脅威便利なテクノロジーが日々台頭しており「他の人より少しだけBIツールに慣れている」「他部門のメンバーよりデータ集計に慣れている」というだけのジュニアなデータアナリストでは

            データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)
          • 『マジック:ザ・ギャザリング』開発のWotC社、生成AI使用の憶測に声明

            トレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)』『デュエル・マスターズ』を開発・運営するWizards of the Coast(WotC)社が、生成AI(ジェネレーティブAI)の使用に関して、声明を現地時間12月19日に発表。 『Magic: The Gathering』に関わるアーティスト、ライター、クリエイターに対し、生成AIを使わないことを求めていることを明かした。 WotC社は先日、親会社であるHasbro(ハズブロ)が大規模なレイオフを実施。関連して、求人情報などから「アーティストの代わりにAIを起用するのではないか」とファンコミュニティで話題になっていた。 大規模なレイオフが実施されたHasbro社/WotC社 WotC社は『Magic: The Gathering』以外にも、欧米で絶大な人気を誇るTRPG『ダンジョンズ&ド

              『マジック:ザ・ギャザリング』開発のWotC社、生成AI使用の憶測に声明
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