「『雨が降る』→『作物がよく育つ』→『収穫量が増える』→『農作物の価格が安くなる』」といった風に、ある要素が別の要素に与える影響や最初のアクションが引き起こす最終的な結果を説明する際、構造をモデル化した図があると便利です。「LOOPY」は複数の要素のつながりをモデル化した図を、無料で簡単にブラウザ上で作成できるウェブサービスとなっています。 LOOPY: a tool for thinking in systems https://ncase.me/loopy/ LOOPYはブラウザ上で円や矢印を描画して文章や単語を入力するだけで、簡単に関連構造やフィードバックループについてモデル化した図を作成できるウェブサービスです。 トップページの下部にある「TRY OUT LOOPY」をクリックすると…… 2個の円が矢印でつながれた画面が表示されました。 上の円から下の円に向いた矢印は「+」、下の円