Appleが「macOS 15 Sequoia」のシステム要件を公開し、一部のMacBook Airがサポート対象外となるそうです。詳細は以下から。 Appleは日本時間2024年06月11日午前02時から、世界開発者会議(WWDC24)を開催し、その基調講演の中でiPhoneの画面をMacで操作できるiPhoneミラーリングや新しいゲーミングモード、パスワードアプリを搭載した次期Mac OSが「macOS 15 Sequoia (セコイア)」を発表しましたが、 Applelが新たに公開したmacOS 15 Sequoiaのプレビューページによると、Sequoiaのシステム要件はmacOS 14 Sonomaと異なり、SonomaでサポートされれていたMacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)やMacBook Air (Retina, 13-inch, 2018
Appleは先週、バグ修正のために今年後半リリースされる「iOS 18」「macOS 15」「watchOS 11」「tvOS 18」の開発を一時中断したことをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 Gurman氏によると、従業員には開発の一時停止が告げられ、エンジニアは欠陥の修正とソフトウェアのパフォーマンス向上に集中するよう求められたそうです。 iOS 18のイメージAppleのソフトウェア責任者Craig Federighi氏は近年、ソフトウェアのバグに確実に対処することに尽力しており、機能を延期せざるを得なくなることもあるそうです。情報筋によると、ソフトウェアエンジニアリング管理チームが内部テストで見落とされたバグを非常に多数発見したため、この問題に対処するために1週間の短期集中作業を行うことになったといいます。 その間、将来の新機能に関する開発はすべて停止
Appleは、iOSとmacOSの再設計に取り組んでいることをBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 ただし、iOSについては、iOS 6からiOS 7への移行で見られたような大幅刷新にはならなそうです。Appleは早ければ今年中にもiOSのデザインを更新しようとしていますが、visionOSのデザインからヒントを得る可能性はあるものの全面的な刷新にはならないと予想されています。 iOS 18のイメージGurman氏によれば、iOS 18は今年の変更が期待できますが、macOSでの作業はまだ始まったばかりで、2025年か2026年になる見通しです。 Gurman氏は以前、iOS 18が主要な新機能とデザインを備えた「野心的で魅力的な」ものになると報告していました。 Appleは6月に開催されるWWDCでiOS 18や
DirectX 12を初期サポートし、MacでWindows向けに開発されたDiablo IVなどをプレイできる互換レイヤー「CrossOver v23」がリリースされています。詳細は以下から。 米ミネソタ州のCodeWeaversは現地時間2023年08月16日、MacやLinux, ChromeOS上でWindows用のx86アプリを実行できる互換レイヤーCrossOverシリーズの最新バージョンとなる「CrossOver v23 for Mac」をリリースし、以前から発表していた通り、DirecX 12ゲームを初期サポートしたと発表しています。 CrossOver v23 for Macの新機能 DirectX 12をサポートしたCrossOver v23では、Diablo II ResurrectedやDiablo IVなどWindows向けに開発されたDirectX 12対応ゲー
macOS 14.0 SonomaではChromeでiCloud Drive上のフォルダを保存先に指定してファイルをダウンロードすると、ファイルが不可視になる不具合があるので注意してください。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年09月26日にリリースした「macOS 14.0 Sonoma」では、Google DriveやDropbox, OneDriveなどFile Providerフレームワークを利用したクラウドストレージアプリでファイルの同期が止まったり、全ファイルがダウンロード&インデックスの再構築が行われる不具合が確認され、 各サービスとも可能ならばSonomaの最初のアップデート(macOS 14.1)までアップグレードを控えるようユーザーに通知していますが、頂いたコメントによると、macOS 14.0 Sonomaでは、Appleのクラウドストレージサービスである
Appleが悪意のある画像を処理させるだけで任意のコードが実行される可能性のあるゼロデイ脆弱性を修正した「macOS Ventura 13.5.2 (22G91)」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年09月07日、悪意のある画像を処理するだけで任意のコードが実行される可能性のあるゼロデイ脆弱性(CVE-2023-41064)を修正した「iOS/iPadOS 16.6.1 (20G81)」をリリースしましたが、macOSにも同じ脆弱性を修正した「macOS Ventura 13.5.2 (22G91)」がリリースされています。 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 リリースノートより セキュリティコンテンツにクレジットされているトロント大学Munk SchoolのThe Citizen Labによると、この脆弱性
macOS 14 Sonomaでは、PostScriptとEPSのサポートが終了し、プリンタが.ps/.epsをサポートしていない場合はプリンタキューにも追加できない状態になっています。詳細は以下から。 Appleは2022年10月にリリースしたmacOS 13 Venturaで、macOSデフォルトのPDFビュアーであるプレビューアプリ(Preview.app)からAdobeが開発した印刷用のページ記述言語「PostScript(.ps)」と「Encapsulated PostScript(.eps)」表示/PDF変換機能のサポートを終了し、 引き続きプリンター機能を利用した変換と印刷はサポートするものの、表示やPDFへの変換はサードパーティ製アプリを利用するようにコメントしていましたが、現地時間2023年09月26日にリリースされたmacOS 14 Sonomaでは、このPostScr
Appleは日本時間2月21日、「iOS 17.4」「iPadOS 17.4」「macOS 14.4」「watchOS 10.4」「tvOS 17.4」の4番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。同時に、「visionOS 1.1」の3番目のベータ版も公開されています。 パブリックベータ版も利用可能です。 パブリックベータ版が同時リリースになるのは今回が初めてです。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【NEW】 新しい起動画面 バッテリーの高寿命化と設定のアップデート CarPlayの新機能 これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 17.4 新たにリリースされたバージョン iOS 17.4 beta 4 (21E5209b) iPadOS 17.4 beta 4 (21E5209b) mac
OpenAIが重要なアップデートを含んだ「ChatGPT for Mac v1.2024.134」をリリースしています。詳細は以下から。 OpenAIは現地時間2024年05月13日、スマートフォンのカメラやマイクを通し状況を把握、反応速度を向上させ、より人間らしい対話が可能になった最新のAIモデル「GPT-4o」を発表するとともに、公式のChatGPTデスクトップアプリの開発を発表し、現在Mac版がChatGPT Plusユーザー向けに公開されていますが、この「ChatGPT for Mac」アプリの初のアップデートが公開されています。 ChatGPT for Macの最新バージョンはv1.2024.134となっており、アップデートはアプリケーションメニューの[更新を確認…](Sparkle)やHomebrewで行うことが可能ですが、現在のところ詳しいリリースノートは公開されていません。
Appleが不具合を修正した「macOS 14.1.1 Sonoma」およびMacBook Pro (2021)以降とiMac (2023)向けに「macOS 13.6.2 Ventura」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年11月07日、10月25日に公開した「macOS 14.1 Sonoma」のHotfixとなる「macOS 14.1.1 Sonoma (23B81|23B2082)」およびMacBook Pro (2021)以降とiMac (24インチ, 2023)に対し「macOS 13.6.2 Ventura」をリリースしたと発表しています。 This update provides important bug fixes and security updates and is recommended for all users. リリースノー
AppleはMac向けに「macOS 15 Sequoia」、iPad向けに「iPadOS 18」を発表しました。 これまでのmacOS 14でサポートされていたMacBook Air 2018年および2019年モデルはサポート対象外となりました。 また、iPadOS 17でサポートされていた10.5インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro第2世代、iPad第6世代のサポートが終了しました。 macOS 15 Sequoia macOS 15 macOS Sequoiaは次のMacモデルをサポートします。 MacBook Pro:2018年以降 MacBook Air:2020年以降 Mac mini:2018年以降 iMac: 2019年以降 iMac Pro:2017年 Mac Studio: 2022年以降 Mac Pro:2019年以降 MacからiPhoneを操作で
Appleは、iOS18が動作するiPhoneや、iPadOS18、macOS Sequoia、watchOS11の対応モデルを発表しました。iOS18はiPhone XS/iPhone XR以降のモデルで利用可能です。ただし、高度な人工知能(AI)機能のApple Intelligenceは、iPhone15 Pro以降が必要です。 iOS17が動作するiPhoneはiOS18にも対応 Appleは、世界開発者会議(WWDC24)の基調講演で、ホーム画面のカスタマイズ対応をはじめ、多くの新機能を盛り込んだiOS18が動作するiPhoneのモデルを発表しました。 iOS18は、2018年に発売されたiPhone XS、iPhone XR以降の、以下のモデルで動作します。 iPhone15、iPhone15 Plus iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max iPhone1
物書堂がmacOS 14 Sonomaをサポートした日本語入力プログラム「かわせみ4」をリリースしています。詳細は以下から。 macOS用の日本語ワープロソフト「egword Universal 2」やmacOS/iOS対応の辞書アプリを開発する物書堂は日本時間2023年11月14日、日本語入力システム(IME)「かわせみ」シリーズの最新バージョンとなる「かわせみ4」を新たにリリースしたと発表しています。 「かわせみ4」は、ユーザーからの要望が高かった変換候補を一覧できる「全候補」機能や、英語候補の制限、英語略字候補の生成などの新機能を搭載。また、ショートカットキーを覚えていなくても搭載されている機能にアクセス出来る「ショートカットメニュー」機能、文字入力時や文字パレットで使用出来る「手書き入力」など、日本語入力をより快適にする便利な機能を搭載しています。 macOS用日本語入力プログラム
macOS 14 Sonomaアップグレード後に、壁紙をクリックするとデスクトップが表示される機能を無効にする方法です。詳細は以下から。 Appleは2021年10月にリリースしたmacOS 12 Montereyで、アプリで作業していてもその状態から素早くメモ(Note)アプリにメモを取れる「クイックメモ (Quick Note)」機能を実装しましたが、この機能はデフォルトでONとなっており、Dock右下にマウスポインタを動かすとクイックメモがポップアップされるようになったため、この機能を無効化する方法が検索上位になっていました。 それと同様に、Appleが日本時間2023年09月27日にリリースした「macOS 14 Sonoma」では、新たに(デスクトップ)壁紙をクリックすると、デスクトップ項目が表示される機能が実装され、デフォルトでONとなっています。 この機能は、macOS 14
Appleはサポートページを更新し、「探す」に追加できる持ち物の数を最大32に増加させています。 MacRumorsによると、追加できる持ち物の数はこれまでは16でしたが、その数はサポートページで明記されていませんでした。 探すネットワーク更新されたサポートページによると、最大32個の持ち物を「探す」に追加できます。AirTagおよび「探す」ネットワーク対応製品に加えて、AirPods Maxは1つ、AirPodsとAirPods Pro(第1世代)は2つ、AirPods Pro(第2世代)は3つとしてカウントされます。 Source: Appleサポート via MacRumors ※本サイトは事業者からのアフィリエイト成果報酬によって運営しております。 新しいiPhoneの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。 新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーに
Appleは日本時間6月25日、「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「macOS 15 Sequoia」「tvOS 18」「visionOS 2」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版は来月中に提供されます。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【NEW】 iPhoneミラーリング RCS【追記】 ホーム画面 ウィジェット パスワードアプリ コントロールセンター EUにおけるAppエコシステムの変更 これまでに確認されているバージョン 各プレビューを確認 パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 18 新たにリリースされたバージョン iOS 18 beta 2 (22A5297f) iPadOS 18 beta 2 (22A5297f) macOS 15 beta 2 (24A5
Appleが画面共有を利用するとランダムなスペースが他のユーザーに表示される不具合を修正した「macOS 14.2.1 Sonoma」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年12月11日、機械学習モデルを利用したPDFへの自動入力の機能強化し、メッセージや天気アプリを改善した「macOS 14.2 Sonoma (23C64)」をリリースしましたが、本日12月19日付けで、macOS 14.2のHoftixとなる「macOS 14.2.1 Sonoma (23C71)」を新たにリリースしています。 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 リリースノートより macOS 14.2.1 Sonomaのリリースノートには「重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます」てい
Appleが複数の脆弱性を修正した「macOS 12.7.1 Monterey」と「macOS 13.6.1 Ventura」、「Safari 17.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月25日、最新のiPhoneとiPad向けに「iOS/iPadOS 17.1」を、Mac向けに「macOS 14.1 Sonoma」をリリースしましたが、同時に現在もセキュリティアップデートを続けているmacOS MontereyとVenturaにも「macOS 12.7.1 Monterey (21G920)」と「macOS 13.6.1 Ventura (22G313)」、および「Safari 17.1」をリリースしています。 macoS Ventura 13.6.1 – 再起動が必要です このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨
Bjangoが約7年ぶりのメジャーアップデートとなるMac用システムモニタアプリ「iStat Menus 7.0」をリリースしています。詳細は以下から。 オーストラリアのBjango Pty Ltd.は現地時間2024年07月30日、2007年から開発しているMac用システムモニタアプリiStat Menusのメジャーアップデートとなる「iStat Menus 7.0」をリリースしたと発表しています。 iStat Menus covers a huge range of stats, including CPU, GPU, memory, network usage, disk usage, time, battery, weather and more. iStat Menus 7 is a full reboot, sporting an all-new design with hun
Appleは日本時間3月22日、「iOS 17.4.1」「iPadOS 17.4.1」「visionOS 1.1.1」「iOS 16.7.7」「iPadOS 16.7.7」をリリースしました。 重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 追記3月26日:macOS 14.4.1が利用可能に 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 17.4.1 iPadOS 17.4.1 macOS Sonoma 14.4.1 これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 17.4.1 新たにリリースされたバージョン iOS 17.4.1 (21E236) iPadOS 17.4.1 (21E236) visionOS 1.1.1 (21O224) iOS 16.7.7 (20H330) iP
Appleは日本時間1月26日、「iOS 17.4」「iPadOS 17.4」「tvOS 17.4」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 更新1月31日:「iOS 17.4」Beta 1の改訂版が公開 更新1月31日:「iOS 17.4」「iPadOS 17.4」の最初のパブリックベータ版が公開 更新1月30日:「watchOS 10.4」「macOS 14.4」の最初のベータ版が公開 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【更新】 EUにおける変更 Apple以外のApp Storeと新しいApp Store規約 Apple以外の支払い方法 サードパーティ製ブラウザをデフォルトブラウザに設定可能に NFCへのアクセス ゲームアプリの変更 新しい絵文字 Siriでメッセージ ポッドキャストとミュージック Podcast
Appleは日本時間12月12日、「iOS 17.2」「iPadOS 17.2」「macOS 14.2」「watchOS 10.2」「tvOS 17.2」「HomePod 17.2」をリリースしました。 追記:iOS 17をインストールできないデバイス向けに「iOS 16.7.3」「iPadOS 16.7.3」もリリースされています。 iOS 17.2には、新たに「ジャーナル」アプリが追加されたほか、アクションボタンとカメラの機能強化、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれています。 リリースノート iOS 17.2 iPadOS 17.2 macOS 14.2 watchOS 10.2 HomePodソフトウェアバージョン17.2 iOS 16.7.3/iPadOS 16.7.3 iOS 17.2 リリースノート iOS 17.2 iOS 17.2 このアップデートには、まったく新し
Appleがバグ修正と複数の脆弱性を修正した「macOS 14.5 Sonoma」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年05月13日、最新のiPhone/iPadデバイスにバグ修正とセキュリティアップデートを含んだ「iOS/iPadOS 17.5 (12F79)」をリリースしましたが、同時にMacに対しても「macOS 14.5 Sonoma (23F79)」をリリースしたと発表しています。 現在のところ、macOS 14.5の日本語のリリースノートには何も記載されていませんが、英語のリリースノートによると、macOS 14.5ではアメリカとカナダで提供されているApple News+アプリでQuartilesという単語ゲームが可能になったほか、 複数のバグが修正され、CVEベースで22件の脆弱性を修正したそうなので、ユーザーの方はアップデートすること
Appleは日本時間6月11日に開催されるWWDCでAppleデバイス向けの新しいAI機能を発表する予定ですが、その正式名称は「Apple Intelligence」となることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 iOS 18のイメージGurman氏によると、AI機能はiOS 18、iPadOS 18、macOS 15に搭載されます。この機能はオプトイン方式となり、Appleはユーザーが望まない場合は採用を強制しません。 Apple Intelligenceの一連の機能は、詩を書いたり画像を作ったりすることに焦点を当てるのではなく、大規模な言語モデルを使用して、要約や自動返信提案のような機能で、ユーザーの日常生活全体を支援する機能を提供します。 AIの処理要件から、iPhone 15 Proまたは今年発売されるiPhone 16シリーズ(の全モデルか特定のモデル
Appleは日本時間1月10日、「iOS 17.3」「iPadOS 17.3」「macOS 14.3」「watchOS 10.3」「tvOS 17.3」の3番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 追記1月11日:iOS 17.3、iPadOS 17.3、macOS 14.3、watchOS 10.3のPublic Beta 3が利用可能に 新たにリリースされたバージョン これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 17.3 新たにリリースされたバージョン iOS 17.3 beta 3 (21D5044a) iPadOS 17.3 beta 3 (21D5044a) macOS 14.3 beta 3 (23D5051b) watchOS 10.3 beta 3 (21S5642a
Appleは来週月曜日に「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS 15」の2番目のベータ版をリリースする予定で、新たにiPhoneミラーリングおよび拡張されたSharePlay画面共有機能が利用可能になることを明らかにしました。 Appleの広報担当者Fred Sainz氏の声明をThe Vergeが報じています。 macOS 15 SequoiaiPhoneミラーリングでは、MacからiPhoneを操作することが可能になり、アプリへのアクセスや通知とのやり取りなど、すべての機能を利用することができるようになります。SharePlayでは、強化された画面共有機能により、他のユーザーの画面に描画したり画面を操作したりするなどテクニカルサポートを提供することができるようになります。 これらの新機能が、iOS 18、iPadOS 18、macOS 15に来週にも追加される見込みです。
Appleは日本時間9月8日、「iOS 16.6.1」「iPadOS 16.6.1」「macOS 13.5.2」「watchOS 9.6.2」をリリースしました。 重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨となっています。 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 16.6.1 iPadOS 16.6.1 watchOS 9.6.2 iOS 16.6.1 新たにリリースされたバージョン iOS 16.6.1 (20G81) iPadOS 16.6.1 (20G81) macOS 13.5.2 (22G91) watchOS 9.6.2 (20U90) リリースノート iOS 16.6.1 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧く
Conformant OpenGL® ES 3.1 drivers are now available for M1- and M2-family GPUs. That means the drivers are compatible with any OpenGL ES 3.1 application. Interested? Just install Linux! For existing Asahi Linux users, upgrade your system with dnf upgrade (Fedora) or pacman -Syu (Arch) for the latest drivers. Our reverse-engineered, free and open source graphics drivers are the world’s only conform
AppleがmacOS 14.1 Sonoma以降では最新のシステム拡張機能を利用しないカメラやビデオデバイスが利用できなくなっているとして、必要なユーザーに対しレガシー設定を復元する方法を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月25日、システムサービスの位置情報設定がリセットされる不具合や暗号化された外部ドライブがマウントできない不具合を修正した「macOS 14.1 Sonoma」をリリースしましたが、このmacOS 14.1では最新のシステム拡張機能を利用しないカメラやビデオデバイスが利用できなくなっているそうです。 Starting in macOS Sonoma 14.1, cameras and video output devices that don’t use modern system extensions won’t be availab
I recently bought a Macbook because more and more people are asking me how to use Nix in certain situations under MacOS. In this article, we walk through installing Nix on MacOS and see how pleasant the experience is these days. After that, we show how to go declarative on MacOS with nix-darwin to enable compilation for Linux and Intel Macs, as well as some other nice features. 🤷 Why would one wa
「iOS 17.1」「iPadOS 17.1」「macOS 14.1」「watchOS 10.1」「tvOS 17.1」「HomePodソフトウェアバージョン 17.1」正式版は、明日一般公開される見込みであるとMacRumorsが伝えています。 Appleは通常、太平洋時間の午前10時に公開しますが、その場合、日本時間では翌日25日午前2時になります。 iOS 17.1iOS 17.1にはiPhone 12で安全基準を超えた電磁波が検出された問題に対応する修正が含まれており、この問題を公にしたフランス国家周波数庁(ANFR)はiOS 17.1が10月24日までにリリースされるとしていました(詳細記事)。 iOS 17.1には、AirDrop、スタンバイ、ミュージックなどに新機能が追加されたほか、複数の問題の修正や改善が含まれています。 AirDropでは、共有開始後にAirDropの通信
Appleが新しい絵文字や文字おこし機能を搭載したポッドキャストアプリ、お気に入りバーでFaviconのみの表示が可能になったSafari v17.4などを同梱した「macOS 14.4 Sonoma」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年03月07日、Mac向けに新しい絵文字や文字おこし機能を搭載したポッドキャストアプリ、脆弱性を修正したデフォルトブラウザSafari v17.4などを同梱した「macOS 14.4 Sonoma Build 23E214」をリリースしています。 macOS Sonoma 14.4では、新しい絵文字やMac用のその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートが導入されます。 リリースノートより抜粋 macOS 14.4では、先にリリースされたiOS/iPadOS 17.4と同じくキノコや不死鳥、ライム、切れた鎖などの新
Appleは日本時間1月23日、「iOS 17.3」「iPadOS 17.3」「macOS 14.3」「watchOS 10.3」「tvOS 17.3」「HomePodソフトウェアバージョン17.3」をリリースしました。 同時に「iOS 16.7.5」「iPadOS 16.7.5」「iOS 15.8.1」「iPadOS 15.8.1」も利用可能です。 iOS 17.3では、「盗難デバイスの保護」機能による追加のセキュリティ対策が導入されます。黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙、iPhone用のその他の機能とバグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 17.3 iPadOS 17.3 watchOS 10.3 macOS Sonoma 14.3 HomePodソフトウェアバージョン17.3
Appleは日本時間1月4日、「iOS 17.3」「iPadOS 17.3」「macOS 14.3」「watchOS 10.3」「tvOS 17.3」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしましたが、その約3時間後、iOS 17.3とiPadOS 17.3 Beta 2の公開を停止しました。 追記1月5日:macOS 14.3 Public Beta 2が利用可能に 新たにリリースされたバージョン iOS 17.3とiPadOS 17.3 Beta2の配信停止 これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 17.3 新たにリリースされたバージョン iOS 17.3 公開停止 iPadOS 17.3 公開停止 macOS 14.3 beta 2 (23D5043d) watchOS 10.3 beta 2 (21S5635d)
macOS 14.4 Sonomaでは「QuickTime Player」がiPhone 15 Proシリーズで撮影した空間ビデオの表示に対応しています。詳細は以下から。 Appleが2023年12月にリリースした「iOS 17.2」では、昨年09月に発売された3nmプロセスのA17 Proチップ、アクションボタンを採用した「iPhone 15 Pro/Max」のカメラで、Appleの空間コンピュータVision Proで撮影した思い出を3D表示できる空間ビデオ(Spatial Video)を撮影することが可能になりましたが、 Appleが2024年03月07日にリリースした「macOS 14.4 Sonoma」では、macOSデフォルトのメディアプレイヤーである「QuickTime Player」が、この空間ビデオの表示に対応しています。 macOS 14.4に同梱されているQuickT
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