サイブリッジではバージョン管理システムにメインでSubversionを使っています。使い慣れると不便なこともなく、使えるのですが、操作を誤るとバージョン管理が壊れたりなど、すこし不満があったのでMercurialという比較的新しいバージョン管理システムを検証も含め試してみました。 なぜMercurial?バージョン管理システムシステムにはCVS、Subversion、Git、Mercurial、Bazaarといろいろあるのですが、それぞれメリットがあります。その中も特に魅力的と思った点はwindowsクライアントがwindows7でちゃんと対応かつ優秀。(日本語ももちろんOK)CentOSでyumでインストール可能パッケージに最初からWEBベースのリポジトリブラウザが入ってるhttp(s)で通信可能。WebDav不要。(認証がSSHでないのでクライアント毎に分けられる。)意外と伸びてる(