並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

msgpackの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • PHP の Carbon をだいたい 3 倍くらい高速化した話 (または composer-patches の使い方) - COLOPL Tech Blog

    こんにちは。 Platform Engineer の工藤です。 今回は PHP で利用される日時ライブラリ nesbot/carbon の速度をだいたい 3 倍くらい高速化した話について紹介させていただきます。 nesbot/carbon について carbon.nesbot.com github.com nesbot/carbon は PHP で日付・時刻を扱うためのライブラリで、 PHP 標準の ext-date を拡張し、より利用しやすい形で提供してくれます。PHP のアプリケーションフレームワークで有名な Laravel でも標準で採用されており、昨今のプロジェクトだと基本入っている場合が多いと思います。 バージョンアップでパフォーマンスが悪化 便利な nesbot/carbon ですが、 Laravel 6 の EOL による Laravel 9 へのアップグレード対応の際、大幅

      PHP の Carbon をだいたい 3 倍くらい高速化した話 (または composer-patches の使い方) - COLOPL Tech Blog
    • 週刊Railsウォッチ: Turbo 8リリース、Railsドキュメント改善プロジェクトほか(20240215)|TechRacho by BPS株式会社

      こんにちは、hachi8833です。技術評論社のRuby 3.3記事、まだまだありました🙇。 > 新しいIRBでは行末に;をつけると出力を抑制できます。 知らなかった。便利すぎる。;を付けなくてもデフォルトで抑制できるオプションとかありそう。 というかirb & debugを極めるとめちゃくちゃ生産性上がりそう。今度リファレンスマニュアル眺めてみよう。https://t.co/1btnbrfXPL — Masafumi Koba 🇺🇦 (@ybiquitous) January 25, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦」 公開 https://t.co/Atv0p8wFpx — gihyo.jp (@gihyojp) January 30, 2024 Ruby 3.3リリース! 新機能解説 「徹底解説! default g

        週刊Railsウォッチ: Turbo 8リリース、Railsドキュメント改善プロジェクトほか(20240215)|TechRacho by BPS株式会社
      • 週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社

        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Retry known idempotent SE

          週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社
        • dbtプロジェクト構築に関する ベストプラクティス #1「概要」 #dbt | DevelopersIO

          アライアンス事業部 エンジニアグループ モダンデータスタック(MDS)チームのしんやです。 dbtはクラウド型データウェアハウス(DWH)におけるデータ変換に特化したツールです。非常に使い勝手が良く便利なツールである一方、様々な機能が提供されているのでいざ使ってみよう!となると『何をどうやって作り上げていけば良いんだろう?』『この場合のルールや制限はどういうものがあるの?どういう取り決めをもって扱えば良いんだろう?』という風に思うこともあるかと思います。(実際私自身そう感じました) そんなユーザーの疑問や悩みを解決する、いわゆるdbtユーザー向けのガードレール的な存在となりうるコンテンツがdbt社から展開されています。それが『dbtベストプラクティスガイド(Best practice guides)』です。構造、スタイル、セットアップなど、dbt Labsの現在の視点を通した「ベストプラク

            dbtプロジェクト構築に関する ベストプラクティス #1「概要」 #dbt | DevelopersIO
          • ちょっと裏技っぽいC++でのMessagePackの作り方

            この記事はSafie Engineers' Blog! Advent Calendar17日目の記事です。 はじめに こんにちは、セーフィーの画像認識エンジニアの木村(勇)です。 セーフィーのエッジAI搭載カメラで動作するアプリケーションの開発を行っています。このアプリケーションの実装ではC++が使われているのですが、サーバーとのデータやりとりでMessagePackというシリアライズの形式を使う機会が発生しました。 案外実用的な情報がなく意外と苦戦したポイントも多かったので、実際に行った手法(あまり正攻法じゃなさそうな)を共有したいと思います。 MessagePackとは 基本的にはJsonのような通信データのシリアライズの形式ですが、Jsonより早くてコンパクトです。さまざまな言語でサポートされており、それらでデータを交換することが可能となります。 導入 MessagePackはこちら

              ちょっと裏技っぽいC++でのMessagePackの作り方
            • Rails 7.1.0 がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社

              Ruby on Rails 7.1.0がリリースされました。 2021年12月に7.0.0がリリースされて以来以来ほぼ2年ぶりの大きな更新です。 Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more!https://t.co/c32MdUifNs — Ruby on Rails (@rails) October 5, 2023 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more! 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v7.1.0タグの日付は2023/10/05 17:29(日本時間)です。 Release 7.1.

                Rails 7.1.0 がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社
              • Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない|TechRacho by BPS株式会社

                2024.06.17 Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない Ruby 3.3.3がリリースされました Ruby 3.3.3がリリースされたので、自分のRailsアプリのRubyを3.3.3にアップグレードしようとしたところ、ローカルのDockerコンテナではRailsアプリを正常に実行できたにもかかわらず、Herokuにデプロイするとbundle installの部分で以下が発生してデプロイできませんでした。 ... Downloading net-pop-0.1.2 revealed dependencies not in the API or the lockfile (net-protocol (>= 0)). Running `bundle update net-pop` should fix the prob

                  Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない|TechRacho by BPS株式会社
                1