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  • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

    さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

      さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
    • さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る

      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る」(2023年10月30日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、30日に米VMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 Broadcomのソフトウェア部門は「VMware」に再編成 VMwareを買収するBroadcomは、サーバやストレージ、ネットワーク機器、スマートフォンな

        さよならVMware Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕 VMwareブランドは引き続き残る
      • 宣言的ネットワーキングとインクリメンタル処理 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue

        はじめに 2020年1月に札幌で行われたJANOG45で、Cisco Systemsの河野美也さんと共同で「宣言的(Declarative)ネットワーキング」というセッションをやらせていただきました。その時の資料はこちらです。残念ながら30分と時間が限られていたため、十分にお伝えすることができなかった部分もあるため、こちらに補足記事としてまとめておくことにしました。 そもそも宣言的(Declarative)って何? 最近「宣言的」や「Declarative」という言葉をよく耳にするようになっていると思います。実は、宣言的/Declarativeという言葉はそう新しいものではなく、実はかなり前から使われている言葉です。プログラミング言語の世界では関数や述語論理に基づいたプログラミング言語などが従来型の命令的プログラミング言語との対比として「宣言的プログラミング言語」と呼ばれていました。比較的

          宣言的ネットワーキングとインクリメンタル処理 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue
        • AI ビジネスと従来のソフトウェアビジネスとの違い - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

          技術的なレベルでは、AIはソフトウェアの未来になりそうです。AIは様々な難解なコンピュータサイエンスの問題で目覚ましい進歩を見せており、その過程でソフトウェア開発者の仕事が根本的に変化しつつあります(たとえば、ソースコードと同じくらいデータを扱うようになりました)。 多くのAI企業(と投資家)は、この関係が技術だけにとどまらず、AIビジネスが従来のソフトウェア企業にも似てくることに賭けています。しかし、私たちはAI企業と仕事をしてきた経験から、そうではないと考えています。 私たちは、ビジネスを変革するAIの力を強く信じています。私たちはこの信念を背景に資金を投資しており、今後もAIを応用する企業とAIインフラストラクチャの両方に多額の投資をしていきます。しかし多くのケースで、AI企業はソフトウェア・ビジネスのような経済構造を持っていないことにも気づいています。時には、AI企業は伝統的なサー

            AI ビジネスと従来のソフトウェアビジネスとの違い - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
          • NVIDIAが大賭けするデータ処理装置 (DPU) とは

            NVIDIAが大金を賭けるDPU(データ処理装置: Data Processing Unit)とは何か。同社はGAFAMの超大型データセンターと同様のインフラを構築する機会を提供しつつあるが、そのなかでも非常に重要な役割を果たすであろうDPUについて解説する。DPUの戦略的価値が理解できると、NVIDIAのArm買収の背景を理解することができ、AMDがザイリンクスの買収で追随しようとしている理由も理解することができる(2020年10月16日現在)。 90年代、商業用インターネットの普及ととともにクライアント・サーバーモデルが登場した。サーバーと呼ばれるリソースやサービスの提供者とクライアントと呼ばれるサービス要求者の間でタスクやワークロードを分割する分散型のアプリケーション構造である。応用例としては、電子メール、ワールドワイドウェブ(WWW)などがある。 サーバー側では、Intel x86

              NVIDIAが大賭けするデータ処理装置 (DPU) とは
            • オーバーレイネットワークと私 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue

              日頃から仕事でお世話になっている方からこんな記事を教えてもらった。2004年の記事だが、当時IntelのCTOだったPat Gelsinger(現VMwareのCEO)がオーバーレイネットワークの構想を持っていたのには驚かされる。Patが思い描いていた世界は(当時彼がIntelにいたということを考えると)全てのデスクトップやノートブックPCにまでオーバーレイネットワークが伸びていき、そこで色々なネットワークサービス面に接続して使う、というような姿だったのではないかと想像する。今日のオーバーレイネットワークは我々の手元のPCまで届いているとは言い難い状況だが、クラウドやデータセンターにおいてはそれに近い姿が実現されているので、2004年にこのような世界観を持っていたPatの先見性には驚かされるばかりである。 Patのような先見の明を持ち合わせていたわけではないが、なぜか私もこれまでオーバーレ

                オーバーレイネットワークと私 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue
              • Software-Defined Networks: A Systems Approach 日本語版+書き下ろし発売 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue

                この度、Larry PetersonとBruce Davie が中心となって書いているネットワーク関する書籍シリーズ “Systems Approach” の SDN 編 “Software-Defined Networks: A Systems Approach” という本の邦訳版「Software-Defined Networks ソフトウェア定義ネットワークの概念・設計・ユースケース」を出すことになり、その翻訳をやらせていただきました。6/22に発売開始予定です。 [ この翻訳本を出すことになったきっかけは本書の「訳者まえがき」のところでも書いたのですが、簡単に言うと、私の Nicira 時代の同僚で、VMware では私の直属の上司でもあった Bruce Davie から「”Software-Defined Networks: A Systems Approach” の日本語版を出

                  Software-Defined Networks: A Systems Approach 日本語版+書き下ろし発売 – 進藤資訓の独り言/Motonori Shindo's Monologue
                • ソフトバンクも採用 ネットワークOS「ArcOS」の特徴は?|BUSINESS NETWORK

                  ソフトバンクらが採用・出資するホワイトボックス向けネットワークOSベンダー、Arrcus(アーカス)のCEOが来日。「目的に合わせてネットワークOSを変える必要がない」「レガシーのネットワーク機器との相互接続性の検証に力を入れている」などとアピールした。 Arrcus(アーカス) 会長 兼 CEO シェイカー・アイヤー氏 Arrcus(アーカス)は2023年8月25日、記者説明会を開催した。2016年に創業した同社は、ホワイトボックス向けネットワークOSである「ArcOS」などを提供している。 会長 兼 CEOのシェイカー・アイヤー氏は2021年9月にアーカスに参画する以前は、VMwareに14年在籍し、エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)兼 ゼネラルマネージャーとして、通信およびエッジクラウド事業をリードした人物だ。SDNのNicira、SD-WANのVelocloudの買収なども

                    ソフトバンクも採用 ネットワークOS「ArcOS」の特徴は?|BUSINESS NETWORK
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