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nslookupの検索結果1 - 40 件 / 86件

  • nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】

    nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】は、サーバー監視者向けにご提供しています。 ご指定のホストまたはIPアドレスに、当社サーバーでコマンドを発行しDNS情報の取得を行います。 問い合わせるDNSを指定することで、外部(インターネット)からDNS応答が正常出来るか確認することができます。 nslookup slookupコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 dig digコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 「dig」で「PTR(逆引き)」を指定した場合、入力されたIPアドレスをin-addr.arpaに自動変換しコマンド実行します。 ご指定のホスト名(FQDN)にDNS問い合わせを行い結果を表示します。 該当ホストのDNSに実際にアクセスされますのでログが残る可能性があります。 DNS問い合わせ結果取得までに30秒程度かかる場

    • nslookup ~DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う

      nslookupコマンドは、DNSクライアントの名前解決機能を手動実行するためのコマンドだ。正引き/逆引き、Aレコード/NSレコード/MXレコードなどのレコード種類の絞込み検索や、再帰検索/イテレイティブ検索、DNSサーバの任意切り替え、デバッグの実行など、さまざまなオプションからDNS検索の診断が行える。単にDNS検索を行いたいだけの場合にも、十分な機能を提供するだろう。 書式 nslookup[ -setコマンド・オプション][ ホスト・ドメイン名またはIPアドレス[ -DNSサーバ名]] 一般的なコマンド・ライン・モードのほか、ホスト・ドメイン名やIPアドレスが与えられていない場合には、対話モードで使用できる。対話モードでは、コマンドを指定することで、DNSサーバ切り替えやゾーン情報の参照なども行える。またLinuxでは、ユーザーのホーム・ディレクトリの「.nslookuprc」ファ

        nslookup ~DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う
      • DNSトラブル解決の定番、nslookupの基本的な使い方(社内ネットワーク編)

        DNSトラブル解決の定番、nslookupの基本的な使い方(社内ネットワーク編):Tech TIPS DNSが正しく設定されないと、インターネットの接続が行えないなどのトラブルが発生する。こうしたトラブルの原因を調べるには、nslookupコマンドを利用するとよい。Windows OSのnslookupで名前からIPアドレス、またはIPアドレスから名前を導き出す、といった基本的な使い方を説明する。

          DNSトラブル解決の定番、nslookupの基本的な使い方(社内ネットワーク編)
        • Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)

          対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 nslookupは、DNSサーバの動作をチェックするために使われる非常に基本的なコマンドである。別稿の「TIPS―nslookupの基本的な使い方(イントラネット編)」では、イントラネット用途におけるnslookupの基本的な使い方について解説した。ここでは、別の使い方としてドメインのMXレコードの取得方法と、その意味について解説する。 ●メール・サーバ情報を定義するMXレコード DNSサーバには、Aレコード(名前→IPアドレスの定義)やPTRレコード(IPアドレス→名前の定義)、NSレコード

            Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)
          • Windowsでnslookupの代わりにdigコマンドでDNSを調べる(BIND編)

            対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 WindowsでDNSサーバーの動作状況を確認するには通常、標準装備のnslookupコマンドが利用されることが多い。その使い方は右上の関連記事を参照していただくとして、UNIXやLinuxなどでは現在nslookupは非推奨とされており、digのような高機能なコマンドの方が推奨されている(将来的にnslookupは廃止される可能性もあるとのことだ)。 ネットワーク管理の基本Tips:digとは?(@IT Server & Storageフォーラム) だが、Windows OSにはdigコマンドが標準装備されておらず、そのままでは使えない。そこで本稿では、Windowsでも動作するdig

              Windowsでnslookupの代わりにdigコマンドでDNSを調べる(BIND編)
            • @IT:DNS Tips:digコマンドとnslookupコマンドの違いとは

              digコマンドもnslookupコマンドも、ネームサーバに対して問い合わせを行い、その応答結果を表示するコマンドです。 両者の一番の違いは、digコマンドがネームサーバの応答を比較的そのまま表示するのに対し、nslookup コマンドは応答を加工して表示するという点です。 また、nslookupコマンドは実際に行いたい問い合わせ以外にもサーバに対して問い合わせを行い、場合によっては意図しない結果に見えることがあります。 nslookupコマンドはフルサービスリゾルバの挙動を前提に動作している部分があり、コンテンツサーバの挙動を知りたいときなどには向きません。このような場合はdigコマンドを使うことをお勧めします。 では、さっそく、digコマンドとnslookupコマンドの両方を使って、簡単な実行例を示してみましょう。いずれもjprs.co.jpのMXレコードをns1.jprs.co.jpに

              • DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~

                Windowsでは「ネットワークとダイヤルアップ接続」のプロパティに、Linuxでは/etc/resolv.confファイルに、それぞれ使用するDNSサーバ(フルサービス・リゾルバ)名や所属するドメイン名を指定することで、そのホストのDNSクライアント機能を設定できる。通常、そのホストでリゾルバ(DNSクライアント)機能を使用する際に、すべてのアプリケーションに反映されるメインの設定となる。Windowsでは、ipconfigコマンドから使用されるDNSサーバを確認することもできる。 または、DHCP機能でDNSサーバ名やドメイン名を自動設定することも可能だ。 リゾルバ機能をエミュレートするnslookupコマンドは、この仕組みの中でほかのアプリケーションが実行する名前解決を、まったく同じように実行するためのコマンドだ。通常のアプリケーションでは、プロパティやresolv.confファイル

                  DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~
                • What Is NsLookup? Use Our Online Tool To Query DNS Records

                  What Is NsLookup? Use Our Online Tool To Query DNS Records How to Use the NsLookupTo use the NsLookup tool, you'll need to provide the following: HostThe domain name you want to look up. Once you've provided the requested information, click 'Check Address'. What NsLookup DoesThe NsLookup tool is functionally equivalent to nslookup on the Unix/Linux command-line. NsLookup queries the specified DNS

                  • NSLOOKUP

                    return サーバーのリソース制限に引っ掛かることが多くなって来たので、1回の実行での変換個数を20個までに制限させて頂きます。(2003/11/23) NSLOOKUP 入力欄に入力したドメインネーム又はIPアドレスを対応するIPアドレス又はドメインネームに変換して表示します。 ドメインネーム又はIPアドレスを複数入力する場合は、1個以上の改行又は半角空白、タブで区切ってください。 ここでは、ドメインネーム又はIPアドレスに該当する文字列だけを改行等で区切って入力して下さい。 「http://」やパスを含む場合、その他、ドメインネームでもIPアドレスでもない文字を含む入力を行う場合は、下のNSLOOKOVERの方を利用して下さい。 NSLOOKOVER 入力欄に入力したテキストからドメインネーム又はIPアドレスらしきものを探して、対応するIPアドレス又はドメインネームを付加して表

                    • nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】

                      nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】は、サーバー監視者向けにご提供しています。 ご指定のホストまたはIPアドレスに、当社サーバーでコマンドを発行しDNS情報の取得を行います。 問い合わせるDNSを指定することで、外部(インターネット)からDNS応答が正常出来るか確認することができます。 nslookup slookupコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 dig digコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 「dig」で「PTR(逆引き)」を指定した場合、入力されたIPアドレスをin-addr.arpaに自動変換しコマンド実行します。 ご指定のホスト名(FQDN)にDNS問い合わせを行い結果を表示します。 該当ホストのDNSに実際にアクセスされますのでログが残る可能性があります。 DNS問い合わせ結果取得までに30秒程度かかる場

                        nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】
                      • nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする

                        DNSのゾーン転送機能をテストしなければならない理由 DNSドメインを定義して、それに対するDNSサーバを用意する場合、負荷分散や耐障害性の向上のために、1つのゾーンに対して複数のDNSサーバを用意することがある。複数のDNSサーバ間では、登録されたレコードの内容が同じになるように、データを同期させる必要があるが、一般的には「ゾーン転送」と呼ばれる機能を使ってデータを同期させている。これは、マスタとなるDNSサーバ(プライマリDNSサーバ)のデータを、サブとなるDNSサーバ(セカンダリDNSサーバ)へまとめて転送する機能であり、大量の登録データを効率よく送ることができる。 ゾーン転送機能は、同じゾーン情報を定義しているDNSサーバ間でのみ使われる機能であり、それ以外のコンピュータへ転送することはセキュリティ上望ましくない。通常はアクセスされることのない特別なDNSレコードなどを登録していて

                          nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする
                        • nslookup

                          Time: Sun Sep 24 02:24:35 JST 2023 【説明】 nslookupした結果を出力します。 参照したいHOST名を入力してから「照会」を押して下さい。 (HOST名が入力されていない場合はREMOTE HOSTを使用します。) HOST名: 一つ戻る HOME PAGEに戻る 【連絡先】 このページに対するご意見、ご質問は、こちらまでお願いします。 なお、私はここで紹介している、お店・団体とは何の関係もありませんので、 お店・団体に対する予約、注文、意見などは、直接、お店・団体にお願いします。

                          • 34.私のハッキングはなぜバレるのか。whoisコマンド。nslookupコマンド。ifconfigコマンド。

                            34.私のハッキングはなぜバレるのか。whoisコマンド。nslookupコマンド。ifconfigコマンド。 ナックス「はい。というわけで今日はなぜハッキングがバレるのかを解説したいと思います」 デビー君「はーい」 ナックス「実は、サーバーというのは基本的にログ機能を持っています」 デビー君「ログ機能?」 ナックス「ログ(記録)機能。つまり、サーバーに対してどこのIPアドレスからどんなアクセスがあったかだとかをファイルに自動的に記録しておく機能です」 デビー君「『IPアドレス』ってなに?」 ナックス「IPアドレスとは、ネットワークの世界から見たあなたの住所です」 デビー君「え!!IPアドレスを見たら僕の住所が分かるの!?」 ナックス「いや。そんなにはっきりとは分かりません。ぼんやーり。なんとなーく分かります」 デビー君「何、その奥歯にもののはさまったような言い方は……」 ナックス「説明す

                            • 【BIND設定】 アドレス変換を行なう場合、 「BIND9以降はnslookupは推奨されていないので、digやhostを使いましょう」 という説明文をよく見かけますが、なぜ推…

                              【BIND設定】 アドレス変換を行なう場合、 「BIND9以降はnslookupは推奨されていないので、digやhostを使いましょう」 という説明文をよく見かけますが、なぜ推奨されないのかがわかりません。 digやhostは使い慣れていないため、いつもnslookupを使っています。 具体的に問題があるとすれば、どのような状態で、どのような症状が発生する可能性があるのでしょう? 詳しい方、教えてください。 よろしくお願いいたします。

                              • NSLOOKUPコマンド

                                nslookupコマンドはDNSサーバーの名前解決がきちんと行われているかどうかを確認する際に用いるコマンドです。正引き、逆引き、Aレコード、NSレコード、MXレコードなどのレコード種類の絞り込み検索や、再帰検索、インタラクティブ検索、DNSサーバの任意切り替え、デバッグの実行などさまざまなオプションからDNS検索の診断が行えます。nslookupコマンドは実際には、システム管理者がDNSサーバーに誤りがないかを検証するため用いられたコマンドであったため、非常に多彩なオプションコマンドが指定できるようになっています。ここでは敢えて基本的な使い方しか説明しませんが、興味がある方は各自で勉強してみるとよいでしょう。なお、nslookupコマンドはWindows95/98/MEには搭載されておらず、WindowsNT/2000/XPから標準搭載されています。そのため、フリーの名前解決ソフトやWe

                                • nslookupでDNSによる名前解決を確認する

                                  「nslookup」コマンドは、インターネット上で標準となっている、「DNS」による名前解決を確認できるコマンドです。 DNSによる名前解決は、Webページの閲覧や、電子メールの送受信でも行われています。 Webやメールでの通信ができなくなった時、原因を切り分けることに役立ちます。 DNSによる名前解決とは DNS(Domain Name System)とは、インターネット上で標準となっている名前解決の仕組みです。 名前解決とは、コンピュータに付けられた人間にとって分かりやすい名前から、ネットワーク上で実際に使われるアドレスを取得することです。 インターネット上では、人間にとって分かりやすい名前が「www.example.net」のように表されるホスト名・ドメイン名であり、実際に使われるネットワークアドレスが「192.0.2.1」のように表されるIPアドレスとなります。 ブラウザでWebペ

                                  • Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法

                                    Nslookup ツールを使用すると、外部またはインターネットの DNS サーバーを照会することにより MX レコードが正しく構成されているかどうかを確認できます。 開始する前に このトピックの手順を実行する前に、「DNS の設計と構成の確認」を参照してください。 手順 Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法 コマンド プロンプトで「nslookup」と入力し、Enter キーを押します。 「server <IP アドレス>」を入力し、Enter キーを押します。ここで、IP アドレスは外部 DNS サーバーの IP アドレスです。 「set q=MX」と入力し、Enter キーを押します。 <ドメイン名> を入力し、Enter キーを押します。ここで、ドメイン名はドメインの名前です。入力したドメインの MX レコードが表示されます。MX レコードが表示されない場

                                      Nslookup を使用して MX レコードの構成を確認する方法
                                    • 【 nslookup 】 ドメイン情報を対話的にDNSサーバーから取得する

                                      指定したドメインで入手できる情報を一覧する。オプションには指定したタイプを表示する「-t 検索タイプ」,エイリアスを一覧する「-a」,前レコードを一覧する「-d」,CUPおよびOSの情報を表示する「-h」,Webサーバーなどよく知られたサービスを表示する「-s」などが使える。「検索タイプ」は表「検索タイプ」に記した

                                        【 nslookup 】 ドメイン情報を対話的にDNSサーバーから取得する
                                      • Nslookupによる動作確認

                                        ここでは、DNSサーバーのトラブルシューティングに役立つコマンドとしてNSLOOKUPについて解説をしていきます。Linuxにおいては将来のバージョンでは廃止され、その代用としてdigコマンドやhostコマンドが採用されるようです。それでも、RedHatLinux9のバージョンにて一応 nslookup はサポートされていますし、今後も何かと活用する機会があると思います。何より、WindowsOSを使っている場合などは通常はこのコマンドを使用するかたの方がまだまだ多いでしょう。ここを読んでおられる皆さんは、nslookup の基本的な使い方ぐらいは既にご存知の事とおもいますが、nslookupには実は意外と多くのオプションがあります。それらの高度な使い方を知っておくことでより多くの情報を得ることができますし、トラブル解決も早くなりますので覚えておいて損はないでしょう。 ■基本的な使い方 な

                                        • nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない - 禿散らかしてました

                                          Windows7 64bit ■事象 nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない。 自鯖構築のWEBサーバの名前解決ができなかった。 昨日まで名前解決できていた。 PCは週に1度シャットダウンする程度で、基本的にはスリープにしている。 ■解決策 1.DNSキャッシュをクリアする 2.DNS Clientサービスを再起動する ■原因調査 ぐぐれば結構HITしたので回避策としての解決はできるが、直接的な原因がいまいちつかめない。 環境としては、Win7から自鯖のDNS(bind)をプライマリに指定。 自鯖DNSはマスタとスレーブ構成で、Win7からはスレーブを指定。 DNSサーバのマスタ、スレーブともに該当サーバの名前解決は可能であった。 数ヶ月前にドメイン名を変更したが、新旧ゾーンを並行運用。 Win7のDNSサフィックスに、旧ドメイン名を指定。 >今回の大き

                                            nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない - 禿散らかしてました
                                          • nslookup(2)――メール・サーバーも探せる

                                            サブコマンドを使って詳しく検索 前回はnslookupコマンドの基本を見てきた。これに加えて,nslookupコマンドでは入力待ちの「>」が表示されたところで,いろいろなサブコマンドが使える。サブコマンドを使うと,DNSサーバーの情報をより詳しく調べられる。ここではよく使う代表的なサブコマンドを紹介しよう(表1)。 「server」は問い合わせるDNSサーバーを変更するときに使うサブコマンドである(図5)。例えば問い合わせるDNSサーバーを「ns1.tripodworks.co.jp」に変更したいときは,「>」が表示されている状態で以下のように打ち込む。 >server ns1.tripodworks.co.jp 実行すると,「Server: ns1.tripodworks.co.jp」と表示され,問い合わせるDNSサーバーが変更されたことがわかる。次に「>」が表示されたところで「www.

                                              nslookup(2)――メール・サーバーも探せる
                                            • Debianでnslookupやdigが使えない場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

                                              dnsutilsが入っていないだけの模様。 普通にCD等からOSインストールすれば当たり前のように使えるユーティリティも、debootstrapで作るイメージは本当にミニマムセットだから、入っていないことも。 というわけで、aptでインストールすれば無事nslookupもdigも使えるようになります。 # apt-get install dnsutils上記コマンドでインストールするのみ。 # apt-cache search dnsutils dnsutils - Clients provided with BIND参考まで。

                                                Debianでnslookupやdigが使えない場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
                                              • @IT:Windows TIPS -- Tips:nslookupの基本的な使い方(SOAレコード編)

                                                nslookupは、DNSサーバの動作をチェックするために使われる非常に基本的なコマンドである。ここでは、SOAレコードの取得方法とその意味について解説する。 SOAレコードとは SOA(Start Of Authority。「権威の開始」)レコードとは、DNSゾーンの起点となる情報が記録されたレコードであり、各DNSゾーンごとに1つずつ存在する。ここには、DNS情報の検索のルートとなる重要な情報(ネーム・サーバ情報やSOAレコードのTTL情報など)が記録されている。クライアントは、ここに記録された情報から順番に辿ることにより、ドメイン内の各種レコード情報を取得することができる。 SOAレコードには、ドメインのDNSのルート情報が記録されている。具体的には、次のような情報が定義されている。

                                                • Linux環境でnslookupやdigコマンドでDNSを学ぶ - Qiita

                                                  Amazon Linux AMI 2015.09.2 (HVM) DNS(Domain Name Sysem)とは かなりざっくり書きますので詳細は本などで確認して頂ければと思います。 TCP/IPで通信を行う場合には通信相手のIPアドレスを知る必要があるが、ドメイン名( www.yahoo.co.jp など)を入力してもブラウザではどのようなIPアドレスを示すか分からない そこでドメイン名をIPアドレスに変換する必要がある。どのドメイン名をどのIPアドレスに変換すれば良いかはローカルのPCは分からない(/etc/hostsを使えばローカルでも設定できるが、変更時に併せてファイルの変更が必要) そのため、ドメインとIPアドレスの変換はサーバーで行わせ、クライアントからのドメイン名変換依頼に対して対応するIPアドレスを返却するのがDNSサーバーの役目。ドメイン名からIPアドレスの変換は名前解

                                                    Linux環境でnslookupやdigコマンドでDNSを学ぶ - Qiita
                                                  • コマンドプロンプト【nslookup】の使い方,見方,オプション~権限のない回答,unknown,逆引き,DNSサーバ指定方法,キャッシュについて~

                                                    nslookup とは?nslookup とは、Windows のコマンドの 1 つで、DNS による名前解決を行うツールです。 例えば佐川急便の Web サイトの URL は『www.sagawa-exp.co.jp』ですが、この IP アドレスを知りたいとき (つまり正引きしたいとき = A レコードを知りたいとき) は以下のようにします。 www.sagawa-exp.co.jp の IP アドレスが 42.124.125.51 だと分かります。ブラウザでhttp://42.124.125.51 でアクセスしても、www.sagawa-exp.co.jp と同じ Web ページが表示されます。 Unknownとは?『サーバー: Unknown』とは、DNS サーバ自体のAddress: 192.168.100.1 の逆引き (PTR レコード) を調べたけど『レコード無し』だったこと

                                                      コマンドプロンプト【nslookup】の使い方,見方,オプション~権限のない回答,unknown,逆引き,DNSサーバ指定方法,キャッシュについて~
                                                    • nslookup(1)――ドメイン情報を検索する

                                                      今回取り上げるnslookup(エヌエスルックアップ)コマンドは,ドメイン名からIPアドレスを調べたり,その逆にIPアドレスからドメイン名を調べたりするときに使うコマンドである。 例えば,インターネット上に公開しているWebサーバーのアクセス・ログを見たところ,同じIPアドレスからのアクセスが多数あり,それもアクセス失敗のログとして記録されていたとする。このようなときは,どのような相手からアクセスがあったかを調べる必要がある。こうしたケースでnslookupコマンドを使えば,ログのIPアドレスからドメイン名やホスト名を調べることができる。 こういったドメイン名に関する情報はDNSサーバーが管理している。nslookupコマンドはこのDNSサーバーに対する各種の調査やデバッグにも使えるコマンドである。例えば,社内に新しくサーバーを設置することになり,そのサーバーのドメイン名をDNSサーバーに

                                                        nslookup(1)――ドメイン情報を検索する
                                                      • nslookup:DNSサーバーで名前解決

                                                        nslookup(エヌエスルックアップ)コマンドは、DNSサーバーと通信して名前解決の「正引き」や「逆引き」を行うコマンドだ。名前解決とは、「example.com」といったドメイン名からIPアドレスを調べたり(正引き)、その逆にIPアドレスからドメイン名を調べたり(逆引き)する作業のこと。通常、Webブラウザーを使ってWebサイトにアクセスするときは、Webサイトをドメイン名で指定する。このとき、ドメイン名を管理するDNSサーバーに問い合わせて、IPアドレスを応答してもらう。nslookupは、これをコマンドで実現する。 対話型で問い合わせる nslookupコマンドは、対話型で実行する。例えば、example.comというドメイン名のIPアドレスを調べるときは次のように行う。 C:\>nslookup 既定のサーバー: dns.nikkeibp.co.jp Address: 192.1

                                                          nslookup:DNSサーバーで名前解決
                                                        • Windows nslookupで名前解決できるのにpingで名前解決できない問題の真相 | Linuxジャパン技術者ブログ

                                                          WEBブラウジングをしていると、名前解決に失敗してページが表示されない時間帯がある環境があります。 正確には名前解決に失敗するのではなく、要求を送ったドメイン名に紐づくIPアドレスは存在しないという結果が返ってくることがあります。 この問題の真相については、知らない人が多いと思うので真相への道筋のみ解説します。 表題の現象が起きうる環境は、下の画像のように「優先DNSサーバー」と「代替DNSサーバー」に設定しているDNSサーバーの名前解決できる範囲が異なる場合です。 192.168.1.5はイントラDNSサーバーを、8.8.8.8はISPのDNSサーバーなど外部キャッシュDNSサーバーを想定しています。 nslookupはUnix系と同じ仕様のnslookupが起動するので、苦もなくいつでも名前解決できます。 つまり優先DNSサーバー、代替DNSサーバーその1、代替DNSサーバーその2と優

                                                            Windows nslookupで名前解決できるのにpingで名前解決できない問題の真相 | Linuxジャパン技術者ブログ
                                                          • CyberSyndrome : Nslookup - ホスト名とIPアドレスを相互変換

                                                            ホスト名をIPアドレスへ(正引き)、またはIPアドレスをホスト名へ(逆引き)変換し、そのホスト名とIPアドレスを結果として表示します。 日本語ドメイン名にも対応しています。 主にIPアドレスで表記されているホストの名前を調べるのに利用できます。 また、特定のドメインのメールサーバやDNSサーバを調べることも可能です。

                                                            • Verify DNS registration for domain controllers using the nslookup command:

                                                              Applies To: Windows Server 2003, Windows Server 2003 R2, Windows Server 2003 with SP1, Windows Server 2003 with SP2 To verify DNS registration for domain controllers using the nslookup command Open Command Prompt. Type: nslookup After the previous command completes, at the nslookup (">") prompt type: **set q=**rr_type After the previous command completes, type: **_ldap._tcp.dc._msdcs.**Active_Dire

                                                                Verify DNS registration for domain controllers using the nslookup command:
                                                              • Free online network tools - traceroute, nslookup, dig, whois lookup, ping - IPv6

                                                                Free online network tools, including traceroute, nslookup, dig, whois, ping, and our own Domain Dossier and Email Dossier. Works with IPv6. Some source code included.

                                                                • nslookupコマンドでSPFレコードを調べる方法

                                                                  このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに メールのセキュリティ技術 SPFとは SPFの仕組み nslookupとは LinuxでSPFレコードを取得する方法 WindowsでSPFレコードを取得する方法 drillコマンドでSPFを確認する方法 はじめに facebookメッセンジャーやLINEなどのメッセンジャーアプリが強くなり、iOSのfacetimeやZoomなどのテレビ会議アプリ・サービスなども広く利用されていますが、コミュニケーションの手段の1つとして、今でも電子メールが広く利用されています。 メッセンジャーアプリも電子メールも共通の悩みを抱えています。それは、スパムです。電子メールは、以前より、スパムや迷惑メールの流通が活発でした。迷惑メールの方が、迷惑メール以外の量よりはるかに多いと言われてきました。そんなメールサービス泣かせな迷惑メール対策として、いろいろな技

                                                                  • 【 nslookup 】コマンド――ドメイン名からIPアドレスを調べる

                                                                    本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ドメイン名からIPアドレスを調べる「nslookup」コマンドです。

                                                                      【 nslookup 】コマンド――ドメイン名からIPアドレスを調べる
                                                                    • コマンドプロンプト nslookup - [DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う]

                                                                      ネットワーク → nslookup

                                                                      • Linuxexpert - digコマンドとnslookupコマンドの違いについて-DNSServer/digコマンドとnslookupコマンドの違いについて-PukiWiki

                                                                        digコマンドとnslookupコマンドの違いについて digコマンドもnslookupコマンドも、ネームサーバに対して問い合わせを行い、その応答結果を表示するコマンドですが、一番の違いは、digコマンドがネームサーバの応答を比較的そのまま表示するのに対し、nslookup コマンドは応答を加工して表示するという点です。 nslookupコマンドは実際に行いたい問い合わせ以外にもサーバに対して問い合わせを行い、場合によっては意図しない結果に見えることがあります。 ■nslookupの検証 nslookup www.apple.com Server: 127.0.0.1 Address: 127.0.0.1#53 →上記は、問い合わせたDNSの名前と位置です。 www.apple.com canonical name = www.apple.com.akadns.net. Name: www

                                                                        • nslookup IPアドレス逆引き 無料 ネット環境チェッカー

                                                                          IPアドレスからホスト名を取得するサービス「ナスカ nslookup」は、掲示板などで表示されるIPアドレス(「210.188.243.10」のような表記)からプロバイダ名やホストエリア(地域)を割り出します。 nslookupを実行するには、下記にホストIPアドレスを入力し、「nslookupを実行する」ボタンを押してください。 nslookupとは、DNSのサーバに対して直接DNS要求を送ることで、DNSサーバから正しい通信結果を返します。 正しくDNS設定されていないIPは何も表示されません。偽装IP、DNSサーバ不良など様々な原因が考えられます。

                                                                          • nslookupコマンドでDNSゾーン転送の可否を確認する

                                                                            図 Windows XP Professional SP2でhome.monyo.comドメインのNSレコードが取得できることを確認した画面 nslookup > server ゾーン転送元サーバー > ls -t ns ドメイン名. [> 出力先ファイル名] セカンダリDNSサーバーを設置する際などに,事前にプライマリDNSサーバー側でゾーン転送の設定が機能しているかどうかを確認したいことがあります。このような場合にはnslookupコマンドを使います。 nslookupを対話モードで起動し,そのプロンプトからserverサブコマンドを用いてゾーン転送元のDNSサーバーを指定の上,lsサブコマンドを実行します。そうすることで,ゾーン転送のプロトコルを用いてDNSサーバーから各種リソース・レコードの情報を取得することが可能です。例えば,「ls -t ns home.monyo.com.」と

                                                                              nslookupコマンドでDNSゾーン転送の可否を確認する
                                                                            • IPv6ブログ: アクセス先のサイトがIPv6に対応しているか確認したい(nslookupコマンド)

                                                                              WindowsXP端末でDNSを使って名前解決ができているか確認するにはnslookupコマンドを使いますが、デフォルトではIPv4アドレスの答えのみが返ってきます。IPv6で名前解決が出来るか確認したい場合は、コマンドを一つ追加する必要があります。これが使えると、アクセス先のサイトが IPv6にも対応しているかを調べる時にも役に立ちます。 DNSの中にはホスト名とIPアドレスの対応がいくつかの種類で登録されていますが、その中でも、 ホスト名に対するIPv4アドレスがAレコード(エーレコード)に書かれており、 ホスト名に対するIPv6アドレスがAAAAレコード(クワッドエーレコード)に書かれています。 nslookupのデフォルト設定では、DNSのAレコードを参照するようになっているためIPv4アドレスの答えのみが返ってきてしまいます。そこで、IPv6アドレスに関する答えを得るためには、A

                                                                              • SPF, DKIM, DMARCのDNSレコードの登録情報をdig, nslookupで確認する - Qiita

                                                                                はじめに この記事について 皆さんは自社メールのSPF、DKIM、DMARCの設定状況を急に確認したくなったことがあるでしょうか。私はあります。対応状況だけならメーラーで受信メールの詳細情報を見ればすぐ確認できますが、できれば実際にどう設定されているかDNSの登録内容を確認してみたいですよね。(ですよね?) この記事では、私と同じようにDNSのエントリを確認したい皆さんが、ちゃちゃっとdig, nslookupで確認するための手順を記載します。 確認手順 1. 会社メールからGmail宛にメールを送る SPF, DKIM, DMARC の対応有無だけを確認したいのであれば、当該ドメインからのメールの詳細情報を確認するのが一番早く確実です。(DNSに登録されているからと言って、これらが使用されているとは限りません) DNSの登録情報を調べるために必要な情報を取得する必要もあるため、まずはメー

                                                                                  SPF, DKIM, DMARCのDNSレコードの登録情報をdig, nslookupで確認する - Qiita
                                                                                • NSLOOKUP

                                                                                  テキストフィールドにコンピュータのIPアドレスまたはホスト名を入力して 検索するレコードを選択しlookupボタンを押して下さい。