並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 59件

新着順 人気順

post covid-19 意味の検索結果1 - 40 件 / 59件

  • VOAは消えてしまうのか?: 極東ブログ

    「アメリカの声(Voice of America、以下VOA)」が危機に瀕している。2025年3月、トランプ大統領の命令により、VOAの全スタッフ約1,300人が職場から締め出され、放送停止の瀬戸際に立たされているのだ。VOA側の公式アナウンスはまだなものの、ディレクターのマイケル・アブラモウィッツはフェースブックの個人声明で嘆いている。「私は深く悲しんでいる。83年ぶりに、歴史あるVOAが沈黙させられた」と。日本でも英語学習や国際ニュースの窓口として親しまれてきたVOAが、今、存亡の危機にある。私は言語学に関心を寄せるものとして、VOA英語の簡易性とその教育的価値に深い愛着を持っている。VOAは、国際政治的に見れば、報道機関というよりプロパガンダ機関と呼べるかもしれないが、その価値は英語教育、米国的価値の普及、娯楽性、そして言語学的視点からも際立つものだ。 アブラモウィッツの悲嘆 事態は

    • こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!

      なんか最近、いろんな会社が「おらが村のLLMが凄いだ」と言ってるが、実際には100万トークン読めても出力が8Kまでだったり、もっとひどいと4Kだったりと、LLMの価値はパラメータ数では決まらず、むしろどのくらい長い文章を出してくれるのかということの方が大事だ。僕がLLMで本を書いたのはもう一年前だが、このときは4Kくらいしか出力してくれなくて往生したものである。 ところがなんということでしょう。ついに出ました。原稿を代わりに書いてくれそうな素敵なオープンソースLLMが。その名も「LongWriter」 Apacheライセンス、しかも訓練コード付き。つまりご家庭で自分好みにファインチューニングもできちゃう。しかもこの言語モデル、なんと8Bしかないんですよ奥さん。24GBしかVRAMのない星飛雄馬のようなご家庭のPCでも動いちゃうというワケですよ。なんという不都合な真実。いいのかおい。 AIち

        こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!
      • 新型コロナ=交通事故禍論 | MONOLOGUE

        2023年は2022年より減少しているが、減少トレンドというわけではなく、2024年は再び2022年なみのペースで死者が増えている)。いくら致死率が落ちたところで、感染者数が桁違いに多いから、被害者の絶対数は多くなる。社会的インパクトを決めるのは致死率ではなく、致死率×感染力だ。 そして、この感染者数の多さが、また別の問題を生んでいる。Long COVIDである。医学界ではPost Acute COVID-19 Syndrome (PACS. 新型コロナ感染後症候群) という言い方もされる。急性期を過ぎてもすっきりと治りきらない状態だ。 症状として多いのが倦怠感、息切れ、頭痛や気分症状などである。「疲れやすい」という声もよく聞くし、頭に霧がかかったように思考力・判断力が鈍り、記憶力も落ちる「ブレインフォグ」と言われる症状も多い。新型コロナウイルスは脳にも感染するし、脳で炎症を起こすし、毛細

          新型コロナ=交通事故禍論 | MONOLOGUE
        • ドイツ:ソーシャルメディアのアルゴリズムが極右・AfD支持コンテンツを拡散 » p2ptk[.]org

          以下の文章は、NiemanLabの「In Germany, social media algorithms are pumping out huge amounts of far-right, pro-AfD content」を翻訳したものである。 TikTokとイーロン・マスクのTwitterがドイツのユーザに表示する政党関連コンテンツの約4分の3が、ネオナチとの関係で知られる政党を推すものだったことが新たな調査で判明した。 今週日曜日、ドイツでは政治の重大な転換点となりうる選挙が行われる。焦点となっているのは極右政党のドイツのための選択肢(AfD)だ。前回の連邦選挙での得票率は10.4%だったAfDだが、最新の世論調査ではその倍近い支持を獲得している。このまま進めば、中道右派のCDU/CSUに次ぐ第2党に躍進し、かつてないほどに政権に近づいている。 なぜこれが問題なのか。ドイツには極右

            ドイツ:ソーシャルメディアのアルゴリズムが極右・AfD支持コンテンツを拡散 » p2ptk[.]org
          • 暑くても人混みでは「マスク」したほうがいいこれだけの理由:新型コロナ第11波で(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            感染力が強い変異株による新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染が再拡大している。感染拡大をさせない、拡大速度を緩めるような対策が急務だが、マスクには効果があるのだろうか(この記事は2024/07/18の情報に基づいて書いています)。 マスクには効果があるのか 新たな変異株「KP.3」は免疫回避の能力が高く、症状は喉の強い痛み、発熱など多種多様という。感染力が強いこの変異株は「JN.1」と呼ばれる系統からの派生形で、これら派生形はそれまで優勢だった「XBB」系統に置き換わる形で米国、英国、カナダ、日本など世界規模で広がっている(※1)。 感染が拡大すれば、医療崩壊などの悪影響が多岐に及ぶ。感染をこれ以上拡大させないために我々ができることは、以前のパンデミック時における基本的な感染対策をしっかりやることだ。 基本的な感染対策とは、手指衛生、人混みでのマスク着用、換気などになる。特に

              暑くても人混みでは「マスク」したほうがいいこれだけの理由:新型コロナ第11波で(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 令和の怪談:子どもの未来を奪う医療デマの流行 | MONOLOGUE

              2024年4月11日 by Offside [全文PDF] 親・祖父母・教諭・養護教諭・教頭・学校長・保育士・園長・教育委員会・文部科学省など、子どもを保護する立場の方々に届いてほしい。この記事で言いたいことはただひとつ。 「日本の子どもたちは、2022年から人生を大きく左右しかねない疾病リスクにさらされています。子どもの未来を奪う医療デマに惑わされてはいけません。正しい知識をもって、子どもたちを守ってください」 本当に心からお願いをする。 マスコミは「コロナも明けて4年ぶりの~~」を連呼しているし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、 弱毒化して、ただの風邪になった だから国も5類にしたのであり、感染対策はもう不要 世界中でマスクもとり、COVID-19は過去のものになっている という主張が多い。「まだコロナなんて言っているの? もう気にする必要ないでしょ」という雰囲

                令和の怪談:子どもの未来を奪う医療デマの流行 | MONOLOGUE
              • 再び世界最大の感染症として浮上する結核: 極東ブログ

                結核が再び世界で最も致死率の高い感染症として浮上したとWHO(世界保健機関)の2024年の報告が示した。2023年の結核による死者数は125万人に達し、COVID-19による死者数を上回ったのである。かつて結核は感染症による死亡原因としてCOVID-19に次ぐ位置に下がっていたが、パンデミック後の医療資源の再配分と診療体制の混乱が、再流行を助長しているとの見方もあるようだ。 WHOのテドロス・アダノム事務局長は、「結核は予防も治療も可能な病であるにもかかわらず、依然として多くの命を奪っている」として、対策強化の必要性を訴えている。しかし、先進国と途上国の医療格差が残る中で、限られた資金をいかに配分し、最も効果的な対策を実施するかは依然課題となっているだろう。そこにある奇妙な疑念のようなものがある。 BCGワクチンの非特異的効果 現状、結核予防の中心となっているのは、1921年から使用されて

                • フィンランドは「世界一だまされない」「フェイクニュースに勝った国」なのか? - サイコロの作業場

                  その国は「世界一だまされない国」と言えるかもしれません。 「フェイクニュースとの戦いに勝利した」とも。 北欧のフィンランド。 「“フェイクニュースに勝った国”世界に広がる偽情報への対策は」 (NHK NEWS WEB 2025/3/15) これは最近公開されたNHK記事の冒頭です。いきなり強い言い回しだなと思ったのですが,この内容は本当なのでしょうか。今回はこれについて調べた結果とその感想などを書いています。せっかくなので当該のNHK記事の末尾に掲載された「チェックリスト」も参考にしました。 0. はじめに 1. 評価の根拠は? 余談1: 感情を惹起させるような情報に飛びついてはいけない? 2. メディアリテラシー指数とは? 3. 日本とフィンランドを比較する 4. フィンランドは「世界一だまされない」国か: 心理学の観点から言えること言えないこと 5. メディアリテラシー(教育)は有効か

                    フィンランドは「世界一だまされない」「フェイクニュースに勝った国」なのか? - サイコロの作業場
                  • 生成AIの進化によって、電子出版の未来はどうなるのか?【HON-CF2024レポート】 | HON[.]jp News Blog

                    《この記事は約 12 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月8日に開催したオープンカンファレンス「HON-CF2024」の基調講演Ⅲ「電子出版・近未来」の様子を、小桜店子氏にレポートいただきました。 生成AIの進化がもたらす、「紙からデジタル」の先 基調講演Ⅲは「電子出版・近未来 ~当たるも八卦、当たらぬも八卦~」と題して一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)の副会長・下川和男氏が行った。目覚ましい勢いで進化する生成AIの登場を基に、JEPAが対象とする「広義の電子出版1https://www.jepa.or.jp/jepa/denshi/」の領域を超えて多方面にわたり「紙からデジタル」の、その先について語った。 下川氏は、1980年代からIT業界と出版業界の双方に携わってきた。JEPAは1986年に設立され、下川氏はその翌年から参加している。それ以来、電子出版の普及に

                      生成AIの進化によって、電子出版の未来はどうなるのか?【HON-CF2024レポート】 | HON[.]jp News Blog
                    • 2024年は米国の財政的過剰が死んだ年?|服部孝洋(東京大学)

                      Stanford大学のLustig教授が下記のような興味深く、重要に思われるポストをしていたので、備忘録を兼ねてAIで訳しておきます。かなり長いですが、勉強になる部分が多いと思います。あくまでAIを使った簡易的な訳なので、正確な内容を把握したい人はぜひオリジナルのポストを参照してください。 ** 2024 may also be remembered as the year U.S. fiscal exuberance died. post-mortem 🧵 on how we got here. Right now, with the 10 year US Treasury yield trading well above 4.5% and the federal government spending roughly the equivalent of the defense bud

                        2024年は米国の財政的過剰が死んだ年?|服部孝洋(東京大学)
                      • Sonotanomics - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話

                        The yen is depreciating rapidly. This is a side effect of the Shinzo Abe's ``Abenomics.'' 円安が急激に進行している。これは安倍晋三による「アベノミクス」の副作用である。 I will explain the side effects in a separate article at a later date. This time, I will explain ``Sonotanomics'', which was created to cover up the failure of ``Abenomics''. その副作用の説明は後日別の記事でしようと思う。今回は、「アベノミクス」の失敗を覆い隠すためになされた「ソノタノミクス」について説明する。 Sonotanomics refers to the

                          Sonotanomics - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
                        • ベザレル・スモトリッチ - Wikipedia

                          ベザレル・ヨエル・スモトリッチ (ヘブライ語: בְּצַלְאֵל יוֹאֵל סְמוֹטְרִיץ׳, 英語: Bezalel Smotrich, 1980年2月27日 - ) は、イスラエルの弁護士、政治家。第6次ネタニヤフ内閣の財務相兼国防省付大臣。宗教シオニスト党の指導者であり[4]、以前は政党連合ヤミナ(英語版)のメンバーとして活動していた[5]。 その政治思想については、イスラエル未承認国であるサウジアラビアの英字新聞『アラブニュース』[6]、イスラエル承認国であるアメリカ合衆国の放送局CNN[7]、イギリスの公共放送局BBC[8]、フランスの通信社であるフランス通信社[9]、イスラエル国内でも『ハアレツ』[10]『イスラエル時報(The Times of Israel)』[11]など、複数のメディアから極右(あるいは、極右を意味する"Far-right""Extreme

                            ベザレル・スモトリッチ - Wikipedia
                          • 順調な企業活動を示す4-6月期法人企業統計 - 元官庁エコノミストのブログ

                            本日、財務省から4~6月期の法人企業統計が公表されています。統計のヘッドラインは、季節調整していない原系列の統計で、売上高は前年同期比+3.5%増の368兆9593億円だったものの、経常利益は+13.2%増の35兆7680億円に上っています。そして、設備投資は+7.4%増の11兆9161億円を記録しています。ただし、季節調整済みの系列で見ると原系列の統計とは逆に、GDP統計の基礎となる設備投資については前期比+1.2%増となっています。まず、日経新聞のサイトから各統計のヘッドラインを報じる記事を引用すると以下の通りです。 経常利益4-6月、過去最大35兆円 歴史的円安が追い風 財務省が2日発表した4~6月期の法人企業統計によると、全産業(金融・保険業を除く)の経常利益は前年同期比13.2%増の35兆7680億円だった。6四半期連続のプラスで、四半期ベースでは過去最高額となった。製造業では輸

                              順調な企業活動を示す4-6月期法人企業統計 - 元官庁エコノミストのブログ
                            • 今週の読書は経済学の学術書をはじめ計7冊 - 元官庁エコノミストのブログ

                              今週の読書感想文は以下の通りです。 まず、村田治『大学教育の経済分析』(日本評論社)は、人的資本理論とシグナリング理論などにより大学教育に関する経済分析を試みています。高野剛『就職困難者の就労支援と在宅就業』(大阪市立大学出版会)は、障害者やひとり親などの就職困難者の在宅就業に関して支援団体や就労者個人に対してとてもていねいな聞き取り調査を行っています。コロナのパンデミックで在宅ワークが普及する前の貴重な研究成果です。背筋『近畿地方のある場所について』(角川書店)は近畿地方のダム近くの山などを舞台とするホラー小説です。飯田泰之『財政・金融政策の転換点』(中公新書)は、統合政府における需要主導型の経済政策に関して、極めて斬新な政策論を展開しています。橘木俊詔『資本主義の宿命』(講談社現代新書)は、市場に基礎を置く資本主義では必ずしも十分に解決されない貧困や格差・不平等の問題の歴史的、あるいは

                                今週の読書は経済学の学術書をはじめ計7冊 - 元官庁エコノミストのブログ
                              • 報告書20230921表紙

                                公益財団法人 産業医学振興財団 産業医学調査研究助成 特別研究 研究課題 新型コロナウイルス感染症流行下での産業保健の諸課題 および産業保健専門職の活動実態に関する調査研究 令和4年度~令和5年度 産業医学振興財団 産業医学調査研究助成報告書 研究代表者 溝上哲也 国立国際医療研究センター 臨床研究センター 疫学・予防研究部 本報告書の活用の仕方 新型コロナウイルス対応の 経時的な変遷を確認する ➔ 報告書第1部 次のパンデミックに向けて 必要な準備を考える ➔ 報告書第2部 企業人事担当者として、 次のパンデミックに向けた準備を考える ➔ 提言① 人事労務担当者への提言 非常勤の嘱託産業医として、 次のパンデミックに向けた準備をする ➔ 提言② 嘱託産業医として応えるべき期待 新型コロナウイルス対応について、 インタビュー参加者の苦労を知る ➔ 付録第1章 新型コロナウイルス対応の成否の

                                • J.D.バンス副大統領のミュンヘン安全保障会議での演説: 極東ブログ

                                  バンス米副大統領が2025年2月14日にミュンヘン安全保障会議で行った演説をまとめます。Foxニュース(参照)からの書き起こしで編集が加わっているので、詳細な部分の差異はオリジナルと照合してください。 バンス米副大統領が2025年2月14日にミュンヘン安全保障会議で行った演説 [拍手] 本日は、ご参集いただいた代表者の皆様、有識者の方々、そして報道関係者の皆様に御礼申し上げます。とりわけ、この素晴らしい会議を主催されたミュンヘン安全保障会議の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。もちろんのこと、このような場に参加できることを、大変光栄に存じます。 本日お話ししたい主題の一つは、私たちが共有する価値観についてです。再びドイツの地を踏めることを、大変嬉しく思います。先ほど触れましたが、私は昨年、米国上院議員としてこの場を訪れました。デイビッド・ラミー外務大臣(当時)とお会いした際、互いの立場

                                  • 「感染対策の正念場」がやってきた|Offside

                                    ※この記事の本文と注記の一部は、無料で読めます。 ひょっとして、身近にいる人がこんな状態になっていないだろうか。もしも該当する人がいるなら、この記事を最後まで読んでもらいたい。 仕事中によく咳をし、それがもう数か月続いている 急に足をひきずって歩きだした 念押しもしたのにミーティングの予定を忘れて外出してしまった 社用車をぶつけてきた 簡単な足し算・引き算ができなくなっている 本人や子どもがしょっちゅう熱を出して欠勤する 急に糖尿病を発症した これらはすべて、新型コロナウイルス感染後に発症した持続症状(Long COVID)と合併症、そして免疫がダメージを受けたことによる影響と考えられる。「若い人は致死率が低いから平気」などとは言っていられない。とくに問題はLong COVIDだ。これは高齢者より若い人に多いことも判明している*1。 海外の現状は明日の日本の姿こうした「新型コロナ感染後症候

                                      「感染対策の正念場」がやってきた|Offside
                                    • 「ファクトチェック廃止」の波紋 Metaにこれから起きること

                                      Metaがファクトチェックの廃止など、コンテンツに関するいくつかの重要なルール変更を行ったことが波紋を呼んでいる。いま知っておくべきことを解説する。 Metaが2025年最初の大きなソーシャルメディア論争を巻き起こした。同社は、ファクトチェックを廃止し、自社アプリ上での発言ルールを緩和することを発表したからだ。 これは、過去にMetaを強く批判してきた次期米国大統領ドナルド・トランプ氏をなだめるための試みだと多くの人が見ているが、ザッカーバーグ氏と彼のチームは本当のところ何故このような決定を下したのか。そして、これはFacebookやInstagram(とThreads)のユーザーにとって実際にプラスになるのだろうか、それともマイナスになるのだろうか。 ここでは、Metaの方針転換に関する重要な疑問と、同社がこのタイミングで新たな方向性を選択した理由について説明する。 Metaのコンテンツ

                                        「ファクトチェック廃止」の波紋 Metaにこれから起きること
                                      • 病院用家具の市場規模、シェア、トレンド| 2027年までの予測

                                        ✉ info@marketresearchfuture.com 📞 +1 (855) 661-4441(US) 📞 +44 1720 412 167(UK) Global Market Outlook In-depth analysis of global and regional trends Analyze and identify the major players in the market, their market share, key developments, etc. To understand the capability of the major players based on products offered, financials, and strategies. Identify disrupting products, companies, and tr

                                        • COVIDウイルスの体内持続性は何を意味するのか? - Dr. TAIRA のブログII

                                          カテゴリー:感染症とCOVID-19 (2024年) はじめに SARS-CoV-2 に感染した人々は、かなり割合(10% 前後)で長期コロナ症(long COVID)に移行するとされています。長期コロナ症とは、米国疾病予防管理センター(CDC)によれば、COVID-19 に罹患後、数週間、数カ月、あるいは数年にわたり、再発を繰り返したり、新たな健康問題を引き起こしたりするものです。 長期コロナ症の患者は、いわゆる風邪のような急性期の症状の後に、息切れ、倦怠感、疲労感、ブレインフォグ(脳霧)、肉体的な衰えなどの症状を呈し、さまざまな程度の免疫調節障害、臓器や組織の損傷を経験します。 しかし、なぜこのようなことが起こるのか、いろいろな角度から研究がなされていますが、依然としてわからないことが多いです。一つの仮説としては、SARS-CoV-2 が何らかの形や場所で、急性感染後も長期間体内で持続

                                            COVIDウイルスの体内持続性は何を意味するのか? - Dr. TAIRA のブログII
                                          • 【Fact Check】河野太郎元ワクチン接種推進大臣「『アメリカでは2億回ワクチンを接種して亡くなった人はいない』とCDCが発表」は本当か?

                                            Youtuberとの対談動画の中で、当時の河野太郎ワクチン接種推進担当大臣が、「アメリカでは2億回ワクチンを接種して亡くなった人はいない」と発言した。河野元大臣は、最近のブログでも、「この発言は、当時のアメリカのCDC(=アメリカ疾病予防管理センター)の発表に基づいています。」と説明している。本当にCDCは、アメリカではワクチン接種で亡くなった人はいないと発表しているのか? CDCに確認した。 対象言説 『アメリカでは2億回ワクチンを接種して亡くなった人はいない』という発言はデマではないのか? この発言は、当時のアメリカのCDC(Center for Disease Control and Prevention)の発表に基づいています。 当時、CDCは、アメリカで2億回のワクチン接種が行われた時点で、ワクチンが原因でなくなった人はいないと発表しています。(河野太郎公式サイト「ごまめのはぎし

                                              【Fact Check】河野太郎元ワクチン接種推進大臣「『アメリカでは2億回ワクチンを接種して亡くなった人はいない』とCDCが発表」は本当か?
                                            • 生物医学ナリッジを紐解くためのAI駆動文献リソース PubTator 3.0 - macでインフォマティクス

                                              PubTator 3.0(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/research/pubtator3/)は、タンパク質、遺伝子バリアント、疾患、化学物質のような主要な概念の意味と関係性の検索を提供する最先端のAI技術を用いた生物医学文献リソースである。現在、約3600万件のPubMed abstractsとPMCオープンアクセスサブセットからの600万件のフルテキスト論文にわたって、10億件以上の entityとrelationのアノテーションを提供し、毎週更新されている。PubTator 3.0のオンラインインターフェースとAPIは、これらの事前計算されたエンティティ関係と同義語を利用して、高度な検索機能を提供し、大規模な分析を可能にし、多くの複雑な情報ニーズを合理化する。PubTator3.0がPubMedやGoogle Scholarよりも多くの論文を検索し、上位

                                                生物医学ナリッジを紐解くためのAI駆動文献リソース PubTator 3.0 - macでインフォマティクス
                                              • 第2章 米国 不信が事実に勝るとき|地経学研究所(IOG)の研究活動

                                                【執筆者:ディクソン 藤田 茉里奈(研究員補)】米国における偽情報の特徴は、以下の二つの連動した問題と捉えることができる。ひとつは偽情報や陰謀論に根ざした主張を信じる米国人が増えていることだ。ある憂慮すべき統計によれば、2023年の時点で、米国人の3分の1がドナルド・トランプ前大統領が2020年の選挙で「正当に勝利した」と信じ、さらに3分の1が「大交代理論」、つまりエリートたちが白人の「ネイティブ」米国人を不法移民に置き換える陰謀を企てているという信念を信じ、4人に1人がQアノン(QAnon)を信じているという[1][2]。もうひとつの問題は、米国の国内制度に対する国民の信頼が歴史的な低水準にあり、連邦政府が国民の最善の利益のために機能し運営する能力に対して、多くの米国人が懐疑的なことだ。 第2章では、このような国内政治的要因が、米国における偽情報の課題と、それに対抗するためのアプローチに

                                                • 経動脈化学塞栓術の市場規模、シェア、トレンド、2030年

                                                  ✉ info@marketresearchfuture.com 📞 +1 (855) 661-4441(US) 📞 +44 1720 412 167(UK) 📞 +91 2269738890(APAC) Global Market Outlook In-depth analysis of global and regional trends Analyze and identify the major players in the market, their market share, key developments, etc. To understand the capability of the major players based on products offered, financials, and strategies. Identify disrupting pro

                                                  • オランダ:女性(63歳)が輸血5日後に血栓で死亡|壺助

                                                    Netherlands: Woman (63 years old) dies from blood clots 5 days after transfusion Emser, 63, died from blood clots in her lungs and legs five days after receiving a blood transfusion. The Other Newspaper wrote that the incident was reported to Sanquin but the blood bank suppressed… pic.twitter.com/AUP1wdQBbt — Camus (@newstart_2024) June 10, 2024 オランダ:女性(63歳)、輸血5日後に血栓で死亡 63歳のエムサーさんは、輸血を受けた5日後に肺と脚の血

                                                      オランダ:女性(63歳)が輸血5日後に血栓で死亡|壺助
                                                    • こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!|shi3z

                                                      なんか最近、いろんな会社が「おらが村のLLMが凄いだ」と言ってるが、実際には100万トークン読めても出力が8Kまでだったり、もっとひどいと4Kだったりと、LLMの価値はパラメータ数では決まらず、むしろどのくらい長い文章を出してくれるのかということの方が大事だ。僕がLLMで本を書いたのはもう一年前だが、このときは4Kくらいしか出力してくれなくて往生したものである。 ところがなんということでしょう。ついに出ました。原稿を代わりに書いてくれそうな素敵なオープンソースLLMが。その名も「LongWriter」 Apacheライセンス、しかも訓練コード付き。つまりご家庭で自分好みにファインチューニングもできちゃう。しかもこの言語モデル、なんと8Bしかないんですよ奥さん。24GBしかVRAMのない星飛雄馬のようなご家庭のPCでも動いちゃうというワケですよ。なんという不都合な真実。いいのかおい。 AIち

                                                        こいつを待ってた!3万字以上自動的に書いてくれるオープンLLMが登場!三回回せば本一冊分に!|shi3z
                                                      • 上空40〜50キロで核爆発が起きたら。安全装置が作動しても、PAC3で「迎撃する事態」では、地上に「着弾」するわずか5秒前で、「副次的被害」は避けようもない。そうだ!、そうだ! - 兎の眼

                                                        バイデン大統領 へ 2024年6月08日:土曜版。 拝啓、 ロシアはメディアも出席させて、「核兵器の爆発」を全公開でやるべきだ。この公開は日本政府の嘘を証明するものだ。ロシア国防省は5月21日、「戦術核兵器の使用」を想定した「軍事演習」を、ウクライナに隣接する地域で開始したと発表した。 日本の防衛大臣は2022年、北朝鮮の核ミサイルを迎撃しても核爆発は起きないと言う。これは本当ですか。これでは「核ミサイルの意味がない。ロシアは、この「嘘」を明かさなければ「核の威嚇」にならない。 「メディア」は、ロシアが「核の恐怖」をあおり、「ウクライナへの軍事支援を続ける”米欧”を”威嚇”する狙い」と言う。しかし、日本政府は「核爆発」の被害は起きないと言う。だったらロシアの核訓練を「恐れる」必要がない。 岸信夫防衛相は2022年2月21日の衆院予算委員会で、核弾頭を搭載したミサイルを迎撃しても、核爆発は一

                                                          上空40〜50キロで核爆発が起きたら。安全装置が作動しても、PAC3で「迎撃する事態」では、地上に「着弾」するわずか5秒前で、「副次的被害」は避けようもない。そうだ!、そうだ! - 兎の眼
                                                        • 承認公聴会でロバート・F・ケネディ氏が、過去の発言について厳しく追及される

                                                          トランプ大統領により、保健福祉長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の承認公聴会が1月29日、議会で開かれ、上院議員らが過去の発言について問いただした。 「ワクチンを支持する」 これまでロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は、米疾病予防管理センター(CDC)がCOVID-19ワクチンを、科学的根拠もなしに承認したと主張。長年、ワクチンに懐疑的で、接種にも反対してきたが、承認公聴会では「ワクチンを支持する」と述べたという。 またケネディ氏は、「ライム病が、軍事的に設計された生物兵器である可能性が高いと、私は言ったと思います」と過去の発言を認めた。 しかしCDCによると、ライム病はある種の細菌によって引き起こされ、マダニに噛まれることで広がると言われている。 さらにケネディ氏は以前から、飲料水に含まれる環境毒素が子供の性自認に関連していると示唆し、殺虫剤が子供たちをトランスジェンダー

                                                            承認公聴会でロバート・F・ケネディ氏が、過去の発言について厳しく追及される
                                                          • 英でも感染者が急増、ヒトメタニューモウイルスとは?

                                                            中国では、ヒトメタニューモウイルス(HMPV)の感染者が急増しているが、一体どのような危険性があるのだろうか? 2001年にオランダで初めて確認 BBCによれば、HMPVはほとんどの人にとってインフルエンザと区別がつかない、軽度の上気道感染症を引き起こすウイルスだという。 このウイルスは2001年にオランダで初めて確認され、ほぼ全ての子供が5歳までに感染しているとも指摘され、人との直接接触、またはウイルスに汚染された表面に触れることで広がるそうだ。 ほとんどの人にみられる症状は、咳、発熱、鼻づまりで、2歳未満の幼児や、高齢者、進行がん患者など、免疫力が弱っている人がウイルスに最も感染しやすいと言われている。 死亡するリスクは低い シンガポールの感染症専門医、スー・リー・ヤン氏によると、感染した場合、免疫力が低下している人の「少数だが、かなりの割合」が、喘鳴や息切れ、呼吸困難などの症状など、

                                                              英でも感染者が急増、ヒトメタニューモウイルスとは?
                                                            • 重要なのは感染後という大事な話 | MONOLOGUE

                                                              「新型コロナ=交通事故禍論」「新型コロナにおける七転八倒問題」の続きである。まず、これまで説明してきたことをまとめておく。 新型コロナウイルスは当初、重症肺炎を起こすウイルスだと思われていたが、それだけでなく、脳・心臓・血管・肺など全身にダメージを与えるウイルスだった*1 感染によって、身体は10‐30年分くらい老化する(生物学的な老化と同様の損傷がある)。老化によって、若い人でもがんや糖尿病など高齢者に多い病気を発症することがあるし、突然死リスクもあがっている 老化の影響や新型コロナウイルスの持続感染や身体に残る炎症などから、急性期が過ぎても、重い倦怠感などの症状が続く人が多い。これをLong COVIDという 老化やLong COVIDは若い人にも大きな影響があるから、「高齢者だけが死ぬ病気」という認識は誤りである。健康を失い、退職せざるを得なくなる人も増えている。感染先進国の統計では

                                                                重要なのは感染後という大事な話 | MONOLOGUE
                                                              • 【「いきなりエイズ」?!ワクチン接種でエイズになる?】ワクチンによる免疫力低下!コロナワクチンは打たないほうがいい?~「ワクチンによる免疫力低下」「ターボ癌」と「日本の超過死亡増加」~

                                                                【「いきなりエイズ」?!ワクチン接種でエイズになる?】ワクチンによる免疫力低下!コロナワクチンは打たないほうがいい?~「ワクチンによる免疫力低下」「ターボ癌」と「日本の超過死亡増加」~ ■「いきなりエイズ」発症50%超え 沖縄で20年ぶり 「HIV感染でも治療で防げる」県は検査呼び掛け 沖縄タイムズ 2023年5月29日 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1160464 ~~~ エイズ発症後にHIVに感染したことが判明する「いきなりエイズ」の患者の割合が、沖縄県内で2022年に52.6%となり、2002年以来20年ぶりに50%台を超えた。 県によると、全国平均は約30%で、沖縄は突出して高い。 人口10万人あたりのエイズ患者報告数も全国で最も多く、感染が拡大している。 県は「私は大丈夫?それ本当?受けようHIV検査」を掲げ、6月から各保健所

                                                                  【「いきなりエイズ」?!ワクチン接種でエイズになる?】ワクチンによる免疫力低下!コロナワクチンは打たないほうがいい?~「ワクチンによる免疫力低下」「ターボ癌」と「日本の超過死亡増加」~
                                                                • 堀口英利さんの自称秘書の必死メモ|ユダピス

                                                                  ・自身の検索用にまとめたものです ・主に中傷的な書き込みや、学業に関する書き込みを取り上げています ・「構文使い」による堀口氏の成りすましの可能性にご注意ください ・嫌儲のログが必要な場合は嫌儲メモをご参照ください ・10/10まで必死の内容確認済み ・必死チェッカー一覧2023年5/1 http://hissi.org/read.php/twwatch/20230501/M1YyOFI4OTZI.html 5/7 http://hissi.org/read.php/twwatch/20230517/M0FNQ0lwYVUw.html 5/16 http://hissi.org/read.php/twwatch/20230516/cEtGMHo4K3Qw.html 5/17 http://hissi.org/read.php/twwatch/20230517/M0FNQ0lwYVUw.ht

                                                                    堀口英利さんの自称秘書の必死メモ|ユダピス
                                                                  • 英検2級スピーキング予想問題(2024.11.6更新) | weknow by Interstate

                                                                    1級 準1級 2級 準2級 3級 Writing 二次試験スピーキング対策Skypeセッションへ *ご要望欄に「英検2級スピーキング」とご入力下さい。問題カードはこちらで用意します。 *Skypeセッションには、メンバーシップが必要です。 【2級 スピーキング No.3予想問題】* agree or disagree *少なくとも簡単な2つの文章で返答する練習をしましょう。 ●Some people say that AI(Artificial Intelligence) will take over our jobs. What do you think about that? ●Some people say that all people should take a PCR test. What do you think about that? ●Some people say th

                                                                      英検2級スピーキング予想問題(2024.11.6更新) | weknow by Interstate
                                                                    • デビッド・A・ヒューズへのインタビュー ジェームス・グルンドヴィッグ 2024年6月11日

                                                                      Interview with James Grundvig, June 11, 2024 substack.com/inbox/post/145659232 ジェームス・グルンドヴィッグの 番組に招待してくれてありがとうございます 。 インタビューでは、次のようなことが話し合われました: Covid-19 “時代の著名人が公の場から引退しようとしている; テクノクラシーと科学独裁; 2006年の博士号取得を頂点とするナチスの過去に関する私の歴史教育が、2020年に再び意味を持つようになることへの衝撃; 非暴力の原則; 支配階級の絶望 嘘のダムは真実の奔流に道を譲ろうとしている; ウクライナとナチスの関係 1945年以前と以後における優生学課題の連続性; 1973年のチリのクーデター以来、新自由主義経済は社会不安を引き起こしてきた; 2020年以降、労働者階級と中産階級への攻撃が続いている;

                                                                        デビッド・A・ヒューズへのインタビュー ジェームス・グルンドヴィッグ 2024年6月11日
                                                                      • 文化研究:言語という鏡に映るポスト共産主義・ポストモダン世界の「新常態」 2022

                                                                        “NEW NORMAL” OF POST-COVID AND POST-MODERN WORLD IN THE MIRROR OF THE LANGUAGE journals.ysu.am/index.php/arm-fol-angl/article/view/vol18_no2_2022_pp122-131 アルメニア・フォリア・アングリスティカ18巻2号(26) 2022年文化研究言語という鏡に映るポスト共産主義・ポストモダン世界の「新常態」 ナリン・ハルチュニャン エレバン国立大学 要旨 今日、人類は世界、社会の存在原理、経済、教育、伝統的価値観の根本的な変革期を迎えている。私たちは、世界政治における大きな転換、善と悪の壮大な戦いを目撃している。 コビッド以降の現代社会は、「新しいポストモダニズム」と「ポスト資本主義」の方向に進んでいると考えられる。世界のエリートたちは、社会文化的現

                                                                          文化研究:言語という鏡に映るポスト共産主義・ポストモダン世界の「新常態」 2022
                                                                        • 新型コロナにおける七転八倒問題 | MONOLOGUE

                                                                          「新型コロナ=交通事故禍論」の続きである。前回は、新型コロナウイルスが人を欺くウイルスであり、軽症で済んだとしても安心できないこと。その実態は身体中に炎症を起こす老化ウイルスであり、高齢者の命を奪うだけでなく、Long COVIDで現役世代の人生を奪う病気であること、身体の弱い人が犠牲になるわけではなく、交通事故のように健康な人も突然、被害を受けることを指摘した。 スタンフォード大学がLong COVID既往歴のある成人526名(20‐65歳)を対象に行った研究*1(プレプリント)によれば、 71.9%が中等度から重度の自律神経機能障害を示唆 症状の持続期間の中央値は36か月(3年!) 37.5%はLong COVIDのために仕事ができなくなったり、学校を中退せざるを得なくなったりしている 40.5%は感染後に新たに体位性頻脈症候群(Postural Orthostatic Tachyca

                                                                            新型コロナにおける七転八倒問題 | MONOLOGUE
                                                                          • 場末P科病院の精神科医のblog

                                                                            2月7 未知のウイルスとの戦い 超高齢化社会の日本 カテゴリ:新型コロナウイルス認知症 ここ1年ばかり世界はどこでも、コロナ、コロナ。皆、コロナ、コロナ。ニュースもコロナ、コロナ。学術論文も、精神医学の論文も、コロナ、コロナだった。 新型コロナウイルス関連の論文ばかり読んでいたせいか、しかも一気に論文が増えて(精神科関連だけでも1年間で2500件以上)、ブログを書く気がうせてしまったようである。 これまでに発表された傾向では、増加した数字は様々だが、新型コロナウイルスのパンデミックによって精神疾患が増加したという論文が世界中でどんどん発表されている。しかし、感染後の精神的な後遺症も含めて、その全容が正しく分かるのは数年後かもしれない。結果が判明するのは、まだ数年先。これからも論文を読んで勉強していく必要があろう。 (新型コロナウイルスによって精神疾患が増加) https://www.ncb

                                                                              場末P科病院の精神科医のblog
                                                                            • 【コロナ、米国が武漢研究所に資金援助していた!】2014年からアメリカが中国武漢研究所のコロナ研究に資金提供~まさか、コロナは自作自演?!ワクチン接種へのマッチポンプなのか?~

                                                                              【コロナ、米国が武漢研究所に資金援助していた!】2014年からアメリカが中国武漢研究所のコロナ研究に資金提供~まさか、コロナは自作自演?!ワクチン接種へのマッチポンプなのか?~ ■「武漢流出説」打消しの深層 「米研究所の資金」との関係 J-CASTニュース 2021年06月09日 あさチャン! https://www.j-cast.com/tv/2021/06/09413420.html?p=all ~~~ 「新型コロナウイルスの起源をめぐって、ウォールストリートジャーナルは、アメリカの国立研究所が『中国の武漢ウイルス研究所から流出したという説は説得力があり、あり得る』との見解を示す報告書を去年(2020年)5月にまとめていたと報じました。この報告書は機密扱いだったということです」と司会の夏目三久が伝えた。 9日(2021年6月)の「あさチャン!」が伝えたのは、7日付の米ウォールストリート

                                                                                【コロナ、米国が武漢研究所に資金援助していた!】2014年からアメリカが中国武漢研究所のコロナ研究に資金提供~まさか、コロナは自作自演?!ワクチン接種へのマッチポンプなのか?~
                                                                              • パキスタンのデータ保護法案がもたらす国家監視の強化 » p2ptk[.]org

                                                                                以下の文章は、GenderITの「Between Privacy and Power: The Fine Line in Pakistan’s Data Protection Bill」という記事を翻訳したものである。 数年に及ぶ遅延を経て、パキスタン情報技術通信省(MoITT)は個人データ保護法案(PDPB)の新草案を公開し、パブリックコメントを募集している。この法案は長らく待ち望まれていたプライバシー保護と同意要件を約束するものとされている。しかし、法律用語の奥に隠されているのは、個人データへの支配権を確立し、無制限の監視活動を合法化し、政府のデジタル権威主義を強化しようとする国家の本質的な意図である。 「個人データ保護法2025」と名付けられたこの法案は、国内外の企業に新たなコンプライアンス義務を課す一方で、国家機関の多くを適用対象から除外している。世界的なデータ保護法に準拠している

                                                                                  パキスタンのデータ保護法案がもたらす国家監視の強化 » p2ptk[.]org
                                                                                • Monologue(独白)01:抗菌薬もないよ | MONOLOGUE

                                                                                  医学に関する私の記事は研究論文からできている。人の命や人生がかかっている話だ。確認された事実をもとにしないと、怖くて1文字たりとも書くことができない。だから注記だらけになる。文章を書くにあたって、参照した研究論文を明記することは、私が書いたものの「確からしさ」を確認する手段を読者に提供することが目的だ。 文末にも気を遣う。推定する根拠が多数あっても、確認されていない事柄については、「可能性がある」「かもしれない」という文末表現になる。一方、「明日も太陽はきっと東からあがる」というくらい確かなことなら、断定表現を意図的に使う。 1本の記事のために複数の研究論文を読み、整理し、注記にいれる。ふと数えてみたが、3,000本の論文を読んで、30本の記事と本2冊分の原稿を書くらいの生産性だった。効率があまりに悪いが、「日々、発表される論文の数が多すぎるのだ」という言い訳をしておく。それくらい、SAR

                                                                                    Monologue(独白)01:抗菌薬もないよ | MONOLOGUE