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signifiantの検索結果1 - 8 件 / 8件

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signifiantに関するエントリは8件あります。 経営経済投資 などが関連タグです。 人気エントリには 『スタートアップ「冬の時代」のファイナンス思考 | Signifiant Style』などがあります。
  • スタートアップ「冬の時代」のファイナンス思考 | Signifiant Style

    先行き不透明なマクロ環境も相まって、日本のスタートアップの事業環境にも大きな揺り戻しが起きつつあるといった指摘が昨今は見受けられます。今回は、スタートアップが「冬の時代」を乗り切るうえで、意識すべき「ファイナンス思考」について考えます。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:藤根茉由子、代麻理子 編集:正田彩佳)「冬の時代」にこそ求められる「ファイナンス思考」朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):今日は「冬の時代」におけるファイナンス思考について考えてみたいと思います。拙著『ファイナンス思考』では、資本主義のルールでもあるファイナンス的なモノの考え方について紹介しています。 その中でも特に、目先のPLにとらわれるのではなく、長期的な視点で会社の価値向上に向けて先行投資することの重要性を強調していることもあり、「ファインナンス思考は冬の時代にそぐわない考え方な

      スタートアップ「冬の時代」のファイナンス思考 | Signifiant Style
    • スタートアップのIPO時における流動性の水準に正解はあるのか? | Signifiant Style

      スタートアップは上場する際、資金調達のための新株の発行と既存株主による株式の売出しを行います。この時、市場に放出される株式のボリュームによって、その後の会社の株式の流動性が方向づけられていきます。果たして上場時の株式の流動性に適切・妥当な水準はあるのでしょうか? 本稿はVoicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:代麻理子 編集:正田彩佳)上場時の売出比率は低い方がよいのか?朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):マニアックなお題ですが、スタートアップの上場時における株式の妥当な流動性比率について考えてみたいと思います。 IPOすると、会社は新規に株式を発行することによって、市場から成長に必要な資金を新たに手に入れられることができます。また同時に、既存株主は上場時に保有している株式を売出すことによって、お金を得ることができます。苦労して会社を立ち上げた創業メンバーや、会社を支

        スタートアップのIPO時における流動性の水準に正解はあるのか? | Signifiant Style
      • コーポレートガバナンス最大の機能:取締役会と役員選解任のあり方と事例について | Signifiant Style

        昨今、日本でもコーポレートガバナンス(企業統治)の強化・充実を図る機運が高まっています。ステークホルダーの利益を守り、企業価値を高める上で、ガバナンス強化の中核を担うべき取締役会の運営と役員の選解任について考えます。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:岩城由彦、代麻理子 編集:正田彩佳)「コーポレートガバナンス」の意義とは何か?朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):以前にも「社外取締役の仕事とは何か」をテーマにお話ししたことがありますが、今回はコーポレートガバナンス(企業統治)について考えます。小林さんは、様々なイベントで、「コーポレートガバナンス」というテーマで話す機会が多いですね。 小林賢治(シニフィアン共同代表。以下、小林):はい。先日もICC(Industry Co-Creation) サミットでコーポレートガバナンスがテーマのセッションに登壇し

          コーポレートガバナンス最大の機能:取締役会と役員選解任のあり方と事例について | Signifiant Style
        • 【小林清剛】シリコンバレー日本人起業家の兄貴・Kiyoの挑戦 Vol.1 | Signifiant Style

          シリコンバレーでシリアルアントレプレナー(連続起業家)として活躍されている「Chomp(チョンプ)」代表の小林清剛さん。小林さんは、数々の起業家から「Kiyoさん」と慕われています。普段はあまりメディアに露出しない小林さんですが、親しい交友関係のあるシニフィアン共同代表の朝倉祐介が、シリコンバレーで起業に至った経緯や、小林さんの起業家人生について伺いました。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 Chomp, Inc. Co-founder and CEO 1981年生まれ。大学在学中にコーヒーの通販会社を設立。2009年にスマホ広告事業の株式会社ノボットを設立し、2011年にKDDIグループへ売却。2013年に米国サンフランシスコにてChomp Inc.を設立し、現地でスタートアップをしている。また、2015年にTokyoFoundersFundを共同設立し、米国を中心に30

            【小林清剛】シリコンバレー日本人起業家の兄貴・Kiyoの挑戦 Vol.1 | Signifiant Style
          • スタートアップにおけるストックオプション付与のリアリティ | Signifiant Style

            企業が上場する際に作成する「新規上場のための有価証券報告書」を読むと、当該企業のストックオプション(以下、SO)の配布状況を確認することができますが、SOの配布方針は会社ごとに特色が出ています。最近IPOしているスタートアップの事例をもとに、SO配布の状況、留意点について考えます。 本稿はVoicyの放送に加筆・修正したものです。 (ライター:代 麻理子 編集:正田彩佳)ストックオプションを付与するにあたっての論点朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):今回はスタートアップにおけるストック・オプション(以下、SO)の付与について考えてみたいと思います。 小林賢治(シニフィアン共同代表。以下、小林):各社におけるSOの付与比率の状況は、普段はなかなか表に出てきませんが、上場時であれば、各証券取引所の規定に従って作られる「新規上場のための有価証券報告書」のⅠの部に記載を見ることで確認する

              スタートアップにおけるストックオプション付与のリアリティ | Signifiant Style
            • 大不況下でも伸びるスタートアップは出現する | Signifiant Style

              長期化する新型コロナウイルス感染症の世界的大流行を受け、経済にも甚大な影響が生じています。リーマンショック以上とも言われる世界的不況を迎え、先行きの不透明さが増す中ではありますが、これまでの歴史を振り返ると、逆境を糧に成長するスタートアップが存在するのも事実です。今回は、不況下において成長するスタートアップについて考えます。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:代麻理子 編集:正田彩佳)Slack, Uber, Instagram 逆境のなかで生まれたスタートアップ朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):新型コロナウイルス感染症の世界的大流行を受けて、スタートアップに限らず経済全般に甚大な影響が及んでいます。世界的な景気後退を迎え、先行きの不透明さが増すなど、危機感を募らせるニュースが多い中ではありますが、過去、このような不況、逆境のタイミングでも成長を遂げ

                大不況下でも伸びるスタートアップは出現する | Signifiant Style
              • マザーズIPO企業から学ぶ、上場後も成長する企業の特徴とIPOに向けての心構え (前編) | Signifiant Style

                COLUMN マザーズIPO企業から学ぶ、上場後も成長する企業の特徴とIPOに向けての心構え (前編) 2020.08.09 昨今のスタートアップ・エコシステムは、アベノミクス以降の上げ相場と共に拡大してきた側面があります。しかし、今回のコロナ禍で、初めてのリスクオフ局面を迎えました。こうしたリスクオフ局面を乗り切るため、これまで資本市場、投資家が、Post-IPOスタートアップをどのように選別してきたのか、そこから何か学びを得られないか、本稿にて整理を試みます。 本稿は2020年5月27日に開催した「マザーズIPO企業から学ぶ、上場後も成長する企業の特徴とIPOに向けての心構え」をベースにしています。 (講演:村上誠典 ライター:正田彩佳 記事協力:ふじねまゆこ) 資本市場はPost-IPOスタートアップをどのように選別してきたかコロナ禍でスタートアップ・エコシステムは初めてのリスクオフ

                  マザーズIPO企業から学ぶ、上場後も成長する企業の特徴とIPOに向けての心構え (前編) | Signifiant Style
                • スタートアップの事業計画 3つの検算方法 | Signifiant Style

                  事業計画の策定は、多くのスタートアップ経営者が頭を悩ませる問題だと思います。しかし、事業計画の作り方に関する書籍や知見はあまり多く流通してないのが実情です。今回は特に、事業計画を策定した後の、計画の精度や確からしさの検証について、3Cの観点に分けて考えます。 本稿は、Voicyの放送を加筆修正したものです。 (ライター:代麻理子 編集:正田彩佳)Customer ユーザーの獲得ロジックは妥当か朝倉祐介(シニフィアン共同代表。以下、朝倉):資金調達を試みる際や、自社の成長戦略を描こうとする際に必要となる事業計画ですが、ことスタートアップの事業計画について参考になる関連書籍や資料は、そんなに多くありません。 我々も以前、スタートアップにおける事業計画の要否や適切な策定時期、精度の高い事業計画の策定方法についてお話しましたが、今回は策定した事業計画の精度を自分で点検する方法について考えてみたいと

                    スタートアップの事業計画 3つの検算方法 | Signifiant Style
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