並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

synthesizerの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

    Dreamtonicsが開発する歌声合成ソフト、Synthesizer Vは、これまでアップデートの度に世の中に大きな衝撃を与えてきたのはみなさんもご存じのとおりですが、11月24日、また新たなバージョン、1.11.0を発表するとともに、そのβテスト版である1.11.0 Beta1が公開になりました。今年6月に登場した1.9.0ではラップを実現し、8月に登場した1.10.0では人間のフィードバックを強化学習するRLHFに対応してより上手に歌うようになったばかり。そして今回の1.11.0では歌わせるエンジン部分そのものというより、歌声合成ソフトとしてのツール部分を大きく進化させ、まさにDTM界に衝撃を与える機能を実現させたのです。 その1つ目は、人の歌声を元にスコアを作成すると同時に歌詞も入れ込んでしまうという機能の実現です。昔から鼻歌を元にスコアを作るという技術はありましたが、それらとは次

      Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
    • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

      歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

        Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
      • 『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ

        8Bitレジスタ扱いは、Z80や8085Aは、8Bitデータなどは扱いやすいのですが 16Bit扱いと成ると、やはり6809の方が断然作りやすく 16Bitで扱う為に、8Bitレジスタ間をZ80ではたらい回ししなければならず また、16Bitペアレジスタとして使うにはBC、HL、DEレジスタの3個で Aレジスタ中心の演算が、返ってまどろこしい結果となり 16Bit-Address計算などは、断然6809の方が優れており Z80-Assembler言語で、僕のしている事が、なんと回りくどい事をしているのかと思う様に成りました。ある意味では『6809-Assembler言語』の方がSequenceには向いているのでは・・・と思うこの頃です。 『6809』がミニコンに相当しているというのは確かな事です アーキテクチャーを見た限りでは、Z80の方が優れているのでは・・・と思うかもしれませんが、簡単

          『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ
        • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

          いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsやMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

            10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
          • ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション

            いかがですか?人によって受け止め方はいろいろだと思います。歌声のトーンは明らかにMegpoidですが、その歌い方はVOCALOIDではなく、ほぼ人間という感じです。良いか悪いか、好きか嫌いかは、それぞれだとは思いますが、こんなMegpoidが登場することになったのです。最初のMegpoidが2009年に誕生してから、ずっとVOCALOID製品として親しまれてきて今年で14年目。このタイミングでSynthesizer V版が登場した経緯やその意味合いについて、いろいろと伺ってみました。 インターネット 村上昇社長にSynthesizer V対応の背景を聞いてみた VOCALOID 6での収録を元に試しにSynthesizer V化してみた --昨年、VOCALOID 6版のMegpoidを出したことで、Synthesizer Vという話はなくなったのだと思っていたので、今回の話を聞いて、非常

              ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション
            • Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

              「年末のライブなんですが、今回、とりちゃんにコーラスをやってもらいたいと思っていて、リアルタイムで歌うことってできないですか?」 かつて妻が所属していて、今は自分が妻のパートであったキーボードを演奏している学生時代から続くバンドのリーダーからそんなメールが届いたのは2週間ほど前のこと。 2013年に他界した妻の歌声を元にしたバーチャルシンガー「妻音源とりちゃん」は、2013年9月の追悼コンサート以来、コロナ禍の時期以外はほぼ毎年、妻の歌声でライブに参加していたのですが、今回はリアルタイムで、という新たな課題が加わりました。 AIでリアルな発声ができるようになったとはいえ、バンドの演奏に合成音声をシンクロさせるのは至難の業。最新版の妻音源とりちゃん[AI]ではRVCという、低レイテンシーでのボイスチェンジャー機能が可能な技術を使っているとはいえ、ライブ演奏で実用に足るレベルかというと不安が残

                Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
              • NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                新しいマルチタッチキーボード NTS-1 mkII は、正確な演奏とシーケンスのために、初代のリボン・コントローラーの代わりに新しい18鍵マルチタッチ・キーボードを搭載。このアップグレードにより、MIDIノート・メッセージをポリフォニックに送信できるようになり、NTS-1 のパラフォニックな可能性を活用したカスタム・オシレーターやエフェクトへの扉が開かれます。 パフォーマンスの真髄 パワフルなアルペジエーターに加え、新しい8ステップ・シーケンサーが音楽の可能性を広げます。ライブ・モードとステップ・レコーディング・モード(音符ごとのゲート長やベロシティ設定も可能)を新しいキーボードと簡単なオクターブ・スイッチと組み合わせることで、NTS-1 mkII は直感的でシームレスな演奏体験を提供します。 NTS-1 mkII の新しいオートセーブ機能は、ステップ・シーケンサー・データを含め、前回の演

                  NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                • フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                  音楽を制作している方々に先入観なく触ってみてもらいたいですね Synthesizer Vを開発したのが、中国出身のフア カンル氏。1997年生まれで、2018年末にSynthesizer Vを発表し、2019年には日本でDreamtonicsを設立。2022年にはAHSの代表取締役兼CTO(Chief Technology Officer=最高技術責任者)に就任した。フォーブス日本版において日本から世界を変える30歳未満を選出する“30 UNDER 30 JAPAN”に選ばれるなど、音声合成分野において名実共にトップランナーと言える存在だ。インタビューから、彼の類いまれな頭脳を垣間見てほしい。 Interview:Satoshi Torii Photo:Hiroki Obara 開発当初は何が大変かも分からなかった ——カンルさんは現在、Dreamtonicsの代表取締役と、音声合成ソフト

                    フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                  • Modular Synthesizer を知る|Yota Mori (Acidclank)

                    本記事は、筆者がモジュラーシンセサイザー(以下モジュラーシンセ)についてのワークショップを行う機会があり、それに伴い自身の知識整理のためにまとめたものを入門用記事として書き起こしたものです。 複数のケーブルが挿さったその外観から難解に思われる一方で、日本語の情報源や身近なユーザーも少ないモジュラーシンセについて、できる限り噛み砕いた解説を行っています。 また、本記事では無料バーチャルモジュラーシンセのソフトを例に解説しているので、ソフトをダウンロードしていただければ実機が手元に無い状態でも、手を動かしながら理解を深めることもできるようにしています。 モジュラーシンセワークショップ @ たゆたう 1. はじめに本記事は「東海岸シンセシス」の考え方をベースとし、モジュラーシンセについての基本的な知識とパッチング、実用的な内容についてざっくりと書いてます。 シンセサイザーについての知識が無い方、

                      Modular Synthesizer を知る|Yota Mori (Acidclank)
                    • MC6809PとZ80の違い - Analogue-Synthesizerのブログ

                      同じような40p-PackageのCPUですが、全く違います。あえて68B09Pの写真を載せました。MC6809Pは、内部発振回路を積んでおり水晶とコンデンサを付けるだけで、水晶発振回路となっています。Z80は、Clock発振回路を、別に作らなければ成りません。また、MC6809PのCPUの処理は、Core・Processor似似ていたかもしれません。 また、Z80の機械語まは、絶対Jump命令や、絶対番地に対する命令が多く、またレジスタ群を巧みに操らなければならないのに対して、MC6809は、レジスタ群は無く、相対番地JumpのBlanch命令が多く、レジスタの代わりに、5Bitの相対AddressのMemoryをレジスタ代わりに使う事が出来、ミニコン相当の事が出来ると言われていました。 80系よりも少し遅れて世に出た為、それほど知られていませんが、優れたCPUでした。 Z80は、D-R

                        MC6809PとZ80の違い - Analogue-Synthesizerのブログ
                      • tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                        tofubeatsの2024年最初のリリースは、EP『NOBODY』とその先行シングル「I CAN FEEL IT(Single Mix)」。コロナ禍前の『TBEP』(2020年)の流れを汲み、往年の王道ハウスのスタイルを踏襲したフロア直球のトラックでは、なんとAI音声合成のボーカルが全面的にフィーチャーされた。このインタビュー前編では、なぜAIボーカルと向き合うことになったのかを語っていただくこととしよう。 Text : iori matsumoto Release 『NOBODY』tofubeats ワーナー/unBORDE I CAN FEEL IT (Single Mix) EVERYONE CAN BE A DJ Why Don’t You Come With Me? YOU-N-ME Remained Wall I CAN FEEL IT NOBODY NOBODY (Slow

                          tofubeats 〜Synthesizer Vは無っていうか存在がないみたいなところがすごく良い - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                        • microKORG - SYNTHESIZER/VOCODER | KORG (Japan)

                          A new origin. 小さな筐体から強力なシンセ・サウンドを響かせ、幾つもの伝説的なステージに立ってきたmicroKORG。世界を賑わせた数々の名曲が生まれるその瞬間にも、microKORGの存在がありました。時代を超えて愛されてきた名機が、さらなる進化を遂げて登場します。 ミニ鍵盤の持ち運べるサイズ感、プログラムのジャンルを選ぶ大きなダイヤル、サウンドを形づくる5つのノブ、中央から伸びるグースネック・マイクなど、アイコニックな部分はそのままに。コントロール・パネル中央にはカラー・ディスプレイを装備し、視覚的にも楽しいグラフィカルな表示によって、直感的なエディットが格段に進化しました。ボーカル・プロセッサー、ループ・レコーダーも搭載して、これからの音楽シーンにも対応します。 「シンセサイザー」が欲しいと思った時に、世界中の誰もがまず頭に思い浮かべる。 「シンセサイザー」を弾きたいと思

                            microKORG - SYNTHESIZER/VOCODER | KORG (Japan)
                          • 【自作シンセ】アナログライクなFMシンセサイザーをラズパイPicoとArduinoで作ってみた。OP-F Synthesizer

                            趣味で作ったオリジナルのシンセを紹介する動画です。 OP-FのFは、4オペレータであること、ラズパイ1個当たり4polyである、福岡で作られたこと、僕の頭文字であることなどから名付けました。 いままでで一番編集が大変でした。最後まで見てね。 読み上げ VOICEVOX:ずんだもん

                              【自作シンセ】アナログライクなFMシンセサイザーをラズパイPicoとArduinoで作ってみた。OP-F Synthesizer
                            1