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  • いまや、DJはもうDJじゃない。デリック・メイと考える人工知能と「人の意思」

    いまや、DJはもうDJじゃない。デリック・メイと考える人工知能と「人の意思」2024.09.20 21:0014,582 照沼健太 AIと人間の区別がつかない時代がもうすぐそこに? Open AIが脅威の性能を誇るChatGPTの音声対話機能を公開間近。さらにはAppleがiOSやMac OSに組み込む生成AI「Apple Intelligence」を発表するなど、AI競争はさらに加速しています。 そんなAIと人間の区別がつかない未来を予見したかのような作品が、95年公開の映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」です。本作の関連作品として、1997年にPlayStation用ソフトとして発売されたゲーム「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のサントラに参加していたデトロイトテクノのオリジネイターの一人、デリック・メイが、今年5月に東京・新宿のZepp Sh

      いまや、DJはもうDJじゃない。デリック・メイと考える人工知能と「人の意思」
    • 弥助関連史料とその英訳 / English translated historical documents related to Yasuke - 打越眠主主義人民共和国

      はじめに Introduction 筆者の連絡先 How to contact me 信長公記 The Chronicle of Nobunaga 池田家本『信長公記』Shinchoko-ki Ikeda-hon 尊経閣本『信長公記』Sonkeikaku-bunko manuscript 尊経閣本の信頼性に関する議論 Discussion of the reliability 天正9年のイエズス会史料 Jesuit Documents in 1581 天正9年3月11日の書簡 Letter of April 14, 1581 天正9年9月11日の書簡 Letter of October 8, 1581 家忠日記 Ietada Diary 弥助に関する最後の記録 Last record of Yasuke 天正10年10月20日の書簡 Letter of November 5, 1582 書

        弥助関連史料とその英訳 / English translated historical documents related to Yasuke - 打越眠主主義人民共和国
      • 『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太

        メタルという音楽を深く広く掘り下げ引き伸ばし、その魅力を現代的な視点によって再定義した『現代メタルガイドブック』の出版からもうすぐ1年が経つ。 2022年に和田信一郎(s.h.i.)氏の監修によってele-King booksから発表された『現代メタルガイドブック』は「新しいメタルの教科書」として紹介されているが、まさにその役割を果たした素晴らしい本だ。有難いことに自分もディスクレビューにて参加させていただき、かなり大きな影響を受けた。 詳しくはele-kingのサイトにて確認できる『現代メタルガイドブック』の内容一覧を見ていただきたいのだが、今までになかった視点によってメタルが解釈/再考され、メタルという音楽の幅広さと楽しみ方が提示されている。監修をされたs.h.i.氏の圧倒的な知識量と愛情によってまとめられた『現代メタルガイドブック』はメタルのファンは勿論、メタルを知らない/興味がない

          『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太
        • PS版「攻殻機動隊」,再発版サントラにデリック・メイさん監修による「To Be or Not To Be(Off the Cuff Mix)」のリマスター版収録決定

          PS版「攻殻機動隊」,再発版サントラにデリック・メイさん監修による「To Be or Not To Be(Off the Cuff Mix)」のリマスター版収録決定 編集部:Chihiro UMAAは本日(2024年9月10日),PlayStation向けゲーム「攻殻機動隊〜GHOST IN THE SHELL〜」のサントラで,9月18日に再発売を予定している「攻殻機動隊〜ビデオゲーム・サウンドトラック MEGATECH BODY CD., LTD.」の収録曲に関する続報を公開した。 2024年5月に掲載した記事でお伝えしたとおり,本サントラでは石野卓球さん(電気グルーヴ)やMijk Van Dijk(マイク・ヴァン・ダイク)さんら,著名なアーティストによる楽曲をCD2枚組で楽しめる。 関連記事 PS版「攻殻機動隊」のサントラが9月18日に再販決定。石野卓球氏やDerrick May氏のサ

            PS版「攻殻機動隊」,再発版サントラにデリック・メイさん監修による「To Be or Not To Be(Off the Cuff Mix)」のリマスター版収録決定
          • ロシアンパンクの歴史 - Russian Indie Guide-ロシアのインディーロックガイド

            Korol i Shut(Musifyより) あまり世界的には知られていないが、ロシアには実は非常に充実したパンクの歴史がある。今も昔もパンクロックをやらずにはいられないような社会だからだろうか。ロシアのロックの本格的な始まりもパンクシーン周辺からだったので、この歴史は絶対に無視できない。代表的なバンドを年代順に追ってみよう。 1970~80年代 Avtomaticheskiye Udovletvoriteli(Автоматические Удовлетворители) Grazhdanskaya Oborona(Гражданская оборона) Nstruktsiya Po Vyzhivaniyu(Инструкция по выживанию) Obyekt Nasmeshek(Объект Насмешек) Brigadniy Podryad(Бригадный Под

              ロシアンパンクの歴史 - Russian Indie Guide-ロシアのインディーロックガイド
            • アン・ライト来阪せまる Ann Wright is coming to Osaka soon!! - CODEPINK OSAKA JAPAN

              Prospects for Peace in North East Asia and the Middle EastBy Ann Wright 北東アジアと中東における平和の展望  アン・ライト It is a pleasure to be back in Japan.  I am here as a part of the commemoration of the tenth anniversary of the passing/death of the U.S. Marine Allen Nelson who became a peace activist after he went to Vietnam over 50 years ago. ベトナム戦争に50年以上前に海兵隊員として参戦し、その後平和活動家になったアレン・ネルソン氏没後10周年の集いにおよびいただき、又日本に戻ってこ

                アン・ライト来阪せまる Ann Wright is coming to Osaka soon!! - CODEPINK OSAKA JAPAN
              • Interview | Takaki "Pugnus" Emura | BELMADIGULA | 自分が見ている世界だけがすべてじゃない | AVE | CORNER PRINTING

                2022年に東京ハードコア・シーンに出現するや、スラッジコアやブラックメタルを飲み込みブルータルかつエクスペリメンタルに炸裂させたサウンドが各所で話題となったBELMADIGULA。 2023年11月には1st EP『beyond being』をリリースし、今年3月のGATECREEPER来日公演ではCOFFINSと共にサポートアクトを務めるほか、4月28日にはAZARAK、FIGHT IT OUTを迎えた自主企画「Neighbour's Chaotic Program」を控えている。 どこにも属さない、異形のハードコア・パンクともいうべき彼らのスタイルはどのように確立されたのか。2月某日、メンバーのDaisuke Tanaka(vo)、Takaki "Pugnus" Emura(g)、Koki "Fury" Kawana(g)、s4y4k4(b)、Haruka Kiyoyama(dr)の

                  Interview | Takaki "Pugnus" Emura | BELMADIGULA | 自分が見ている世界だけがすべてじゃない | AVE | CORNER PRINTING
                • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【OMERTA : CHARADE】 - Marunouchi Muzik Magazine

                  EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH OMERTA !! “Even Many Of The Biggest Japanese Mainstream Hits Tout Musical Penmanship With Such Finesse That It Makes Western Music Look Amateur And Incompetent By Comparison.” DISC REVIEW “CHARADE” 「日本のメディアは欧米のメディアよりも常にエッジが効いているんだ。だから、オルタナティブな文化に憧れを抱いて育った子供時代には、当然その方が魅力的だった。題材がより成熟していたのか、アートスタイルがそうだったのか、何にせよ、欧米で普通に見られるものよりも奥深さや意図があるように思えた。また、僕たちはインターネットとともに成長し、日本のメディアは多くの

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