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yusukebeの検索結果41 - 57 件 / 57件

  • YAPC::Hiroshima 2024レポート――YAPC::Japan史上最大規模の448名が参加 | gihyo.jp

    2024年2月9、10日、広島国際会議場(広島)にて、YAPC::Hiroshima 2024の前夜祭・本編・懇親会が開催されました。 コロナ禍を過ぎて、再び完全オフラインでの開催となったYAPC::Japan。初めて中国地方・広島での開催となり、本編参加者には過去最大規模の448名の参加者が集まり、改めてYAPCというコミュニティが持つ熱量の大きさ、技術を楽しみたい人たちの期待を体感できる場となりました。 写真 多くの来場者が足早に本編受付を行った(写真提供:Japan Perl Association) 今回は本編の会場:厳島(ダリア)のセッションを中心に、その模様をお届けします。 「what you like」の気持ちで――オープニングメッセージ オープニングを担当したのは広島在住の@chanyou0311氏。 写真 「ようこそ広島へ!!」のメッセージで本編が開幕(写真提供:Japa

      YAPC::Hiroshima 2024レポート――YAPC::Japan史上最大規模の448名が参加 | gihyo.jp
    • Hono Conference 2024 - Our first step

      2024年6月22日(土)に第一回の「Hono Conference」を東京で行いました。Honoに焦点当てたトークのみで構成されるイベントとしては初の試みです。ですので、"Our first step"という副題をつけました。100人が参加し、イベントは大成功に終わりました。 この記事ではHono Conferenceについてレポートしたいと思います。 会場 会場はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAさんにお借りました。開放感がありとても素敵な会場でした。ありがとうございます! 参加者 以下のページで参加者を募りました。 定員90人のところ、140人の希望者がいました。人気のほどが伺えます。当日は、発表者も合わせて100人が参加しました。 Honoを以前に使ったことがあるか?という質問にほぼ全ての人が手を挙げていたのが印象的でした。 トーク イベントは午後1時から4時30

        Hono Conference 2024 - Our first step
      • Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発

        AVベースはNext.js(Pages Router)のモノリスで作っています。画面から呼び出すAPIには Next.js の API Routes を使っています。API RoutesはHTTPメソッドを自分でハンドルする必要があったり、エラーハンドリングを各ファイルごとに行う必要があったりと、そのまま使うにはあまり便利ではありません。 そこでAPI RoutesでHonoを使うことにしました。Honoは高速かつ様々なランタイムで動作することで人気ですが、型推論を利用した RPC 機能も搭載しています。RPCによってサーバー・クライアント間の型が接続されたことで、画像のような快適な開発が可能になりました 左がサーバー側、右がクライアント側のコード。サーバー側のリファクタリングがクライアントにも反映される様子(リクエスト・レスポンスともに message というフィールドを text に置

          Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発
        • コミュニティでの出会いは人生を変える力がある ソフトウェアエンジニアとしてステップアップさせてくれた“3つの言葉”

          コミュニティでの出会いは人生を変える力がある ソフトウェアエンジニアとしてステップアップさせてくれた“3つの言葉” コミュニティと共に生きる - キャリアの螺旋と人生を変えた瞬間 #1/4 今日のテーマは「コミュニティが好き」 曽根壮大氏(以下、曽根):今日は朝早くから来ていただき、ありがとうございます。なんせ、僕が来るのが一番大変だったんでね。昨日、前夜祭が盛り上がったと思うんですが、今日はさっそく、「コミュニティと共に生きる」という話をしていきたいと思います。 みなさん、大丈夫ですか? SREの話とかPerlの話とかコードの話はぜんぜん出てこないんですけど? (会場笑) 僕の昔話を40分ぐらいただ聞くだけになると思うんですが、聞いてもらえたらと思います。 今日のテーマは好みということで。「何が好き?」という話で、僕は「コミュニティが好き」という話をしていこうと思います。 僕は“そーだい

            コミュニティでの出会いは人生を変える力がある ソフトウェアエンジニアとしてステップアップさせてくれた“3つの言葉”
          • 次世代 Web カンファレンス 2023 開催告知 | blog.jxck.io

            Intro 2023/12/16(土) に、 3 回目となる「次世代 Web カンファレンス」を開催します。 次世代 Web カンファレンス 2023 - connpass 名称: 次世代 Web カンファレンス 2023 日時: 2023/12/16(土) 11:00-20:00 場所: サイボウズ 参加費: 無料 配信: なし アーカイブ: 未定 懇親会: なし 入場規制: あり ハッシュタグ(全体): #nwc_all Schedule [x] 10/23: 日程告知 [x] 11/01: 詳細公開 [x] 11/16: 募集開始 [ ] 11/30: 抽選終了 [ ] 12/16: 本番当日 Motivation 「Web について話す場」 というか「Web そのものをテーマにした場」というのが、意外と少ないなとずっと思っていました。 (もちろん、結果として Web について話して

              次世代 Web カンファレンス 2023 開催告知 | blog.jxck.io
            • SQL分析を爆速で実現するDuckDBの魅力! - FLINTERS Engineer's Blog

              お世話になっております。FLINTERSでデータエンジニアをしている堀と申します。今回の投稿はFLINTERSブログ祭りの記事です。テーマは #データ分析 #SQL #技術 です。 本日は爆速分析SQLエンジンのDuckDBを紹介したいです。 そもそも https://duckdb.org/ brew install duckdb ポイント インストールかんたん パッと起動して、さまざまなデータソースにSQL分析ができる 豊富なインプット方法、アウトプット方法 ローカルのデータファイル(CSV, JSON, parquet, Excel) http(s)でアクセスできるデータファイル S3/GCS/Azure Blob Storage上のデータファイル PostgreSQL MySQL また、DuckDBは各言語のクライアントライブラリでもある。いろいろあるよ SQLの実行が爆速 なんでD

                SQL分析を爆速で実現するDuckDBの魅力! - FLINTERS Engineer's Blog
              • Honoハンズオン2024年3月沖縄

                編集中 ここにコードを置くと思います。 このイベントが今週末で、その中で「Honoハンズオン」をやるので超絶ネタバレですが、そこで話す内容を書きます。 方針 ハンズオンと言いつつ「みんなで一斉にやりましょう」ってやると合わせるのに時間がかかるので、僕がどんどん進めます。なので、ついてきたい人だけついてきてください。そうじゃない人は僕がコード書くのを見てください。むしろその方がよくわかっていいと思います。 Honoとは? ウェブサイトを見てください。 あと正直、僕はブログ書くのとか好きなんですが、いわゆるちゃんとした「ドキュメント」を書くのが正直苦手でそれは英語に限らずなんですが、なので、よくしている方いたら貢献してください。コントリビューションウェルカム! create-hono さてこれからやっていくわけですが、Honoのプロジェクトをつくるときにはcreate-honoというCLIを使

                  Honoハンズオン2024年3月沖縄
                • HonoXのSSGで個人ブログを構築しました - mooriii's blog

                  個人ブログを開設する機運が高まっていたところに、HonoXという試したい技術が出てきたので勉強がてら個人ブログを作ってみました。 今回ブログを構築する過程で調べたこと等をまとめていきます。 HonoXでSSGを始める HonoXとは @yusukebeさんが作っているHonoとViteを組み合わせたフルスタックのWebフレームワークです。 SSRが高速だったりCloudflareとの相性が抜群だったり何かとイケているフレームワークだったので時代の波に乗って使ってみました。 手順 に沿って始めればすぐに動きます。 GitHub - honojs/honox: HonoX - Hono based meta frameworkHonoX - Hono based meta framework. Contribute to honojs/honox development by creating

                    HonoXのSSGで個人ブログを構築しました - mooriii's blog
                  • HonoJS: Small, simple, and ultrafast web framework for the Edges | Hacker News

                    I created a pet project (REST API) with Hono and I'm seriously considering using it for future projects instead of what has been my go-to stack for years (Express, lately with Zodios).Hono's middlewares, especially zod-openapi[1] and @scalar/hono-api-reference[2], make it really easy to define your REST endpoints once and get full typesafe routes with request/response validation, an automatic Open

                    • ブログをAstroからHonoのSSGに移行しました

                      このブログは元々Astroを使って生成していました。 Astroはサクッとコンテンツメインのサイトが作れて便利なんですが、Blogを作り、育み、慈しむ ~ Blog Hacks 2024というスライドを見て、もうちょっと「好きなもの」を使って作り変えるのも良いかなと思っていました。 同じくらいの時期にHonoのv4でSSGが可能になり、触ってみたい気持ちが高まっていたので移行してみました。 Honoは以前、CloudFlare WorkersでLINE botを作ったときに使ったんですが、かなり感触が良かったので定期的に状況をウォッチしていました。 Hono自体も良いですし、作者さん(@yusukebe)のブログがワクワクする内容で好きなんですよね。 Honoのv4が2月9日にリリースされますとか、OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記とか。 移行作業について 移行と言いつつ既存の

                      • ファイルベースルーティングフレームワークを作る!

                        いわゆるファイルベースルーティングをするJavaScript/TypeScriptのWebのフレームワークを作ってみましょう。 ファイルベースルーティングの例 ここで言うファイルベースルーティングとはファイルを置いたパスに応じてWebのルーティングも決定する、というものです。例はこんな感じです。 $ tree ./app/routes ./app/routes ├── about.tsx // http://localhost:3000/about ├── index.tsx // http://localhost:3000/ └── posts └── [id].tsx // http://localhost:3000/posts/123

                          ファイルベースルーティングフレームワークを作る!
                        • honoのJSXの特徴

                          これはなんの記事か?honoはJSXを処理する実装をもっています。JSXはJavaScriptの構文を拡張したもので...のような話は皆さんご存知でしょうしググってもらった方が正確な情報を得られると思うのでここでは書かずに、honoの実装での特徴的なところについて書いていこうと思います。 特徴は?文字列の出力に特化していることです。Reactでいうところの`renderToString(<App />)` のみに対応しています。`<App />.toString()` が文字列になります。`document.body.innerHTML = <App />`が動くのはそのためです。 esm. sh/runのやつ、HTMLに内で書いたJSXコンポーネントをそのままHTMLとして渡すなんてことができる。意味不明でよい pic.twitter.com/TD7AwSQ7HI — Yusuke Wa

                            honoのJSXの特徴
                          • YAPC::Hiroshima 2024 に参加 & ブログと登壇資料へのリンク集 - sakaikの日々雑感~(T)編

                            2024年2月10日に広島で開催された YAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。 YAPCは東京で開催されていた最後の回を含めて数回参加したことがありますが、数ある言語系イベントの中でも最も技術に厳しくギークな集まりで、適当な知識でうっかり口を開くとすぐに厳しい言葉が飛んでくる、そんなやや怖い印象を持っていました。今回、それほどそうとは感じなかったのは、時代なのか、私が成長したのか。 yapcjapan.org 到着まで 小倉のゼンリンミュージアムで1月から5月までやっている企画展訪問のチャンスを狙っていたので、今回この機会に立ち寄ることにしました。広島だったら小倉近いしね。(なお当方千葉県在住) そんなわけで、YAPC::Hiroshimaに向かうのに、いったん会場の上空を通過。 ミュージアムについては、また別エントリにて書く予定です。 小倉の平和通りに行ってボケてみ

                              YAPC::Hiroshima 2024 に参加 & ブログと登壇資料へのリンク集 - sakaikの日々雑感~(T)編
                            • HonoXでブログを作り直した。そしてテンプレートも作った | yossy.dev

                              目次Introhonox-blog-templeteを作った感想1. mdxがそのまま使えるのありがたい2. Hooksが使えるのありがたい3. CI組んでprごとにpreviewにも出せるようにできた3. Islandコンポーネントが_renderer.tsxで使うとscriptが読み込まれないまとめ Intro 今回自分のブログをNext.jsからHonoXに書き換えをしました。あんまりまだ使ってる人いないと思うので、今後使ってみたい向けにブログとして残しておきます。 honox-blog-templeteを作った 最初に今後HonoXを使っていきたい方向けにhonox-blog-templeteというテンプレートリポジトリを作りました。 基本的にはyusukebeさんのhonox mdx exmapleで事足りるのですが、技術ブログを書きたい人はシンタックスハイライトの設定をしたり、

                                HonoXでブログを作り直した。そしてテンプレートも作った | yossy.dev
                              • YAPC Hiroshimaが最高だったまとめ

                                YAPC::Hiroshima 2024最高だったので感想を書きます! 運営、登壇者、スポンサーの皆様ありがとうございました! 参加を決めたきっかけ ゲストスピーカーのtwadaさん、そーだいさん、naoyaさん、松本さんは皆さん日頃からスライド引用したり、本を読んだりポッドキャストで勉強させていただいたりと勝手にお世話になっている方々だったので、この方々が集まるなら参加するしかないと思い立ちました。 (とほほさんは今回講演をお聞きしてスーパーレジェンドだということがわかったのですが、恐ろしいことに参加するまでは存じ上げなかったです。) 前夜祭 飲みながら、食べながらワイワイしてて楽しそうでした。ワインと鍋のワインがプラスチックのカップで飲んだにも関わらず、とても美味しかったです。 いつか店舗に行ってみたい… (写真はワインではない。。。) yusukebeさんのトーク 前夜祭のセッション

                                  YAPC Hiroshimaが最高だったまとめ
                                • Hono上にストレージレスなログインセッション管理を実装してみた - hnwの日記

                                  セッションストレージなしでログインセッションを維持する仕組みを作ったので、簡単に紹介します。 先日oidc-authというHonoのミドルウェアを実装して3rd-party middlewareとして採用していただきました。これは外部IDプロバイダーで認証を行ない、自前発行したJWTを毎リクエスト検証することで、サーバ側でセッションIDを記録することなくログインセッションを維持するものです。 このセッションストレージ不要という特徴はCDNエッジと親和性が高く、たとえばCloudflare Pagesで提供する静的コンテンツにGoogle認証をつける、といったことをエッジのCPUだけで実現できます。加えて、HonoのポータビリティのおかげでDeno Deployでも同じ仕組みが使えたりします。 個人的には実用性とセキュリティを両立した面白いものが作れたと考えていますが、セキュリティ面で不安を

                                    Hono上にストレージレスなログインセッション管理を実装してみた - hnwの日記
                                  • JSON.parse(JSON.stringify(x))に型をつけよう

                                    はじめに WebバックエンドとクライアントをともにTypeScriptで書くとします。また、バックエンドではJSON.stringifyで値をシリアライズし、クライアントサイドではJSON.parse相当の処理でレスポンスボディを取得すると仮定しましょう[1]。このとき、JSON.stringifyの挙動がわかれば、実際にクライアントにどのような値が返ってきうるかを型で表現できるはずです。例えば、 となるので、{ a: undefined }の型をJSON.stringifyしてからJSON.parseした値の型は{}とするべきです。 本稿では、JSON.stringifyの仕様に沿ってそのような型を定義する方法について解説していきます。また、その際の制限についても最後に軽く触れます。 背景 本稿の概要を理解をするためには不要ですが、この節ではそれを試みることになった背景についてお話ししま

                                      JSON.parse(JSON.stringify(x))に型をつけよう