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2016年12月20日のブックマーク (4件)

  • ワインを買っているんじゃない。「奇跡」のガチャを回しているんだ。 - シロクマの屑籠

    ワインに魂を奪われて十年近い歳月が流れた。 この間に千種類以上のワインを飲んでまわり、自分がどんなワインが好きで、どんなワインが苦手なのか、だいたいわかるようになった。私は、酸味がしっかりしていて、あまり重くなくて、華やかな香りがして、果実味のしっかりしたワインが好きだ。 「それって、ぜいたくな注文じゃない?」と言う人もいるかもしれない。それでも、何百もワインを買い続けていれば、いい加減、「我が家の定番」「これさえ買えば間違いなし」みたいな品は浮かび上がってくる。 カレラ シャルドネ セントラルコースト ルイジ・リゲッティ アマローネ ヴァルポリチェッラクラシコ たとえば、この二つのワインは自分的には「85点」をつけられるワインだ。そんなに値段は高くないし、日でもかなり流通している。お客さんが来た日の夕に出しても恥ずかしくないワインだ。 高級ワインに期待するのは「おいしさ」じゃない。「

    ワインを買っているんじゃない。「奇跡」のガチャを回しているんだ。 - シロクマの屑籠
    q52464
    q52464 2016/12/20
    金持ちかつ肝臓の強い人は羨ましい。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) ガソリン税をご存じない青髭さん

    ネトウヨの御仁が他国を蔑んで自尊心を満たそうとしている。韓国は石油精製技術と貨幣信用がないからガソリンが高いと主張しているのがそれだ 青髭‏@laboratorymembe そういえば、物価が日より安いはずの韓国で、何故ガソリン価格が日より遙かに高いのか調べてみたところ「韓国は原油輸入の貨幣信用と高純度ガソリンの精製技術が無いため100ほぼ%輸入」「主な輸入元は日」それが当であれば、どこをどうしても日のものより高くなりますよねぇ https://twitter.com/laboratorymembe/status/810381993888411649 青髭‏@laboratorymembe @thx_4311 中東の産油国の多くが「ウォン?そんな子供銀行券で油が売れるか、ドルかユーロか円を持ってこい」とそっぽを向いたというお話しを聞きました。さらには自国の精製プラントは質が悪くて

    隅田金属日誌(墨田金属日誌) ガソリン税をご存じない青髭さん
    q52464
    q52464 2016/12/20
    最早事実かどうかはどうでも良くて、自分達が望む幻想をシェア出来れば十分なんだろうなぁ。
  • アスペルガー症候群診断から10年経ったということ、もしくは「迷惑」という語の非対称性について - 東のエデン

    自分が軽度のアスペルガーだと診断され、もう7年が経とうとしている。 診断が下る以前も、そして今までも、自分にとっては世の中のあり方は理不尽なことだらけで、社会生活ではいつも疲弊してきたが、最近になって、やっと、適応することに慣れてきたかなという気がする。いや、この社会でうまくやっていく経験値があがってきた、と言うのが一番正確であろうか。 とにかく、最近やっと周りから浮かないよう振る舞えるようになったのである。 私が格的に対人関係への壁を自覚したのは小学五年生ごろであったと記憶している。 格的に自我の芽生え出すあの年頃にあって、なにかと周囲とぶつかるようになり、瞬く間にクラスで孤立した。 折しもその頃世間では「KY」という単語が流行りだしており、私は当然の如く、その不名誉な謗りをぶつける恰好のえじきとなった。教師や親からの、もっと周りを見なさいだとか、言われなくても察しなさい、との指摘も

    アスペルガー症候群診断から10年経ったということ、もしくは「迷惑」という語の非対称性について - 東のエデン
  • 2016年に読んでよかった5冊の本 - あざなえるなわのごとし

    anond.hatelabo.jp 毎年この時期になると、今年読んでよかった漫画とか小説とかSFとか、見てよかった映画とかアニメとかそういう記事がホットエントリに入ってくるけど今年はあまり見ない気がする。 見ないらしいので書いてみる。 今年、読んでよかったをジャンル問わずに。 【スポンサーリンク】 ハリー・オーガスト、15回目の人生 ハリー・オーガスト、15回目の人生 (角川文庫)posted with amazlet at 16.12.19KADOKAWA / 角川書店 (2016-08-25) 売り上げランキング: 5,131 Amazon.co.jpで詳細を見る今年読んだフィクションの中で個人的一位は、壮大なタイムループ物「ハリー・オーガスト、15回目の人生」 何度死んでも生まれ変わるハリー。 死と生を繰り返し続けるよくある「孤独なタイムループ」ではなく、多くのタイムループ体質の人

    2016年に読んでよかった5冊の本 - あざなえるなわのごとし