以前上半期のベストを紹介したので、今回は下半期のみで面白かった本を選出。 ちなみに上半期のベストはこちら。 tojikoji.hatenablog.com 上半期に比べると、下半期は9月に次男が生まれて、10月にフルマラソンを走ってとなんだかんだで読書時間が減ってしまい、20冊くらいしかまともに読むことができなかった。 そんな中で、特に面白かったなと感じたものを紹介したいと思う。 まずはフィクション部門 『百年の孤独』 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/12 メディア: 単行本 購入: 25人 クリック: 269回 この商品を含むブログ (278件) を見る いまさら面白かったと紹介するまでもないような本だが、読んでみ