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2017年1月20日のブックマーク (3件)

  • とりぶみ 【書評】木原善彦『実験する小説たち 物語るとは別の仕方で』

    2017年1月20日 追記 実験する小説たち: 物語るとは別の仕方で 木原 善彦 前回ご紹介した、実験小説・前衛文学の愛好家の必読書『実験する小説たち 物語るとは別の仕方で』が、「(仮)」が取れてついに発売されましたよ。 「ついに発売」といったのは他でもない。来ならば去年の暮れに発売されるはずだったからです。 「このブログ、当に情報が不正確だよな。ぜんぜん発売されやしない。おかげさまで、クリスマスから今日までずっと、雨の日も雪の日も屋さんにかようハメになった。どうしてくれる!」 ぼ、ぼくのせいじゃありません! いろいろあったのでしょう……。お察しください。 その代わり、価格が当初の「2500円+税」から「2200円+税」に下がりましたよ。お詫び値下げなのでしょうか。2500円でも安いくらいの内容なのに……。水声社だったら逆に2800円になっていたところです。 それでは。アマゾンからの

    とりぶみ 【書評】木原善彦『実験する小説たち 物語るとは別の仕方で』
  • 青いルパン【感想】モーリス・ルブラン『リュパンの冒険』 -

    発表年:1909年 作者:モーリス・ルブラン シリーズ:アルセーヌ・ルパン3 リュパンorルパンは出版元による違いだけなのでお気になさらず。記事内ではタイトル以外ルパンに統一してます。 実は推理小説と並行して唯一読み進めているのが冒険小説であるアルセーヌ・ルパンシリーズです。 ルパンものは案外、推理要素なんかもあったりして、ミステリマニアの中にも愛読者が多いらしいですね。 初めて読んだ『怪盗紳士ルパン』は大人向けの作品で、勝手に怪盗キッド(名探偵コナン)みたいな軽いキャラクターをイメージしていたため驚かされました。しかも、トリックが高水準で短編ミステリと言っていい作品でしょう。 しかしながら、続く『ルパン対ホームズ』は何度か感想書きにチャレンジしているのですが、まったく手が動きません。なんといってもワトスンが無能すぎて読み疲れてしまいます。 ということで、ここは潔く諦めて第3作『リュパンの

    青いルパン【感想】モーリス・ルブラン『リュパンの冒険』 -
    q52464
    q52464 2017/01/20
  • Kindleに完敗状態の楽天Koboが、楽天らしくポイントでグイグイ押してきてる件。なんとすべての電子書籍で20%分のポイントが貯まります。 - クレジットカードの読みもの

    楽天ブックスの電子書籍販売サイトである「楽天Kobo電子書籍ストア」。 楽天Kobo電子書籍ストア 正直、Amazonの影に隠れてしまっているように思うこのサービスですが、楽天による起死回生の一手なのでしょうか。現在、この電子書籍サイトにおいてどの電子書籍を購入しても購入金額20%分の楽天ポイントが貯まるキャンペーンが実施中です。 例えば1,500円の電子書籍なら300円分、3,000円のコミックス購入なら600円分のポイント獲得といった感じ。まぁほんと、かなり太っ腹なキャンペーンになっているので、電子書籍を普段からよく購入している…という方は是非、利用を検討してみてください。 楽天カード保有者ならもっと凄いことに: 電子書籍購入で20%分のポイントが貯まる…というだけでも凄いことなんですが、更に楽天カードを利用すれば追加で+5%~8%程度のポイント獲得も可能。 楽天カード 公式 というの

    Kindleに完敗状態の楽天Koboが、楽天らしくポイントでグイグイ押してきてる件。なんとすべての電子書籍で20%分のポイントが貯まります。 - クレジットカードの読みもの
    q52464
    q52464 2017/01/20
    ハードウェアとしてこの手のブックリーダーではkindleが一番出来がいいからなぁ。ソニーのブックリーダーも持っているけれども使わなくなってしまった。