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2017年3月30日のブックマーク (5件)

  • 心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症を防ぐのに「テトリス」が有効であることが明らかに

    By Adam Dachis 命が脅かされるような出来事を経験した後、つまりは心的外傷(トラウマ)を負ったのち、同じ体験や似たようなシチュエーションに遭遇すると、不安や苦しみが生じて心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症につながることがあります。しかし、新しい研究で「トラウマを負ったあと数時間以内にコンピューターゲームのテトリスをプレイすると、PTSDの発症を防ぐことができる」という驚きの研究結果が発表されました。 Playing Tetris can reduce the onset of PTSD after trauma, study shows - CNN.com http://edition.cnn.com/2017/03/29/health/ptsd-tetris-computer-games-trnd/index.html PTSDというのはトラウマとなるような出来事からく

    心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症を防ぐのに「テトリス」が有効であることが明らかに
    q52464
    q52464 2017/03/30
    コミンテルンによるPTSD対策だったのか。
  • 二重の円 / 唯一と多様―カルロス・フエンテス『テラ・ノストラ』 - 言葉でできた夢をみた。

    前回に引き続き、今回もカルロス・フエンテス『テラ・ノストラ』を読んだ感想を書いていきたいと思う。 カルロス・フエンテス 著、田誠二 訳『テラ・ノストラ』(水声社、2016年) 前回記事↓↓ mihiromer.hatenablog.com ■二重の円構造 この作品の構造が「円環」になっているということは、同じイメージが何度も反復されることや、「回帰」への志向を感じさせる記述があることから、小説を読み始めてかなり早い段階でわかってしまう。この「円環」構造についてはいろいろな人がいろいろなところで言及しているので割愛するけれど、今回私は作品を形作る円が「二重」になっているように思われてならないのでそのことを以下にまとめておく。 ふたつの円を仮定する。「大きな円」と「小さな円」。 この二重の円の上を作品内の時間は回っている。一つ目の「大きな円」とは例えば、ローマ帝国の時代から現在まで受け継がれ

    二重の円 / 唯一と多様―カルロス・フエンテス『テラ・ノストラ』 - 言葉でできた夢をみた。
  • ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立され..

    ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立されたのはワーグナーあたりから。今から200年くらい前。 今だと映像と音楽がはっきりしていてよくわかるんだが、昔からこういうのはある。 クラシック音楽だと主題となるメロディが形を変えて、最高に盛り上がるところで意外な形で登場することがある。 わかりやすいところでは、ベートーヴェンの第五、いわゆる「運命」だな。 最初のあの特徴的な「ででででーん!」が主題。最初はこの重々しい「ででででーん!」が繰り返され、聞く者に悲壮な感情をもたらす。聞いていると々としてくる。しかし、展開していくと、あるときに雰囲気が一変する。それがフレンチホルンの「ぱぱぱぱーん、ぱーんぱーん」だ。聞いてみるとすぐわかる。最初の方で、いきなり雰囲気が明るくなるところだ。このホルンが鳴った後は一転して穏やかに、川が流れるような旋律が続いていく。 この「でででで

    ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立され..
    q52464
    q52464 2017/03/30
    この解説は当該増田に関しては的外れでしょ。
  • 博士後期課程に進んでも人並みの人生も幸福も手に入る そう、図書館情報学ならね - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    実に約2年半にわたってブログの更新を停止してしまっていましたが・・・お久しぶりです、id:min2-flyです。 あまりにも久々すぎてはてな記法を完全に忘れています。 あと自分のブログ文体もだいぶ忘れました。 世間的にはもうはてなブログが全盛ですが当方は今後もはてなダイアリーでやっていきます。 なんで2年半もブログを放置していたかと言えば、一言でいえば大学教員になったからです。 なんで大学教員になるとブログの更新が止まりがちになるかというと、その理由はこちらに! ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の最新号 | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読 ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第18号/2017年 冬号 ISBN 978-4-9085-1517-0 ISSN 2187-4115 発行日 2017年03月28日 ◆巻頭言 「意思を持って雑誌をつくる」ということ[岡

    博士後期課程に進んでも人並みの人生も幸福も手に入る そう、図書館情報学ならね - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    q52464
    q52464 2017/03/30
    まじか。博士課程もっぺん行こうかな。
  • 仁者不憂(じんしゃふゆう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は仁者不憂(じんしゃふゆう)です。 仁者は、やるべきことをしているので、憂いを持たずに生きることが出来る、ということです。 でも、頭のいい人だって、悩んだり心配したり、するでしょ。 それは、知者ですよ、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は怖れず、という言葉の一部です。 孔子の言葉で、孔子がとても重要だと思っていたことのようです。自分はどれ一つ出来ていない、と言ったそうです。 それは暗に俺でさえ出来てないんだから、君たちはもっと気張りなさい。ってことかな。 あはは、そうかもしれませんね。 出典は「論語」でした。

    仁者不憂(じんしゃふゆう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」