本日、クラウドストレージサービスの「Box」が、iOS向け公式アプリの最新版「Box 3.0」のリリースと共に、無料アカウントで利用可能なストレージ容量を10GBから5倍の”50GB”へと増量した事が分かりました。 iOS向け公式アプリの最新版では、アプリ自体が完全に再設計され、新しいナビゲーションなどデザインも刷新されており、文書・写真・ビデオ用の新しいプレビュー機能やリアルタイム検索機能などが搭載されました。 また、文書レンダリングと写真の読み込みがより高速化され、共有とコントロールもより便利になっています。 なお、アプリの価格は無料となっており、無料アカウントの利用可能容量が同じ50GBのサービスとしては他にも「MEGA」があります。 追 記 無料アカウントで50GB貰えるのは2月15日までにiOS向け公式アプリをダウンロードして登録したユーザーのみと、期間限定のキャンペーンになって
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPadのACアダプタでiPhoneを充電してもいいの?」という質問に答えます。 *** 結論からいうと、iPadに付属のACアダプタでiPhoneを充電しても問題ありません。Appleの公式サポート情報にもその旨の記載があるため、安心して利用できます。単品販売されている「Apple 12W USB電源アダプタ」の対応機種一覧にも、しっかりと歴代iPhoneの名が記されています)。 なぜこのような心配が生じるかというと、iPadに内蔵されている大容量バッテリーを高速充電するには、USBの規格を超えた電力が必要だからです。そのためiPadに付属するACアダプタは
HDD(ハードディスク)容量って、カタログ記載値よりなんか少ないと思いませんか? 例えば、20GBのHDD買ってきてつけたとして、Windowsで表示を確認すると・・・。 18.6GB ん?何で? ・・・実はハードウエアとソフトウエアで、単位の計算の仕方が違うから誤差が出てしまうのです。 ハードウエアでは1000を1単位で計算しますが、ソフトウエアでは、1024単位で計算します。 HDDの販売時の容量表記 20GB = 1000 × 1000 × 1000 × 20 エクスプローラーは、右辺の式を1024の3乗(ギガバイトの場合)で割ったものを表示します。 他にも、メーカー製のパソコンでは、再セットアップ領域や検査用プログラムが先頭領域に確保されたりしていて、若干少なめになっています。 ※カタログを確認すると、ちゃんと書いてあったりします。 ※アメリカでは、裁判沙汰に
ここでは、複数のRAIDレベルを組み合わせる技術と、あまり利用されることのないRAIDレベルを紹介しよう。またRAIDに含まれる技術ではないが、RAIDにとって重要な機能も併せて紹介する。 複数のRAIDレベルの組み合わせ RAID 0/1/5はそれぞれ異なるメリット/デメリットを持っており、決して万能とはいえない。そこで考案されたのが、複数のRAIDレベルを組み合わせる技術である。発想としては、あるRAIDレベルが不得意とする機能は別のRAIDレベルでカバーすることで、総合的にデメリットの少ないディスク・サブシステムを実現する、というものだ。単一のRAIDレベルに比べ、必要最小限のディスク台数が多くなりコストがかかりやすいものの、複数のRAIDレベルの組み合わせは、耐障害性の向上と高速化、大容量化を同時に実現する有効な手段としてよく利用されている。実際、ハードウェアRAIDコントローラに
はじめに OSをインストールするためにISOイメージをマウントしようとしたのですが出来なくて、「あれ?」となったのでメモ。 環境 Winodws Server 2008 R2 with Hyper-V 2.0 事象 ネットワーク共有されているISOイメージに対してマウント操作をした際に、以下のメッセージが表示されます。 (メッセージは一部抜粋です) DVD ドライブの変更を適用中にエラーが発生しました デバイス 'Microsoft Virtual CD/DVD Disk'を変更できませんでした。 コンピューター アカウント 'Hyper-V 仮想マシン管理サービス'には、ファイル共有'パス名'へのreadアクセス許可がありません。 ダイアログは以下のような感じ。 対処法 以降、ISOイメージを配置するサーバをファイルサーバと呼びます。 ファイルサーバとHyper-Vサーバをドメインに参加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く