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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (6)

  • 「試験」のための勉強法を便乗して書いてみた - 脱社畜ブログ

    以下の記事がホットエントリーに上がってきてたので、便乗して僕も試験勉強について思うところを書くことにする。 おまいらに勉強法を教えてやろうんぜよwwwwwwwwwwwwww http://bipblog.com/archives/4376117.html 元記事は大学受験向けに書かれていたが、試験のために勉強をするのは、何も大学受験だけとは限らない。大学を出てからも、資格を取得しようとすれば、試験勉強をする必要がある。そう考えると、これは割と普遍的なテーマである。 なお、「試験」のための勉強と、純粋に自分の「興味」のために行う勉強は意味合いが異なる。後者については、それぞれの人が思い思いのやり方で、好きなようにやったらよいと思う。芥川賞を受賞した田中慎弥氏も源氏物語を原文で五回読んだというし、そういう勉強について効率的とか非効率とかを論じるのは野暮だと思うので、このエントリで扱うのはもっぱ

    「試験」のための勉強法を便乗して書いてみた - 脱社畜ブログ
    qaz76
    qaz76 2013/02/18
    『超高速勉強法』昔読んだ。。
  • 会社組織における業務効率化の限界について - 脱社畜ブログ

    会社によっては、おそろしく非効率な業務がそのまま放置されている場合がある。例えば、エクセルでマクロを組めば一発で済むような作業を、ものすごく長い時間をかけてひたすら手作業でやっていたりして、そういうのを見るとゾッとする。僕は単純作業が死ぬほど嫌いで、大学生の時に一時期そういうアルバイトを経験して気が狂いそうになったことがあるので、そういう単純作業をひたすら繰り返すような仕事は我慢がならない。 自動化・効率化できるところをそのまま手作業で突き進むというのは、時間という観点だけでなく、間違いが発生しうるという意味でもよいことではない。どんなに注意してやったところで、人間がやれば必ずどこかで間違いが混入する。自動化は、品質を上げるという意味でも、重要なことだ。 もっとも、会社組織で働く一人の従業員という立場からこの問題を再考すると、自動化や効率化は、必ずしも望ましいものとは言い切れない。経営者か

    会社組織における業務効率化の限界について - 脱社畜ブログ
    qaz76
    qaz76 2013/02/17
    大概自己満足感で終わっちゃう<「社員が自主的に業務効率化をしたくなるような、そんな仕組みを入れない限りは、健全な形で会社の業務が効率化されることはないだろう。」
  • 仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ

    では、自己実現と仕事は必ずセットで語られる。 例えば、学校教育において、生徒に「将来の夢」を考えさせたりするが、これは「将来なりたい職業」のことを指すという暗黙の了解がある。「ゲームの達人になりたい」とか「漫画をずっと読んでいたい」といった職業に結びつかない夢は、夢とはみなされない。「自分の夢は仕事以外の時間で実現して、仕事自体はなるべくその夢の実現の邪魔にならないものを選びたい」という極めて現実的な考え方には、指導が入る。 昔、TBSで「愛しの仕事さま」という就活番組が放送されていた。この番組名の裏には、「仕事で自己実現をしている人は輝いている」という思想が間違いなく存在している。また、村上龍の「13歳のハローワーク」はよく売れたが、このも「好きなことを仕事にする」ということを強く推奨していた。このの中では、「趣味は老人のもの」とまで言われており、「仕事仕事と割りきって、趣味

    仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ
    qaz76
    qaz76 2012/11/23
  • 就活生に贈る、就活のアホらしさに気づくための本5冊 - 脱社畜ブログ

    先日、電車に乗っていたら、リクルートスーツを着た大学生っぽい集団に出くわした。そういえば、もう11月である。早い人は、就活を意識しはじめる時期だ。 今日は、そんな就活生たちに、就活のアホらしさに気づくためのを5冊紹介したい。最初は、普通に14卒就活生のためのオススメをまとめたエントリを書こうと思っていたのだが、ここは脱社畜ブログである。そういうのは他のサイトを見てもらえばいいだろう。むしろ、学生諸君が就職後に社畜になってしまわないようにつとめるのがこのブログの責務であると考える。 これらのを読んで、リクナビを筆頭とする就活サイトが作り出す「就活を通じて成長し、やりがいのある仕事に就いて社会貢献!」みたいな価値観から一刻もはやく脱却されることを願っている。 就活のバカヤロー(大沢仁,石渡嶺司) 現代の就職活動は完全に茶番である。まずはそのことを認識することが大切だ。就職活動が茶番である

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    qaz76 2012/11/08
  • ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは忘れてはならない事実 - 脱社畜ブログ

    ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、Twitterで以下の発言をして、炎上状態になっている。 客に対して、社長自ら「お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていい」と発言するのは、決して感心できるものではない。これで気分を害する人が出てくるのは当然なので、経営者としてはやはり軽率な発言だったと言わざるをえないだろう。 ただ、僕は前澤社長がこう言いたい気持ちもなんとなくわかる。それに、これは結構大事なことを言っていると思う。発言は不適切だったという前提のもと、ちょっとこれについて考えてみたい。 ECの分野ではもうAmazonが強すぎて、送料無料なのが当然だと思っている消費者も少なくない。しかし、実際には運送業者なくして、商品が自宅に届くことはない(ダウンロード販売などは除く)。社長が書いているように、ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは紛れも無い事実で

    ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは忘れてはならない事実 - 脱社畜ブログ
    qaz76
    qaz76 2012/10/24
    いつもお世話になってるけど、YSDさんもSGSさんも、システムとして、もう少し投資したら、もうちょっと無駄を減らせると思う。。
  • ブラック自慢、残業自慢はみっともない - 脱社畜ブログ

    人の中には、なぜかブラック自慢や残業自慢が好きな人がいる。そういう人に、「毎日、定時に帰れない」と嘆いたりすると、「俺は毎日終電だ。甘えるな」と逆に怒られてしまったりする。ワタミの女性社員が160時間を超える残業で自殺に追い込まれた事件の際にも、「俺は200時間残業をしたことがある。まだまだ甘い」とか、「このぐらいで騒ぐな」的な発言をTwitterなどに投稿している人をたまに見かけた。 基的に、会社がブラックであるとか、残業が多いというのは、相対値で議論すべきことではない。みんなが残業を100時間しているからと言って、その状態が正常な状態ということにはならないはずだ。周囲と同じだったら、異常な状態も特に異常とは感じない、というのは日人の悪い性質だと僕は思う。 そもそも、人間は一人一人違っている。得意なことも、苦手なことも人それぞれだし、残業に対する耐性だって当然個人差がある。ある人

    ブラック自慢、残業自慢はみっともない - 脱社畜ブログ
    qaz76
    qaz76 2012/10/06
    尤もすぎて自分が日本人であることを忘れてしまいそうだw
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