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ブックマーク / piro791.blog.ss-blog.jp (3)

  • vmstatの見方と考え方: ぴろにっき

    なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606

    vmstatの見方と考え方: ぴろにっき
  • Linuxのswap領域を追加する方法: ぴろにっき

    メモリがありえないくらい激安で買えるようになったこのご時世に、「何を今更swap…」という声が聞こえてきそうな気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 そもそもswapなんて使わないようにするのがサーバ管理・パフォーマンス管理の基にして鉄則!という向きもあるけども、時と場合によってはswapをどうしても必要とするケースだとか、あるいはswapを使ってもあまり意に介さないケースとかあるわけで。 例えば、「たまーに動かすバッチ処理が一時的に超広大なメモリを使用するかも」とか、「開発・デバッグ環境だからパフォーマンスの善し悪しはひとまずキニシナイ!」というケースなど。 また、古いPCLinuxをインストールしている場合等は、そもそもメモリがあまり搭載できないケースということもありうる。そのような場合は(渋々でも)swapのお世話にならざるを得ないのだが、最初にLinuxをセットアッ

    Linuxのswap領域を追加する方法: ぴろにっき
  • VPNを構築しよう・その5・Linux版OpenVPN同士でVPN接続: ぴろにっき

    さて。ネット上にOpenVPNによるVPN構築を解説したサイトは数有れど、ほとんどの場合は ・Linux+OpenVPNVPNサーバを構築 ・Windows+OpenVPNVPNクライアントを構築 というパターンばっかりのようです。 というわけで、ひねくれ者のワタクシとしてはそれじゃつまらないので、Linux+OpenVPNVPNクライアントを構築する作戦を決行してみましたので、その内容を紹介しておきます。(笑) 手順としては、割と簡単で、VPNサーバを構築した手順から不要な物をいくつか削除すればOK。 まずは、「VPNを構築しよう・その2・なにはなくともOpenVPNをインストールする」に記述してある内容を全部実施してもらう。 その後は、 手順1:VPNサーバ側で、新しいクライアント証明書とか鍵ファイルとかを作成する 手順2:必要な証明書とか鍵ファイルとかをクライアントに配布する

    VPNを構築しよう・その5・Linux版OpenVPN同士でVPN接続: ぴろにっき
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