文筆家やラジオ・パーソナリティなど、多彩な活動をする藤岡みなみ氏が、新刊『ふやすミニマリスト』(かんき出版)を刊行した。 副題は「1日1つだけモノを増やす生活を100日間してわかった100のこと」。その言葉の通り、何もない部屋で所持品ほぼゼロから生活をスタート。1日1つだけものを増やす生活を実践する中で考えたことを記録している。そこで直面したのは「生きるとは?」「時間とは?」といった壮大な問いだったそう。そんな藤岡氏に、10年来の知人だというライターの神田桂一氏がインタビューをした。(編集部) シンプルライフを始めた理由 ーー『ふやすミニマリスト』刊行おめでとうございます。今回、なぜこういったチャレンジをしようと思ったんですか? 藤岡:簡単に言うと、もともとあった「リセット願望」をこれまで以上に強く自覚したからです。スマホに依存していたり、たくさんある服から何を着れば良いかわからない状態だ
2021年12月をピークとする、北欧企業を標的にしたサイバー攻撃が発生した。攻撃の標的になったのはVestas Wind Systems、Amedia、Nortura、Nordic Choice Hotels(NCH)だった。 ノルウェーのレジャー企業NCHは2021年12月2日にランサムウェア攻撃を受け、予約・決済プラットフォーム、チェックインシステムに混乱が生じた。この攻撃はノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、リトアニアにあるNCHのホテルチェーン200カ所のITネットワークとコンピュータステーションに影響を及ぼした。 NCHはノルウェーの国家安全保障局(Nasjonal sikkerhetsmyndighet)のフォレンジックサポートを受け、この攻撃がContiランサムウェアグループの仕業であることを特定した。NCHの副CEOビョルン・アリルド・ウィス氏は、身代金の要
PCをウイルス感染から防衛するためには、専用のアンチウイルスソフトが必要と思われがちなものですが、実はWindowsにはMicrosoftが開発した「Microsoft Defender(旧称:Windows Defender)」というウイルス対策の仕組みが用意されています。このMicrosoft Defenderについて、より防御を手厚くする方法についてセキュリティエンジニアのHoekさんが解説しています。 Windows Defender is enough, if you harden it https://0ut3r.space/2022/03/06/windows-defender/ クラウド保護と Microsoft Defender ウイルス対策 | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/s
誰もいない家が怖くてバーに通う日々 「孤独」に悩む人は多いようだ。どれだけネットが普及し、SNSが隆盛になっても、リアルでの温かい人間関係は必須なのかもしれない。しかし、「孤独」とは各人が自力で乗り越えるべきものだと思う。 僕が味わった人生最大の孤独と、それを乗り越えた方法について話してみたい。 1999年、27歳で結婚した僕は、2年後の29歳で離婚している。 離婚直後の寂しさといったらなかった。妻と子どもが出ていった後の、1人で住むには大きすぎる殺風景な一軒家。寂しさを紛らわしたくて、友達を呼んで騒いだり、知り合ったばかりの女性を連れ込んでセックスしたりしてみたこともある。でも、彼らがそれぞれの居場所に帰ると、僕はすぐ孤独に襲われた。そうなると家に帰るのが怖くなってくる。酔いつぶれるまでバーを飲み歩く日々が続いた。 僕は、こんなにも孤独に弱かったのか 素面で帰宅しても、家には誰もいない。
by Diverse Stock Photos ナスダックとニューヨーク証券取引所は、ロシアによるウクライナ侵攻に対する経済措置を鑑みて、ロシア企業の銘柄の取引を一時停止しました。この影響で、ロシアの大手ハイテク企業で「ロシア版Google」とも呼ばれるYandexがニューヨークのデジタル証券取引所での取引を停止され、債務不履行に陥る可能性があると報じられています。 Russian Tech Giant Yandex Says Might Default - The Moscow Times https://www.themoscowtimes.com/2022/03/04/russian-tech-giant-yandex-says-might-default-a76752 Yandex, considered ‘Russia’s Google’, shaken and isolated
ウクライナは元々のシナリオとは異なる方向 これまでのプーチン・ロシア大統領の大戦略の主軸は、ポーランド・ルーマニアへのミサイル防衛システムの配備、トランプ政権のINF(中距離核戦力)全廃条約からの離脱など、ロシアにとって不利な方向へ傾きつつあった核ミサイルの均衡を復旧させることにあった。 NATO東方拡大の阻止それ自体も課題だが、そのことも、ポーランド、ルーマニアに行われたのと同じような、ミサイルの均衡を崩す兵器の配備を阻止するのが最大の眼目であり、そのためには基底ある欧州安全保障環境の均衡と安定化が前提になる。 そのため、私は、この先、ロシアが欧米へ突きつける決め手は、ベラルーシへのミサイル配備だと予測していた。現実にベラルーシは憲法を改正し、核非武装の方針を転換し、ロシアのミサイル配備を受け入れる準備をしている。 つまり、プーチンのロシアは本命のシナリオでは「第2のキューバ危機」の演出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く