妻が遠い世界に旅立って来年で10年を迎えます。筆者は妻が遺した歌声をもとに、歌唱合成でデュエットしたりするのをライフワークとしているので、声そのものは新たな「思い出」を作ることができるのですが、映像についてはそうはいきません。 今年の3月に、古いAppleのデジカメから救い上げた写真が奇跡的に1枚増えたくらいで、残った数百枚の写真、数十本の動画をAIで高精細にしたりとやっていました。これができるのもすごいことです。
世界中で爆発的に増加するデータをどう保存すればいいだろうか。毎年、ZB(ゼタバイト)という膨大な単位で増え続けるデータの記憶媒体は進化を迫られている。ハードディスク駆動装置(HDD)やソリッド・ステート・ドライブ(SSD)などの記憶媒体は従来それぞれの特徴ですみ分けていたが、その境界が揺らぐ変動期に入った。「急速なデータ量の増加には歯止めがかからない」。メモリー大手、キオクシアホールディングス
今年最後にして最大の娯楽映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(以下アバター2)が、16日に全世界で公開された。13年前に公開された1作目は今も映画史上最大のヒット作だが、この続編も大成功することは間違いない。批評家や賞の投票者に向けてアメリカで初めての試写が行われる前までは、当然、疑問もあったが、映画を見てから、それは確信に変わった。 ビジュアルは圧巻もので(水のシーンなどはいつまでも見ていたくなる)、戦闘シーンはスリル満点。キャラクターもとてもよく考えられており、3時間12分の上映時間があっという間に感じられるのだ。 批評家からも高評価 一緒に試写を見たほかの批評家たちの感想を聞いても、同様だった。批評が解禁になったのはアメリカ時間13日で、現在のところ『Rottentomatoes.com』では84%の批評家が褒めている。これは、1作目の82%よりやや上だ。 最初の反響がわかった
毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は25%で、11月19、20日の前回調査の31%から6ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。不支持率は69%で前回(62%)より7ポイント増加した。岸田文雄首相が防衛費増額の財源について、1兆円強を増税で賄う方針を示したことが支持率低下につながったとみられる。 防衛費を大幅に増やす政府の方針については、「賛成」が48%で、「反対」の41%を上回った。「わからない」は10%だった。政府は防衛力強化のため、23~27年度の防衛費の総額を計43兆円とする。男女別でみると、男性は「賛成」が56%、「反対」が38%だったが、女性は「賛成」が35%、「反対」が46%だった。年代別でみると、50代以下は「賛成」が「反対」より多かったが、60代以上は「反対」が「賛成」…
13年ぶりの女性コンビの決勝進出や、フレッシュな決勝進出者の面々などで大きな注目を集める2022年の「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)。 今年初めて審査員に就任した山田邦子さんが、80年代に活躍できた理由について書いた『女芸人の壁』(文藝春秋)掲載のコラムを抜粋・編集したものを掲載します。 ◆ ◆ ◆ 80年代、なぜ山田邦子だけが活躍できたのか ウェブ連載「女芸人の今」を山田邦子インタビューから始められたのは、私にとって幸運でしかなかった。関東の女性芸人で唯一「天下を獲った」と言われた女性。「ひょうきん族」という伝説のバラエティ番組で、ビートたけし、明石家さんまら錚々たるメンツと肩を並べていた女性芸人。 太田プロの屋台骨を長く支えていた山田は、2019年に古巣を離れフリーランスに。取材時はスポーツ選手のマネジメントを専門にする事務所所属となっていた。天下を獲った唯一の女性芸人としては、正
🍀いちは🍀 @BookloverMD 患者さん「ダイエットと健康のため、コンビニのサラダチキンを毎食1個とってます」 医師「あれカロリーあるし、塩分けっこう高いですよ」 と言いたくなるのをこらえ、 医師「ダイエットと健康のため、いいですねぇ。そのために、サラダチキンで気になることもあるので、お話してもいいですか?」 🍀いちは🍀 @BookloverMD 医師「たとえば、カロリーはどれくらいか確認されてますか?」 患者「100くらいでした」 「カロリーについてはしっかり確認されているんですね。塩分はどうでしょう?」 「いや、そこまでは……」 「いま調べてみますね。……だいたい1.5g前後です。3食ということは……」 「4.5gですね」 🍀いちは🍀 @BookloverMD 「WHOでは、一日の減塩目標を5gに」 と言いたくなるのをこらえて、 「一日の塩分はどれくらいに抑えるほうが
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「油絵です」。そんな言葉とともにツイートされた写実絵画に「頭バグる」「嘘だろ……」「え?油絵ぇ!!?」などの声が飛び交い、Twitterが騒然としています。まるで目の前に存在しているかのような圧倒的な表現力……。 画家の三重野慶(@mienokei)さんが投稿した作品には、はにかむようにほほえむ女性の姿が描かれています。肌の質感や黒目に反射する光、髪の毛の一本一本全てに至るまで繊細に描かれており、そのクオリティーについつい見入ってしまいます……。 優しくほほえむ人物が描かれた油絵 以前にも、三重野さんは「油絵だけど写真かと思われてスルーされるけど頑張っててえらい」とTwitter上に作品を投稿(関連記事)。「目にしたままの姿」を描こうとするコンセプトで制作活動を行っており、自分の使う言葉と相手の使う言葉、自分の目に映ったものと心で捉
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