シンクロ銀の川嶋が番組制作会社ADへ 2008年11月25日(火)09:53 (日刊スポーツ) 五輪メダリストがテレビ番組制作会社のADへ転身−。シンクロナイズドスイミング日本代表として04年アテネ五輪でチーム銀メダルを獲得し、今夏の北京五輪にも出場した川嶋奈緒子さん(27)が、テレビ朝日の関連会社東京サウンドプロダクションに就職したことが24日、分かった。 北京五輪を区切りに現役を引退し、10月中旬から同社で働き始め、スポーツ番組の制作に携わっている。休みは不定期で雑用も多く、交通費や残業などの手当を含めて月給は手取り20万円程度だが「お金よりやりたいこと」と話している。 06年の練習中に左足を骨折し、長期リハビリを要した際「同じ境遇にある他競技の選手たちの心境を知りたいと思った」と、マスコミ志望になったという。北京五輪の同代表9人中、他の8人は元の職場や学校に戻っているが、企業に籍
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