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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ill_critique (2)

  • 『けいおん!!』モブキャラ論壇試論/絶対いちご主義宣言――『けいおん!!』第22話におけるいちごさんの特権性をめぐって - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, エッセー, 2010年春期アニメここのところ、ぼくが責任編集をつとめる『アニメルカ』の告知・宣伝用記事で埋め尽くされた当ブログは、今回もその末尾に、イベントの出演告知と合わせて、『アニメルカ vol.2』(2010年8月刊)、および『アニメルカ vol.1』(2010年5月刊)改定版に関する、(U-Tee Storeさんでの通信販売に続いて開始された)書店委託販売の告知がなされますが、日はその前に、いい加減抱きはじめたブログ記事執筆への義務感からか、徒然なるままに、『けいおん!!』モブキャラ論壇に関するエッセイが綴られつつあります。 第二期『けいおん!!』作中でけいおん部淫四人の所属する3年2組、そのクラスメイトたちが、二期に入って以降、ただのモブキャラといった位相を超えた形で前景化されはじめ、そしてそれにともない、彼女たちそれぞれの個性的な所作の数々が、少なからぬファ

    qma5
    qma5 2010/09/12
    いちご信者△
  • 『けいおん!』における反復の美学――学園祭ライブにおける唯のパンツ表現に関して - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, 2009年春期アニメ第12話「軽音!」をもって、一応の最終回を迎えた京都アニメーション制作による2009年春期の大人気アニメ『けいおん!』。 今回はその『けいおん!』第12話において現れていた「反復」という主題に関して確認していこうと思います。 『けいおん!』第12話は、ひたすら何かを反復します。とりあえず、ここでは「反復」が「差異」を描き出している点については言及しません。ただ、反復に関してのみ、説明することが憚られるほど明らかなシーンから語らせていただけるならば、まずは例えば、家に忘れてきたギー太を取りに唯が駆けまわる場面。 部屋に戻り、ギー太を担いでは再び学校へ急ぐ唯は、第1話冒頭を反復しては、リビングで足を滑らせ、 ・第12話 ・第1話 いきおいよく玄関を飛び出したかと思うと、 第1話と同じ道を同じように走り抜ける。 途中、第1話の寄り道シーンが文字通り反復して挿

    qma5
    qma5 2009/07/02
    "もはや、ただ「茶碗」と"~の下りには戦慄さえ覚えた。こいつに勝てる気がしない
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