キングジムは、デジタルメモ「ポメラ(pomera)」のソフトウェアアップデートを1月15日より受け付けている。対象となるのは、キングジムが2008年12月下旬以前に出荷したもので、ソフトウェアのバージョンがVer1.0.1および1.0.2の製品だ。料金は無料。 バージョンは、[menu]キー-「設定」タブ-「バージョン情報」で確認できる。アップデート後のバージョンは「Ver.1.1.0」となる。 バージョンアップによる主な変更点は下記の通り。 ローマ字・かな入力状態を電源OFFされても保持する カナ漢モードで「SHIFT+無変換」操作により全角英数字を入力可能に 変換候補を数字キーで選択可能に 「ファイル名の変更」時に半角「.」(ドット)を入力するとテキストデータが「ポメラ」で読めなくなる現象を修正 UNDOを含んだ、ある特定操作を行うとポメラが正常動作しなくなる現象を修正 バージョンアッ
キングジムから11月10日より発売されたデジタルメモ「ポメラ(pomera)」。OSは搭載せず、もちろんインターネットにもつながらない。 文字入力に特化したテキストエディタ専用機だ。かなりエッジの効いた製品で、発表当初から賛否両論さまざまな声が上がり、大きな話題となっていた。 どんな声が多く寄せられたのか、実際の売れ行きはどうか。ポメラの開発者であるキングジム 開発本部 電子文具開発部 開発課リーダーの立石幸士氏と広報部リーダーの田辺賢一氏に話を聞いた。 ――いよいよ発売となりました。販売状況についてお聞かせください。 立石:おかげさまで、10月21日の発表以来から大きく話題になりまして、11月10日の発売と同時に初回ロットは完売になる状態でした。増産を頑張っているところですが、お客様にはご迷惑をおかけしております。 田辺:お店によるとは思いますが、大手の店ではすでにないという状況のようで
再現方法はまだ未確定だけど、条件は分かった。 ctrl-Zでアンドゥをするとアンドゥ対象文字列は選択状態になっているんだけど、まれに選択状態にならない時がある*1。そのときに改行を押すとハングアップ(フリーズ)する。 また、今のところ最終行でアンドゥした時にしか発生していない気がするので、末端処理がおかしくなっているような気がする。 2chに再現方法があったので、ほぼ特定できたかな。 ファイル末尾でBSを繰り返したあとで文字を入力し、アンドゥを繰り返すと、選択状態がずれて末端記号(0x00)以降も選択状態になる。この状態のときに選択状態の文字列を上書きすると(BSで消すなり改行打つなり文字を入力するなり)すると末端記号以降のメモリを上書きしてしまいフリーズしているように見える。 ま、僕は文書の末尾に「■■」とか置いてるので、ひっかかる可能性は低いけど。 キーリピート遅いから、範囲指定してか
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