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ipv4に関するqnighyのブックマーク (5)

  • IPv6移行技術「6rd」のここがメリット

    ネットワークを持つ企業やエンドユーザーは、いずれ現行のIPv4から次のIPv6への移行を検討する時期がくる。その際に使われるさまざまな移行技術の一長一短、あるいはIPv6利用時のセキュリティについて、どのように考えればいいのだろうか。シスコシステムズでIPv6移行技術「6rd」に携わるタウンズレー氏と、IPv6セキュリティに携わるビンケ氏に聞いた。 6rdは、IPv4ネットワークの上にIPv6パケットを流すトンネリング技術だ。私がパリの自宅で使っているプロバイダー(ISP)は、既に6rdを採用している。このプロバイダーが6rdを使い出したら、そのネットワークにおけるIPv6接続のトラフィック統計値がすぐに増えた。プロバイダーは6rdを採用することで、トンネリングなどを使わず直接IPv6ネットワークにつながるネイティブ接続と同じように、IPv6インターネット接続サービスをエンドユーザーに提供

    IPv6移行技術「6rd」のここがメリット
  • Googleマップが見られなくなる? IPアドレス枯渇の五つの“誤解”

    2009年10月29日に開催された「ITpro EXPO 2009」展示会のメインシアター講演において,日経NETWORKの山崎洋一記者が「IPアドレス枯渇 5つの誤解」と題した講演を行った(写真1)。 山崎記者は講演の冒頭,IPv4アドレス枯渇に関していくつかの誤解があることを指摘した。その誤解は次の五つである。 (1)そもそもIPv4アドレスは枯渇しない (2)アドレスが枯渇するとIPv4を使えなくなる (3)アドレス枯渇後はIPv6時代になる (4)枯渇対策は進んでもインターネットは特に変わらない (5)ISPが枯渇対策をするとGoogleマップの表示が欠けて見られない IPv4アドレスの枯渇はインターネットの事業者だけでなく,企業ユーザーや個人ユーザーを含むすべてのインターネット・ユーザーに関連する問題である。会場には,対策方法や最新動向をつかもうと,多くの来場者が集まった。 IP

    Googleマップが見られなくなる? IPアドレス枯渇の五つの“誤解”
  • IPv4の枯渇は2010~2012年、IPv6導入に向けた課題とは

    財団法人インターネット協会IPv6ディプロメント委員会の主催によるイベント「IPv6 Summit 2009」が27日、横浜・日吉の慶應義塾日吉キャンパス協生館で開催された。講演では、IPv4アドレスの枯渇状況と、NTT東西のNGNサービスにおけるIPv6対応についての発表が行われた。 ● 「再利用などでも需要は賄えない、質的対策はIPv6への移行」JPNIC前村氏 日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)インターネット推進部長の前村昌紀氏は、「IPv4アドレスの在庫が当に無くなるのかという質問は良く受けるが、やはり『はい』と言わざるを得ない」として、IPv4アドレスの在庫は2010年から2012年までに無くなる見込みだと説明。また、割り当て済みIPv4アドレスの再利用についても施策が進められているが、それにより利用可能となるIPv4アドレスでは需要を賄えないという見通

    qnighy
    qnighy 2009/05/29
    プロバイダがまずなんとかする、話はそこからだ
  • [Q10]「Teredo」とは何ですか

    Teredoは,IPv4のネットワーク経由でIPv6パケットを転送するトンネル技術です。Windows VistaなどのIPv6通信に対応したOSを搭載したパソコンを,IPv6インターネットに接続する際に使います。ここでは,Windows Vistaをインストールしたパソコン(Windows Vista端末)の場合を例に,Teredoの動きを見ていきましょう。 Windows Vista端末は,ユーザーがIPv6アドレスを持つサーバーにアクセスしようとすると,最初に米マイクロソフトなどがインターネット上に設置している「Teredoサーバー」と通信して,通信途中にあるNATルーター(ブロードバンド・ルーターと考えればよいでしょう)のインターネット側の送信元IPアドレスや送信元ポート番号などの情報を収集します。 次にWindows Vista端末は,Teredoサーバーを介して通信相手のIPv

    [Q10]「Teredo」とは何ですか
  • IANAが未使用のIPアドレスをAPNICに割り振り,残り30ブロックに

    アジア太平洋地域の地域インターネット・レジストリであるAPNICは2009年4月30日,IANA(Internet Assigned Numbers Authority)から未使用のIPv4アドレス・ブロック二つの割り振りを受けたことを明らかにした。IANAはIPアドレスの割り当てや管理をしているICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)が持つ一機能。 ここでいうアドレス・ブロックとは,ひとかたまりのIPv4アドレスで,具体的には「/8」(1677万7216アドレス)である。今回APNICに2ブロックを割り振ったことで,未割り振りのIPv4アドレスは30ブロックになった。ちなみに,30ブロックのうち最後の5ブロックは,APNICを含む世界五つの地域インターネット・レジストリに各1個割り振ることで,この5者が合意してい

    IANAが未使用のIPアドレスをAPNICに割り振り,残り30ブロックに
    qnighy
    qnighy 2009/05/03
    まじ「枯渇」したらどうなるの。予測がつかない。
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