タグ

アニメ評に関するqpqのブックマーク (7)

  • 万聞は一見に足るやも ... 涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ内伏線まとめ

    時系列をバラバラにして放送された涼宮ハルヒの憂。 最終回を見た後に改めて見直してみると、様々な伏線があることに驚かされます。 ここでは、私が気付いたものを箇条書きでチェックしてみました。 …当は最終話の記事にくっつける予定だったのに、予想以上に時間がかかっていろいろと予定が狂ってしまいましたとさorz *新たにまとめた記事を公開しましたので、そちらをご覧下さい。 また、コメント数が大きくなりすぎているので、指摘・議論等はこちらでは控えるようお願い致します。 ・涼宮ハルヒのまとめ記事 アニメ編伏線編・その1 ・涼宮ハルヒのまとめ記事 アニメ編伏線編・その2 ・涼宮ハルヒのまとめ記事 小ネタパロディ編・その1 ・涼宮ハルヒのまとめ記事 小ネタパロディ編・その2 ・涼宮ハルヒの憂 最終話考察 「長門有希の憂

  • 押井守の都市へのフェティシズム - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    押井守や大島渚は世間的に「鬼才」という異名で呼ばれることが多い。しかし、彼らのどの部分がどう「鬼才」であり、何を根拠に「鬼才」と呼ぶのか。 わが道を行く制作姿勢はたたえるべきだし、作品それ自体の独自性、独創性は抜きん出てるしすごいことは分かる。すごいことは分かるが、その魅力の根源が作品のどこに秘められているのか、それを語ろうとしたとき上手い言葉が出てこない。 であるから、その語りにくさも含めてひとくくりに「鬼才」という言葉で片付けられてきた作家でもある。 さて鬼才の代表選手・押井守である。 最初にここで採用する評論スタイルを書いておく。今はひよって見る影もない蓮實重彦だが、自分は彼にものすごく影響を受けている。特に彼の映画批評や文芸批評にはものすごく感化された。 そして、彼ら=鬼才と呼ばれる作家を解体する時に、蓮見の表層批評はとても役に立つ。今では表層批評は一世代前の古い批評のように思われ

    押井守の都市へのフェティシズム - このページを読む者に永遠の呪いあれ
  • 機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛 - Moleskin Diary 2.0

    立川シネマシティの300人入る映写室に客が30人も入らない。封切り2日目の客の入りとしては寂しすぎる。午後9時からのレイトショーという事情を差し引いてもだ。こうして先週のシムソンズに続いてまたもやがら空きの映画館で映画をみることになってしまった。しかもシムソンズの時は違い、劇場の寂しい有様に妙に納得してしまった。 もうアニメで真面目に戦争をやる時代じゃないのだ。地球の反対側にはカミーユ達と同じくらいの歳の子供が自爆テロをやったり、少年兵として戦っていたりする現実がある。80万もの人を殺すのにコロニーを落とす必要はない、中国製のナタがあればいいという現実もある。 そんな時代にはモビルスーツや宇宙戦艦を動員しての総力戦という発想自体が現実から遊離している。現実の戦争が中古のカラシニコフや手製爆弾で行われているのに、アニメの中とはいえエースパイロットがフルチューンされたモビルスーツを駆るのは贅沢

    機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛 - Moleskin Diary 2.0
  • Yasuakiの新批評空間 - 風の谷のナウシカ

    ここは「風の谷のナウシカ」についてのページです。 映画版はもちろんのこと、漫画版や関連資料も含めたページにしたいと思います。 漫画版「風の谷のナウシカ」は、長い年月かけた作品でもあり、作品世界の豊かさは他に類を見ません。一方、分析はあまりなされてないのではないかと思います。 ここでは、ナウシカ世界の豊かさを味わうことを目的とした分析や評論と、データの提供などができたらなーと思っています。 映画のDVDは、いろいろなバージョンがスタジオジブリから発売中!スタジオジブリからは他にもいろいろ出ています。ナウシカの蟲笛のチョーカーは、笛としても使えるようです。肩にキツネリスも乗っければ、気分は完全にナウシカ!昆虫見つけて吹いてみたいですね。 1.風の谷のナウシカの基礎知識 �@「風の谷のナウシカ」映画版とマンガ版の違い(製作過程について)・・・(2006/1/31) 2.風の谷のナウ

  • 雪の女王の赤い靴 - matakimika@hatenadiary.jp

    なにげなく TV を見たら NHK でアニメ「雪の女王」(http://www3.nhk.or.jp/anime/snowqueen/)をやっていて、あー出崎演出、安心するー、とか思いつつ見たが、今回 11 話「赤い」のエピソード自体にちょっと感銘を受けてしまったのでメモ。赤いについては、アンデルセン氏の童話が原作なのは知っているが、いろんなパターンで紹介されていて、どれがオリジナルなのか知らない。ちょっと前にやたら萌え絵な児童絵がネットで話題になったりした(たぶんこれ→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4522181140/)。 赤い物語 http://shoebag.jp/redshoe/redshoe.htm 原では主人公のカーレンが教会に赤いエナメルのを履いていったのを咎められ、教会の入口にいた赤ひげの老兵に「ダンスをする

    雪の女王の赤い靴 - matakimika@hatenadiary.jp
  • エヴァ悟ったけど何か質問ある?

    This domain is registered at Dynadot.com. Website coming soon. nyasoku.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 2005-12-22

    いやもう年末なので、色々とお世話になった方たちへの挨拶回りなんかもしちゃって、それで忙しかったりもするのだけれども、新城カズマさんやるりあ046さんと個別に話している時に出てきた、「年輩クリエイターが自作に描く戦争モチーフ」に関して簡単にまとめてみる。 mixiの方で、ライトノベル作家さんとかとも盛り上がった話題。 ◆手塚治虫「燃える女」 手塚治虫は1928年(昭和3年)11月3日生まれ。 手塚が青年時代に空襲で悲惨な目にあったことはよく知られている。空襲体験については「紙の砦」「カノン」などに書かれている。そのためか、手塚治虫のマンガには、ほかの漫画家には滅多に見られない表現が多い。 手塚治虫の戦争モチーフと思われる一つが、「燃える女」だ。 「鉄腕アトム」にせよなんにせよ、とにかく「燃える女」「溶ける女」というのは、手塚の漫画内で多用されるモチーフだ。 これはおそらく空襲体験の中で、実際

    2005-12-22
  • 1