When the Kobe Fashion Museum opened in 1997, it was Japan's first dedicated fashion museum. Its collection comprises more than 9,000 Western costumes from the 18th-20th century, and folk costumes from over 70 countries. Additionally, the museum holds, 1500 fashion plates, 2000 fashion photos, and over 4500 movie posters. Its library holds more than 40000 books, magazines, and movies, allowing visi
お知らせ 「世界のサブカルチャーフェア&牛来美穂、真珠子、ぴろぴとグループ展「めばえ」 怪奇:10月7日(火)~11月3日(月) 場所:バサラブックス 内容:世界のサブカルチャーで紹介したミニコミを中心とした自主制作物を販売いたします。同時に、牛来美穂、真珠子、ぴろぴとグループ展「めばえ」を開催いたします。グループ展では作品の展示だけでなく、フェアと中央沿線でしか入宇できない作家オリジナルのグッズも販売いたします。また、ネットカルチャーが中央線カルチャーに合流する進出するきっかけにになればいいともおもっています。 500円 売り場:バサラブックス、タコシェ、模索舎、高円寺書林を中心とした中央線界隈。関西は恵文社とか仕入れたいと思っています。 内容 ・牛来美穂、真珠子、ぴろぴと紹介 ・ぴろぴとDVD「捕乳瓶」解説 ・少女マンガパワー!キュレーター金澤韻インタビュー ・アウ
近頃表現のプラットフォームとしてゲームが気になってる。もともとは半ば飽和状態になりつつあるprocessing系の作品をぼんやりと眺めているうちに、「こういう作品群の面白さっていうのは、どちらかというとグラフィックそのものの美しさというよりは、その絵のうしろがわにあるシステムの面白さなんだよなー、でもそれが一番完成度高くできてるのってゲームなんじゃないの?」ってふと思ったことがきっかけなんだけど、色々調べるうちに色々と全世界的に面白い動きがあることがわかってきた。あまり考えはまとまっていないのだけど、今回は自分の頭を整理するために分類しておこうと思う。 ■アートとしてのソフトウェア アート作品をつくろうとしてプログラミングしたら結果的にゲーム(的)なものになっていた、あるいはゲーム作品をつくろうとしてプログラミングしたらアート(的)なものになっていた、っていう印象をうけるようなソフト。ハー
Coding Horror - Quantity Always Trumps Quality Art & Fear という芸術家向けの本の中に,こんなエピソードがある ― ある陶芸クラスでのこと,最初の授業において,教師は生徒をふたつのグループに分けた。一方のグループは作品の「量」によって評価を行うとし,もう一方のグループは作品の「質」によって評価を行うとした。 これはどういうことかというと,「量」グループの生徒たちは,提出した作品の量のみによって評価が下される。作品の総重量が50ポンドに達していたらA評価,40ポンド台ならB評価,というように。それに対して「質」グループの生徒たちは,たったひとつの最高の作品を提出すればいい。その作品の出来に対して評価が下される。 すべての授業が終わり,さて評価は,となったとき,少し奇妙な事実が判明した。提出された作品のうち,最も高い質を持つものは,すべて
最近学生と話題にしたことで面白かったことを忘れないうちに書いておく。 それは新宿西口にある、かの奇妙な「オブジェ」についてである。 この突起物は、1996年の新宿西口地下道からホームレスを退去させる騒動のなか、突如として作られた。 武盾一郎氏の記録が正確だとするなら、それは「道の外観を良くするオブジェ」(『東京ジャーナル』)として東京都によって設置されたものだ。そして、アーチストとして西口地下道のダンボールハウスに絵を描いてきた武氏は、このオブジェに絵を描いたことで、「政治犯」として22日間の拘留を受けている。 明らかにホームレスの排除のみを目的としたこのオブジェについては、セキュリティ社会を論じる文脈のなかで、すでに度々論じられてきた。例えば五十嵐太郎氏はそれを「排除」という観点からのアーキテクチャー(「セキュリティ戦争の空間」『新現実』vol. 2)と呼び、北田暁大氏はそれを「環境管理
こちらのサイトであるデザイナーの仕事っぷりが披露されていました。コンセプトからデザインにいたるまでの過程を順を追ってみることができます。 » Ideabook Tutorials | Step-by-step logo – Mozilla Firefox デザイナーさんってこういう風に仕事をするのか・・・と大変勉強になりました(もちろんデザイナーさんそれぞれに違った仕事のやり方があるかと思いますが)。 では以下にそのデザイナーさんの頭の中身とでもいうべきデザインプロセスをかいつまんでご紹介。 今回依頼があったのは「Metro Aviation」というヘリコプターの輸送会社。 まずは紙にスケッチをしていきます。 ↑ ヘリコプターの概念をさらさらと。 ↑ もちょっと具体的に。 ↑ 社名も入れつつ違った角度から。 この時点でクライアントから「ハチドリ」のイメージが欲しいなぁ、と言われます。 ↑
http://www.uplink.co.jp/x/log/001714.php スェーデンから戻ってきてすぐですがいっそのこと加速と思いユンケルを飲み仕事もしつつプレス用に招待されてたので今、これ観て来ました。 ■マーガレット・レン・タン 女性ではじめてジュリアード音楽院博士号を修得。 師であるジョン・ケージの追憶コンサートで『トイピアノのための組曲』(1945年)を演奏するためにトイ・ピアノを購入。以降、プロのトイ・ピアノ奏者としても活動している。詳しくは公式サイトなどで情報を得てもらったほうが「正しい」だろう。詳細については省きます。 私が感心したのは、現代音楽…特にケージの作品への理解力という点だった。作曲者の意図を正しく理解する、そのために必要なことはなんだろう? 現代音楽と訊けば、ケージの沈黙の曲『4分33秒』を知る人が多いと思う。『4分33秒』のコンセプトを理解せず、ただ伝統
■国家と資本が価値の「神話化」に寄与 芸術への崇拝は、十九世紀西洋で、ブルジョア的な金権と経済合理性に対するロマン主義的反撥(はんぱつ)として生じた。芸術家は金のために仕事をするのではない、美的価値は市場価値とは異なるというような考えが、この時期に生まれたのである。しかし、「芸術の神話」が真に確立したのは、芸術家らが反抗しようとした、当のブルジョア自身が、そのような芸術を崇拝し、そのために奉仕することを高尚なことだと考えるようになったときである。 さらに、国家も芸術を支援することで威信を示そうとするようになった。芸術を理解する文化的国家と見られたいのである。その結果、芸術は市場によってよりも、政府や企業・ブルジョアからの贈与によって成り立っている。それだけではない。贈与が、市場価値とは異なる美的価値を保証する仕組みになっている。たとえば、市場で売れなくても、公的な助成金を得たり、美術館によ
'The biggest misconception' about pansexuality, according to Wayne Brady
出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)
Joshibi Art Museum MIT Media Lab. Tangible Media Group を率いる テニュアの石井教授の話を聞いてきた。 研究予算獲得のため日本企業を行脚中とのこと。 英語 50%, 日本語 50% の、超早口プレゼンには圧倒されるとともに、 僕自身も感化されて、同時にあふれんばかりのアイデアが浮かんできた。 忘れないうちに、講演内容のポイントを.... ■デジタルによって消えてしまったものが何かを考える ■なんでもできるけど、何一つ満足にできないのは意味ない。 ■foreground で使っているものを background にしてみる ■ブラウザを使わない、パソコンを使わないインタフェースとは ■ghostly presence:身体を表現せずに記憶を喚起する ■光と陰の関係 ■本来物理的な物質はデジタルでも物質的に表現する ■マイノリティーリポート
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