2011.01.31 来る2月19日に九州産業大学で行われる“WordCamp FUKUOKA”のバナーを貼りました。今年のテーマ「Publish」について考えるお祭りです!私も参加します。お近くの方はぜひぜひ~!
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■京都精華大学特別講義テキスト ●マンガとアニメーションの間に(1-1) 第一回「ウィンザー・マッケイの人と業績」(1) ●講師・竹熊健太郎 ●視覚による音楽……時間芸術とは何か 芸術は「空間芸術」「時間芸術」のふたつに大別される。 空間芸術とは、絵画・彫刻等、静止した空間における形態や色彩を扱う表現である。時間芸術とは、これに加えて直接的・間接的に「時間の流れ」を扱うものをいう。 「空間芸術」の代表が絵画だとすれば、「時間芸術」の代表は音楽である。時間は、音楽にとって表現そのものを規定する根本要素であるが、これは聴覚そのものがもつ特質に依っている。「静止した音」は原理的に存在しえない。どのような音楽でも、それが「音」として認識されるからには、そこには必ず「時間の流れ」が存在しているのである。 これに対して絵画や彫刻などは、基本的には静止物を扱うもので、時間とは本来無縁の表現である。あえて
スケットダンスの早乙女浪漫を見てて思ったんだけど、メタ能力で戦うバトル漫画とかがあったら面白そうだなあ。敵の呪文詠唱を、手でフキダシを覆い隠すことによって無効化したり、画面奥の空間に向かって突き立てた剣が、ページをめくると紙を貫通して裏のページに書かれたキャラを貫いていたりとか。敵も、ページナンバリングを入れ替えることによって時間を操ることができる奴とか二頭身ギャグキャラになることで致死ダメージをたんこぶ程度にすりかえる事ができる奴とか。こんな無茶な敵を相手に、どんな無茶な手段で勝つのかと思うとすげえ興奮する。
プロフィール…笠辺哲(漫画家)1975〜 csvtmail☆yahoo.co.jp(☆を@に入れ替えて下さい) \590〜\620(小学館) AK.2008.9.24 更新が途絶え気味ですね、申し訳ありません。 スローペースですが仕事しております。 バジルも元気です、そろそろ総決算として全部ペーストにする予定です。 あと夏が途切れるように終っちゃって「給水チューブ」の実験やり損ねてしまいました、 来年の夏に延期させていただきます。 ここのところ経済の勉強してて、経済というのはホントに複雑だなー、と感心しきりです。 以前から「好きなブランドは国立印刷局」と言ってたのですが、 これは要するに「僕は、国立印刷局の刷るお札の価値を信用しています」ということです。 勉強して、この「信用」というのが大小、網の目のように張り巡らされて経済というのは動いているんだな、 とわかってき
「10巻以内で完結してておもしろいマンガ教えてくれ(「VIPPERな俺」)を参考に、全10巻以内で完結している漫画を列挙してみる(文庫カウントも含む)。 『バオー来訪者』★★★とか、『羊のうた』★★★★とか、『げんしけん』★★★☆とか、『プラネテス』★★★★とか、そこらへんの定番は既に向こうで挙がっているので、出ていない作品だけ。 まずは少女漫画から。 ・『ポーの一族』★★★★★ ポーの一族 (1) (小学館文庫) 作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1998/07/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 125回この商品を含むブログ (162件) を見る 文庫全3巻。吸血鬼ものの最高傑作。この作品に比べれば、アン・ライスの『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』も凡作に見えてくる。 ・『日出処の天子』★★★★★ 日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫) 作者: 山岸凉
志村貴子『放浪息子』6巻 ※1巻の感想はこちら いまごろ『放浪息子』6巻の感想です。 答える相手やシチュエーションをすべて解除して、「いま一番好きな漫画は」と訊かれたらやはりこの作品をあげざるをえません。「好き」という無防備な言葉が一番ぴったり合うのはこの漫画をおいて他にはないのです。 描かれる対象にこれほど激しい執着を持ってしまうなんて。 嗚呼、これが三十路の子持ちの男のやることでしょうか。 以下、『放浪息子』や6巻を読んでいない人には何がなんだかわからない感想を書きなぐります。 ぼくはシュウくんが好きなのだと同時に、シュウくんになりたい、シュウくんと同一化したいのです。そして、ここで描かれている女子の共同体にまざりたい、そのなかで生きたいと思うと同時に、千葉さんに「好き」って言われたいのです。あるいは高槻くんに「好き」だと言いたいのです。 6巻の終わりで、シュウくんと千葉さんが台本を書
はい・いいえで答えて、自分の当てはまった作品をオススメします。 ●A・人のつながりを大切にするあなたへ。 羅川真里茂傑作集 僕から君へ 「ニューヨークニューヨーク」に収録されていた作品のと、ほかの短編をあわせた「田舎3部作」です。 いきなり最初から、友人とも敵ともいえないような夏己が死んだところから始まるんですよ。急に「死んだ」という連絡が、しかも主人公であるひろむひとりにだけくるんです。 それが本当に親しい友人ならばともかく、ちゃらんぽらんで、自分の大事なものをめちゃくちゃにしたこともあり、心のどこかで猛烈な不信感と敵対心を抱いていたような、そんなやつなんですよ。 なぜか連絡がついたのが、そいつの愛人として一緒に住んでいた女性と彼一人。 なぜぼくなんだ? なぜほかにいないんだ? たくさんの疑問と、過去の怒りと、…そして過去に彼と過ごした日々のことが走馬灯のように…いや、陳腐ですね、どちら
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